さてさて、長らくほったらかしにしてしまっていたお正月の鎌倉号ネタですが、いよいよ今回から復路(鎌倉→南越谷)編です。
添付画像は、鎌倉駅上りホームに貼られた「ホリデー快速鎌倉」号の乗車位置を表すステッカー。
行き先が大宮のままになっています。
使う車輛が変わっていないので問題ないのですが。
その後無事に115系が鎌倉駅に到着。私も乗車しました。
駅が混んでいたことと、停車時間が短かったためきれいな写真が撮れませんでした。ごめんなさい。
次の画像は大船駅にて停車中の115系トタM40編成の2号車、モハ114-354の車端部。
この日は横須賀線内の踏切安全確認のため、昼間からずっとダイヤが乱れており、鎌倉号もそのあおりを食って大船駅にて数分間時間調整をしていました。
次は、やはり大船駅に停車中の115系の側面にある[
快 速]の行き先表示。
夜のホームにぼわ~っと浮かぶ、行燈のような感じがまたいいものですね。
行き先表示はやっぱり字幕(方向幕)に限るなぁ、と思う今日この頃です。
次の画像は、車内からみたドアと、その左右にある戸袋周りの様子。
車端部寄りのドアのため(画面左側が車端部)、左側の戸袋窓が縦長、右側の戸袋窓が幅広と、左右で異なっているのがお分かりかと思います。
すでにあたりが暗くなってしまっていて外の景色が写せなかったのが残念ですが、窓の外が真っ暗というのもそれはそれでいいかも。
そして恒例の?ドアのアップ。
この時点ですでに列車は武蔵野線に入線しています。
やはり大型の取っ手や鴨居部にあるドアエンジンの形状などから、113系などとはまた違った雰囲気を感じます。
ドアの取っ手のアップ。
何度もお見せしていますが(飽きたって方もいらっしゃるのでは?)、私の中では115系を語る上で欠かせないアイテムの1つです。
車端部のボックス席から撮影した、車内の様子。
シートピッチ拡大前の車輛のため、やはりボックス席の幅がやや狭く、通路が広く感じられます。
落成当時のままの内装はやはりいいものですね。
車窓には武蔵野線を府中本町方面へ走る205系が。
今回最後の画像は、復路で私が座っていた2号車、モハ114-354のボックス席。
細かい部分の話ですが、シートピッチ拡大前のボックス席は、寸法の他にも通路側にある肘掛がやや上を向いているのが特徴です。
そして列車は夜の武蔵野線を、南越谷に向かって走っていきます。
それでは今回はこの辺で。
次回はいよいよお正月の鎌倉号編最終回となる予定です。
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鉄なお話 国鉄115系編 | 日記
Posted at
2011/08/13 02:50:51