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gochi-zohのブログ一覧

2017年03月30日 イイね!

狭路デビュー…?

狭路デビュー…?仕事が半日で終わった昼下がり





せっかくなので、思うがままにハンドルを向けて
少しだけZoom-Zoomしてきましたw






大河原高原へ向かう途中にある
徳島県道18号の未成区間

や、踏破とかってほどじゃないですよ?w
ほんの数百メートルしか入れないのでw

しかし狭いw



ここで思い知ったのが
「まだ手足のように感覚が行き渡っていない」ということ。

怖いんです、たかがこれだけの狭さでw
コンパクトカーのお前なら楽勝だろ、ってやつですよww


「何処までは落ちない」
「何処までなら当たらない」

これが掴めていない。

アルシオーネのほうが、安心して踏み込めてしまうでしょう。
感覚に叩き込まれているので。

これは、アルシオーネからKeiに乗り換えた時の感覚に似ています。
とにかく「何処をどうタイヤが通りそうだ」という感覚がないので
実際には余裕なのに、何度も車外に出て確認してしまったということが。

今回も、その先のY字分岐での転回がえらいことでした。
前もって歩いて見てきて、寸法的に完璧にいけると踏んで入ってるのに。

そう。まだまだ「借り物の車」のような状態です。
仕方ないですね、まだ二週間経ってないですし
弄るばかりでろくすっぽ走り込めでないしorz


そのうち、鼻歌交じりで転がせるようになってゆくさ。
今日明日に焦ってやることじゃない。
ハンドリングやアクセルがそうだったように、車両感覚も馴染んでゆくものだから。

踏み込み区間は僅かですが、いい有事訓練となりましたw



国道438号 旧道区間
交通量、皆無。



主要地方道・県道21号線 旧道区間
交通量、皆無w



そのうち、よく晴れた休みが来たら
紐の切れた風船のように、宛てもなく、どこまでも走ってみようぜ。


その頃には
ダンパーもアルミも一新されて、みごと更新工事が完成しているかもしれんね。



日々、変化してゆく、蒼莱号。
Posted at 2017/03/31 01:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記
2017年03月29日 イイね!

お前と旅に


出たいぞォォォ
シャーオラー('、3_ヽ)_ (←




無理 身辺いろいろありすぎて ;;
Posted at 2017/03/29 00:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記
2017年03月26日 イイね!

さようなら。

Posted at 2017/03/26 20:32:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2017年03月24日 イイね!

解ってきた「違い」

いつになったら
蒼莱号を一日思い切り走らせてやれる日が来るんだろう…_:(´ཀ`」 ∠):_

なんか4月初旬まで休む余地がなさそうです。

だからムキになって弄り回してるとも言うんですが。
そして通勤の途中で撮れるだけ撮って…
でないと、毎日に何の感慨も残らないじゃないですか…;;




さて
1週間ほど、慣熟運転・試運転として
ずっとデミオで走ってみて
今日、久しぶりにKeiに乗ってみたわけです。

ものすごく違いますw
軽く混乱するぐらいにwww


えーと
それは、軽と普通車の差がどうのという性質のものじゃないですw


普通に「癖がまったく違う」のです。


主な違い;

・アクセル
Kei>踏み始めが緩やか、踏み込むとタービンが嘶き背中から押し出される
デミオ>踏み始めの立ち上がりがクイック、慣れるまではKeiと同じ調子で踏むと飛び出す。そのあとはひたすらフラット

・ハンドル
Kei>けっこう切らないと曲がりださない。(曲がらないという意味ではない)そのぶんキャラクターは穏やかで不意の操作には寛容
デミオ>効き始めがクイックで遊びが少なく、ほぼ切り角180度以内で事足りる。あまり不用意にパニック操作すると吹っ飛んでいく可能性も

・A/T
Kei>クリープの滑り出しが良すぎるぐらい。掛け始めなど、ほっとくと勝手に二速まで行ってしまい結構な速度で釣り合う
デミオ>殆どといっていいほど動かないほど緩やか。で、先述のように踏むとやや唐突に立ち上がる

ブレーキはどちらもリニアかつダイレクトで、違和感はあまりないです。
デミオにもカックンブレーキ傾向は見られない。




全般に、デミオの味付けは「今様」に近いと思います。
パワー感や軽快感の「演出」が強いというものです。
極端なのになると、アクセル半開でとっととスロットル全開に達する車もあるそうな。
そこらへんが「気持ちがいい」と「過ぎたるはなんとか」の境界付近に、うまいことバランスしてるというのが、このデミオの印象です。
幸い、3日で「車との息の合わせ方」は掴めたので、そこらへんは充分、許容限界の範疇にあります。これより極端だと、毎日乗ってるうちに疲れてきてしまいます。


一方で、Keiのアクセルやステアリングの「操作感覚」は、不思議とSVXに類似しており、相互に乗り換えても違和感を感じません。だからこそ、先代の時、買って「いきなり」なにも考えずに走れたのだと思います。遡ればPS13シルビアもエアロエクスプレスも同じ。
それは、恐らく両者とも「旧世代の操作感覚」です。演出よりも「操作量に対しての反応がリニア(直線的)」であるということです。クルマの挙動を決定するのは、あくまでドライバーの裁量権であるという事なのです。

本質的に自分は、「旧世代型のクルマ乗り」であることを、改めて感じた次第です。

やはり、このDYデミオは
車の世代がひとつ次のステージへ向かう、その端境期のクルマだったのでしょうね。


…これ、やはり私がメインで使わないと厳しいかも。親父には危ないかな…。
そこは「あー、ここまで遡ってもやはり「今様のクルマ」なのか…」と思った。
Posted at 2017/03/24 01:34:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記
2017年03月20日 イイね!

