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2016年09月29日 イイね!

わたしの、最高のなつやすみ2016(帰り道)

そろそろ「夏」を綴るにゃ無理のある季節に入りつつあるのでいい加減締めないとw 

8/10
関東での全行程を終了し、北関東を去る。

今度は、凍て付く蒼空の冬に訪れたい。


帰りは大垣夜行

電動車に乗りたかったが、致し方あるまい。




さて、この時点で早朝なのであるが
帰還はどうしたものか。
明石からバスなら手っ取り早かろうと思ったのだが…

私は迂闊だった。
この日が帰省トップシーズンであることを、すっかり失念していた。
というか、そんな時期に大規模移動なんてしたこと自体、殆どない。

『空席なんて、あるわけない』

結局、定員の概念がほぼない「南海フェリー」を選ぶのが最善手と結論した。




南海フェリーの先見の明は、
「艦娘」などという概念自体存在しない頃、既に「船舶萌え化」「痛フェリー化」を完遂していたということである(ちがいます)


というわけで、まあまあ昼までは時間がある。
天気もいい。

そのまま何もせず素通りする理由などない。



「波動砲、用意」





Osaka PowerRoop号

…ほら、いるじゃないか。
絶対見逃すべからざる被写体が、目の前に。


SLT-A77V改 SAL70200G 140mm f5.6


解像力、レンズ性能…
間違いなく、過去最高の戦闘力で迎え撃つ。

もうすぐ見納めとなる、「走る私の原風景」たち


真田丸号 201系


大阪駅5周年HM 201系


そして、国鉄朱色一号。

SLT-A77V改 SAL70200G 180mm f6.3

いよいよ、旅を締めくくる一発。
都心の一角を模したような風景、空はこの季節には珍しく青く。

ハリーポッター号


森ノ宮へと退場する、国鉄朱色一号

SLT-A77V改 SAL70200G 150mm f6.3


最後まで、いい撮影だった。
これでまた当分、頑張れる。(今こうして書いてても、まだ記憶覚めやらぬ位には)



おまけ
帰りの和歌山市駅でこんなものが

…めでたいでんしゃ???w


あらめでたいww

加太線だそうだ。
また撮りに行こうかなw


徳島へ、出航
船内はまるで復員輸送艦のごとし。



帰宅寸前
最後まで、鉄道写真。






「ただいま」







↓まだある( 


Posted at 2016/09/29 06:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記
2016年09月21日 イイね!

わたしの、最高のなつやすみ2016(関東の部本戦 2)

わたしの、最高のなつやすみ2016(関東の部本戦 2)さて、2日目の午後


天候が安定しないことから、あまり欲張らず
車窓やストリートビューで事前に掴んでいた撮影場所へ小移動。




さきの下小代から板荷方面へ、ひと山越えたところにある、開けた田園。
ここを午後のポイントに定める。




ありがたい。
空は、ものすごい勢いで晴れてゆく。


みるみる、私の願う絵になってゆく。




胸のすくような瞬間が、次々と訪れる。
なにしろ特急スペーシアの運転密度は高い。矢継ぎ早に現れる。


そして迎える黒金スペーシア

SLT-A77V改
SAL1650


Nex-7
SAL1855

勝った…。


今回は初訪問ということもあり、バリエーションよりも手堅さ優先で纏めた感があるが
ここは再び、三たび訪れる価値がある。

冬に来たら、どうなるだろう。
考えるだけでワクワクする。

もっともっと澄み渡る、高く蒼い空が迎えてくれるはずだから。


そこに居た時間は、2時間少々と短いものだった。
けど、忘れ得ぬ想い出の時間となったことは間違いない。



田園と、夏空と、ひたすらカッコいい電車。

これが今年の「わたしの、最高のなつやすみ」。

SLT-A77V改
SAL1650


Nex-7
SAL1855





一応、烏山線の視察にも行ってみたが
前述のように、こちらを狙っても去年のような感動はないと判定。
(残念ながら、国鉄色2連の日中ガン回し成らず)




夕暮れの田園
スーパー電池君「アキュムレーター」が、客車のような静かさで滑り抜けていく。

世代交代が完了してしまうまでに、再び…必ず 




───関東の部、完。


(まだあるw)
Posted at 2016/09/22 01:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記
2016年09月18日 イイね!

わたしの、最高のなつやすみ2016(関東の部 番外編)

行程3日目の午後、とうとう空は曇り
これ以上正攻法で鉄道を狙っても、そこまでのように大きな戦果は得られないと判断。

ということで、ほぼ純粋に観光ドライブとしゃれこむ事にする。



 【登録有形文化財・下小代旧駅舎】
一連の撮影を行ったポイントは、東武日光線「下小代」駅の至近。
この下小代駅は
既に駅舎はとうふ(のような簡易駅舎)化された後なのだが

…駅近傍に、かつての旧駅舎がそのまま保存されている。
せっかくなので、これを見ていかない手はない。


建築・1929年。


改札口の佇まい

いわゆる「官鉄標準駅舎」を参考に建設されたものとされ、なるほどその造りからは昭和の中堅ローカル鉄道駅の風情が漂う。国鉄的な雰囲気だ。


東武としては建て替えを強く推進したかったそうだが
地元からの保存の要望を受け、移設ということで折り合った。
(私企業である東武にしてみれば、建物の規模に対して課される固定資産税は馬鹿にならない金額となるのだから致し方ない。ましてや赤字ローカル区間である。これは幸運な事例といえるが、古き佳き由緒ある建物だからとて、門外漢が費用の負担もなく無責任に「残せ」と言うべきではないのが本筋ではある。まことに寂しいことではあるが、私企業の経営とは利益を出すためのものであって「慈善事業」ではない。これは先頃撤去建て替えされた、烏山線終点・烏山駅舎などにも同様のことがいえる)

現在は、めでたく国指定登録有形文化財として、それなりに整備補修がされている。









 【鬼怒川温泉・鬼怒川左岸の落日】
さて、ここまで来たからには、鬼怒川温泉も充分に行動範囲内である。
どうせ何時間も空いているなら、車で小一時間もあれば到達出来よう距離なので
ある程度後日のための沿線下見も兼ねて、向かってみることにする。

…但し。

私は只の観光客ではない。

通常、鬼怒川温泉へ向かうとなれば、温泉街で湯のひとつもかぶりに行くのが常識である。
が、私の目的は、そんな一般観光の常識の斜め上。

鬼怒川温泉駅のある、鬼怒川左岸の上流寄り、駅から歩いて10分程だろうか?
そこから先は、

つとに知られた、ゴーストタウン
かつて観光ブームに乗って爆発的に膨張した温泉街の残骸、躯の数々。

なかでも恐らく最大級の規模であろう「鬼怒川観光ホテル東館」へ。









こんな巨大な建造物、撤去するったって一棟ですら何億掛かるんだ…恐らく、もう無理だろう。
雨ざらしな上に窓ガラスなんかも割れたり割られてたり…
腐って部分崩落とか、無いとは言えんぞ。


実際この先の建物では、庇の部分のコンクリートが腐り落ちはじめてて旧国道を幅員規制してるところだってある。




鉄道でのアクセスは、既に「惨敗」を喫した。
いまどきのリゾートスタイルでは、バスで高規格道路を通り、施設の玄関に直接乗り付け、直接出てゆく。
東武はスペーシアの就役とそれに呼応した大々的キャンペーンを展開してきたことで、ようやくここ十数年かけて辛くも持ち直しの兆しを見せ始めているかどうか…というのが、現状だろうか。
恐らく、スペーシア投入によるイメージアップ戦略なければ、ここは既に「会津観光」の通過点となり果てていただろう。古豪1720系DRCの引退を惜しむみたいなのは、私のような濃い鉄分を持つファンだけである。一般客からすれば、単に「経年で陳腐化したボロ電車」に過ぎない。そんな老朽車がリゾートへのアクセス手段では、出だしで既に転んでいる。