蒼莱、走る

デビューエントリより整備手帳が先行するというw



紆余曲折の末
ついに走りだすことが出来ました。



端的に一言で表すなら。

運転が楽しくなるクルマでした。

なるほど評判通り。
ハンドリングは予想以上にシャープ。小気味よくガンガン曲がります。
標準でストラットタワーバーが入っている「変態ファミリーカー」ですw
それに小回りはKeiより効くかも(リバースとかは特に)

7万キロ超を走ってヘタってることを差っ引いても、サス回りはそもそもの設計の優秀さに支えられ
走行安定性や、しっかりとした乗り味は、さすがの一言。
ドドドっと細かく弾むには弾むんですが、その弾み方に不快感がない。
低周波で突っ張り感が少なく、きちんとしたラバーマウントに乗っているような、体に負担の少ない振動です。
「段差が楽しくなるクルマ」とはよく言ったものだww
1.3l基準のコンパクトカーとしてはオーバースペックとまで言われた
「DYプラットフォーム」シャーシのしっかり感が、ひしひしと理解できました。
このシャーシが、つい昨今まで「ベリーサ」として第一線に在り続けたのも、納得です。
というか、車格として明らかに格上であるベリーサのためにあるようなシャーシだったような、そんな印象すらありますw
(応用編。ベリーサを外装フルノーマルのまま、足回りや吸排気系をオートエグゼのフルチューンなんてのも面白い。「アイエエエ!ナンデ?!ナンデこんな車に?!」ってなりますよ多分www)



エンジンは対応の結果、絶好調
燃費とかはこれからの計算になるけど(24日にならないと満タン入れられる金がない…そこまで振り絞ったのです;;)
メーター読みからの推定値で、まず10kmは下回ってないもよう。
若干オーバーパワー気味の1500cc、CR-Xのような熱い盛り上がりはないものの、
俊敏な出足と、堅実にスムーズに、リニアな伸びの良さが好感です。

アクティブマチックは新鮮な驚きでした。こんなに便利なのか。
+-差し替えは行いましたが、そもそもの機能的には
ショックも少なくレスポンスもまずまずで、快適に走れます。





で、やはり本体7万で買った下取り直売車なりの問題点は多少なりとも。
外装が無傷なんてことはあり得ないことなので、そこはもちろん差っ引いて

「フルバンプ付近までストロークするとフロントサスが軋む」
アルシオーネが、ここ数年来発してる軋み音と全く同じ音がします。
走ってるうちに音量が結構下がります。
アルシオーネの軋み音は主に冬場に顕著でした。
で、今はまだ冬のようなものです。
推定。十中八九、原因はアッパーマウントやスタビのブッシュだと思います。
音だけの問題であり、むろん走行に何ら支障はないのですが
当初より、4月末を目途にオートエグゼの足回りに全更新する予定なので
ついでに診てもらうことにしましょう。
どっちみちバラすなら、その時のついでのほうが、工賃が二重に掛からない。

「ダブルフォールディングのロックを外すストラップが切れてる;;」

これ、「ダブルフォールディングしないとストラップ取り付け部にアクセス出来ない」らしいです。
ただ、一応、ロックを外す裏ワザそのものはあるらしいので、追々対処します…



あと、j純粋に車の特性として気になることとしては…
アクセルが早開き傾向にあります。
もうだいぶ馴染みましたが、慣れるまでは飛び出し感が気になるかも。
ペダリングでの調整の利く範疇なので、まさしくそれは「慣れ」の問題ですが
少なくとも、Kei&アルシオーネのアクセルのツキとは、全く異なります。
(酷いのになると操作側での微調整の余地そのものがないのもいるねぇ。教習車両がまさにそうだったよ_(⌒(_`ω、)_ )

総じて、ハンドリングといわずエンジンコントロールの操作性やレスポンスといわず
「これまでに乗ってきた、どの車にも似ていない」
初代・二代目スイフト、ルノーのマーチ、パジェロミニ、ミライース、そしてVits…
代車として乗ってきた、どの車のキャラクターにも当てはまらず
そのフィーリングは、今更のように新鮮さを感じます。

10年少々落ちとは申せ、「今様」のクルマに差し掛かる過渡期に当たり
旧来のクルマから急速に洗練されていく中での、微かに伝統的テイストの残る、ほぼ最後の段階にあたるものだと思いました。
実際、マイナーチェンジで、パワステもスロットルも電子制御の初期のものとなったわけですし。
この感覚の車は、もはや貴重なものなのかもしれませんね。



まだまだ走り出しの第一歩です。
これから、どんどん内外装補器類ともに変わってゆきます。
私のクルマに変わってゆくわけですね。
というか、もう既に到着時の原型を留めなくなりはじめていますしww

とても、愉しみです。



酷道へ、険道へ、廃道へ。

線路際へ、名所旧跡へ、廃墟へ。

海へ、山へ、川へ。



一緒に行こう、何処へでも。
Zoom-Zoom.


Posted at 2017/03/20 16:05:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 青デミオ 蒼莱号 | 日記

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「カーライフのサイドキック(相棒) http://cvw.jp/b/648918/48143065/
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