今では、鬼怒川温泉の中心部は、高規格道路が直通する右岸。
この121号バイパスが右岸に付いたことが明暗を分けたことも、想像に難くない。

中心街には幾つかの巨大リゾートホテルが「勝ち組」として鎮座する。
観光客は9割がた、この建物から大々的に外へ出ることはない。
施設内で全ての目的が完結するよう、客をガッチリ囲い込み、外へ出させない。
例えるなら、「郊外型ショッピングモール」のようなものだ。
そうなれば旧来の個別店舗が寄合で並ぶ「温泉街」が凋落するのは必定である。

他にも、「そもそもバブル崩壊による客足鈍化」「軒並みメインバンクを務めていた足利銀行の破たん」「勝ち組にしてみても、なおも治らぬ集団大口顧客至上主義の運営」等々、凋落に至る要因は枚挙にいとまがなく、ここで書ききることなど到底不可能だ。

まあ、リゾート開発ってのはこうしたもんである。
儲かると見たものに一挙に群がり、見越しを誤ったものから脱落してゆく。
ブームの去った観光地の末路は哀れである。うちの近所の大歩危小歩危も同様。
景観まるつぶれの廃墟ばかりが、残骸として残るだけだ。

光と、影。
右岸の巨大リゾートホテルが、左岸の温泉街の躯を見下ろす光景。
これをシュールだと感じる人さえ、実際は少数派なのだろう。


…彼の眼には、そんな人間の刹那的な営みが、一体どのように映っているのだろうか。




この絵を、今回の捻くれた鬼怒川観光の締め括りとしよう。

打ち捨てられた廃ホテルの巨大な窓から、流麗なスペーシアの姿。
それはまるで、鬼怒川温泉の「いま」を、象徴しているかのように見えた。



 
Posted at 2016/09/18 23:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記
2016年09月11日 イイね!

水着の女神 ハルナ【一番くじB賞のアレ】

ごちぞうはそもそも、賭け事というものを基本しません。
計算上当たると確証があって初めて取り掛かるタイプです。
電車の撮影とかも基本この行動原理。

なので、身も蓋もありませんが、ドロップや建造開発など、パチンコ的賭博要素の強いガチャの集合体たる「艦これ」は、生理的に苦手の部類に入ります。
(幸いにも概ね課金とは分別されている要素なので、まだ何とか毛根だけで済まされていますが、そこが廃課金ともなれば今頃はもう隠居してますw)

まあ、ゲームとして
編成構成や装備、キラ付けや支援などなど、「可能性を引き寄せるための試行錯誤」の余地が充分あるので、つまらなくはないですがw



さて、そんな私でありますから?
店頭のリアルくじ引きなんて「言語道断」なわけです。小学生のころは結構遊びましたがw

なので、見向きする気は最初から毛頭なかったのが、今回の「水着ハルナ」、
バンプレストの「一番くじプレミアム 「艦これ」‐真夏の艦娘だらけの水泳大会!-」というやつです。

これって、ローソンで扱ってることはあまりないのかな?
江風ミニタペストリを抑えに行ったとき、たまたまそこに現物を置いてあり
その内容…サンプルではない「量産品」の出来具合を、つぶさに見ることが出来ました。
感想は「これ、万円出しても見返りあるわ」
同時発売のヤマッテともども、目を見張る出来栄え。

ただし、それが「景品」である以上、確実にやろうと思えば「大人買い」とならざるを得ません。
1回800円以上。
10枚買っても8000円を超えます。しかも、それで当たる率は3割にも満たない。

…プライズと言わず、くじ引きと言わず、あくまで正攻法を取らないのが私流です(←

以下あまり褒められたものじゃないんで反転縮小

なれば、既に億に出回っているのではないか?と勘繰り
当たってみたら…まあ、あるわあるわ。よくまあ値崩れもなく高額取引を保ってるなあと思うほどに、大量に出てます。
一方、尼損を当たってみると、これまた順次出回り始めている。早いものだ。
大雑把に言って億が9000~10000、尼損が13000前後。
そうしたものだろう、値付けとしてはまあまあの落としどころだろう、そのうち値崩れする可能性に賭けよう(絶対必要という考え方にならないのは、ひとえに「シーズンや背景が極端に限定される、水着という非日常スタイルのモデル」であるから)と思ったのだが↓↓ 


…今回もやはりハードオフの値付けはおかしかった。

6000円

:(;゙゚'ω゚'): えっ

最初見たときはそれほど気に留めなかった(そういうものだろうという感じ)というか、これが相場を大きくかけ離れてないか調べてて手が震えましたw

飼わない理由が何処にある?その値段はおおよそ1年くらい後に十分落ち着き払ってからのレベルだろうに。


買ってしまいましたw

 
Galaxy EK-GC200
Schneider ValioPlan 4.1-86.1/2.8-5.9

素晴らしいプロポーション。やっぱり脱いだらすごかった。さすがだハルナ。
眩しい白の、シンプルでケレンのないビキニ。上品なパレオ巻きはクリアパーツ。
さらには髪までクリアパーツ着色で、逆光にかざすと透けるのだ。
健康的かつ柔らかな肉付きの再現も、水着の食い込みまで再現されている拘りぶりで文句なし。やっぱハルナはあまり筋肉質じゃないのがいいよね(*´Д`)

製造コスト的には、ほぼ「正規品」に近いものだろう。

ただ、全く気になる部分がないか?というと、さすがにそこまでは「無い」とは言い切れない。

・造形も塗装も正規品レベルなのに、塗料の跳ねは2~3箇所あり、修復を要した
・左のもみあげ部が変形しており、肩に掛かっていないので、熱可塑変形
・今少し、表情が硬い感がある

この、表情を是正するのが至難の業。
結局、以前の「ティーパーティー」と同じ方法論で、上唇を削る必要があった。
あとはアイプリの描き込み強化。

これで、柔らかく笑った感じになった。

…あ、背後のしぐれちゃんすが怖い、こわいぞぉ…:;(∩´﹏`∩);:  
し ねえええええええ(←


あと、撮影をするに当たって、やはり付属の台座では「置き物」感が否めず
足元までくまなく含めた絵にしにくい。
自立は、静かな平面以外では、さすがに無理。砂浜や堤防など言うに及ばず。
(最初のは立たせるのに5分掛かったうえに、けっきょく風で私の手の方へ倒れる寸前を無理やり撮った)

そこで、こんなものを作った。

名付けて「リアルサンドベース」
文字どおり実際の波打ち際の砂を、ラッカースプレーでプラ板に糊付けしたものだ。


台座への取り付けが、「凹」なので助かった。
ネジを打つ穴を増設し、ベースをねじ止めできる。

こうして諸々の準備を整え、再び近所の海岸へ… 



さながら砂地に直接立っているかのように撮ることが出来てしまうのだ。
こういうのがやりたかったのよ。


表情も、すこしの改良で随分と柔らかくなったのが解るだろうか。
彼女の性格だから、こういうときはたおやかに微笑んでほしいのだ。

OLIMPUS Stylus-1



Galaxy EK-GC200
Schneider ValioPlan 4.1-86.1/2.8-5.9


秋雨前の夕暮れが迫る海辺。

OLIMPUS Stylus-1


嗚呼、買ってよかった…
いい買い物が出来ました。ハルナ万歳。

(至言;「買うか買わないか迷ったら買え」七尾奈留)
 


(結局、踏ん切りもなく私の心は未だ彼女にも揺れてしまうのだな…)



ps.
このモデルを、身長170と仮定して(その位ありそうな堂々たる女体ね)
そこから実寸した結果

モデル全長 かかとから頭まで21cm
従って縮尺は1/8となる
これに他のサイズの実寸を照らし合わせたところ

88F
62
92

という数字がホンマに出てしまった((( 
(こういう(実際ありうる)サイズが弾き出せてしまうあたり、このモデルのボデー構成の破綻のなさが窺い知れる。だからこんなに実在感を醸し出しているのか)

髪のボリュームを差っ引いたら、身長は168てっとこか。
体重は…60代後半でもいい。ちゃんとした重みがあって欲しい。

…一体なにを考察しとるんだ私は(憲兵さん、わたしです) 
Posted at 2016/09/12 01:33:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 二次元 | 日記
2016年09月07日 イイね!

わたしの、最高のなつやすみ2016(関東の部本戦 1)

わたしの、最高のなつやすみ2016(関東の部本戦 1)北関東方面訪問、2日目と3日目。


本来なら、どちらか一日を「烏山線」撮影に充て込むつもりだったんだが
両日ともに国鉄色二連の日中運用入り成らず_(:3」 L)_ 

なので、この観察の結果、烏山の目標をパージして
東武日光線を納得いくまで撮り切ろうと判断。



天候は、2日目の中盤から3日目の午前まで概ね良好。


前日に乗車しながら視察し、ここならいけると踏んでいた
板荷~下小代(しもごしろ)間、下小代駅至近のポイントに、文字通り「腰を据える」
(旅行前から長いこと足を傷めており、地形や足場の悪いところや立ちっぱなし、長距離の歩行に対応できない状態で、完璧に着座で撮れるこの場所は願ったり叶ったりであった)

列車写真の基本に立ち返るような、ダイナミックにうねるストレート。
一直線では出せない躍動感が得られる。

Nex-7 MINOLTA AF 100-200/4.5


…そうだ。
このレンズ、このような絵に活かせる時を、私は待っていた!

サニーコーラル、疾駆。
SLT-A77V改 SAL70200G 200mm(クリックで原寸)

この迫力が、鉄路を疾走してくる感動。
重厚な路盤や線路施設とも相まって、それはボンネット特急を夢中で追い回した
懐かしい北陸本線に重なって見えた。

まだまだ、私には撮れるものがある…。



で、ここで困ったのが
N'ex 253系が来た時。

車輌寸法の規格が、まるで違うのだ。

車高も、断面形状も、全く異なる。
当然である、スペーシアがJRの規格に則っていないのだから。

撮ってみて初めて理解した。
同じ絵では、253系は低い位置に写ってしまう。

SLT-A77V改 SAL70200G 200mm(クリックで原寸)
教則本の基礎のような撮り方だが、それだけに綿密な構図の調整が必要となる。
わずかな列車位置の違いで計算が狂う。

道床(バラスト)の部分を見ると解りやすい。253系はカメラをやや下に振っている。
同じ場所で2日撮ったが、初回↓は実際撮るまで気付けなかった…ウカツ_(⌒(_`ω、)_

Nex-7 MINOLTA AF 100-200/4.5


そして満を持して黒金登場。

SLT-A77V改 SAL70200G


Nex-7 MINOLTA AF 100-200/4.5(クリックで原寸)

この気分、もはや理屈ではない。
ただただ純粋な、子供心に還ったかのような、胸のすくような興奮があるばかり。

そうだ。
この瞬間を求めて、大枚はたいてここまで決死の出撃をしてきたのだ。



午前の行動、次はこの高い築堤を田園からの狙いに切り替える。
これはわりと有名な絵ではある。

ここもまた、二日がかりで空模様に納得いくまで粘りに粘った結果

ついに勝った。
Nex-7 SAL1855(クリックで原寸)


SLT-A77V改 SAL1650



Nex-7 SAL1855


残念ながら、黒金の通過時刻には日の当たりが稼げなくなり




空模様は初日それなりにいけたけど、ここは次回の課題になりそう。




(本戦2へ…)
Posted at 2016/09/07 20:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行ってきた | 日記

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「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
何シテル?   12/15 15:45
「好きなもの」の項目に「東方プロジェクト」「艦これ」が含まれていることからも察せられると思いますが 当方には「萌え系」の趣味があります。 場合によっては不快...
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