
みなさま、またまたお久しぶりです。
ようやくちょっとだけ?余裕ができたのでまたアップしていきたいと思います。
さて、前回「急行伊豆」号は無事東京駅を出発、横浜駅までやってきました。
横浜でお客さんとお弁当などをのせた同列車は、終点伊東までノンストップで進んでいきます。
左上の添付画像は、東戸塚駅のわきを通過する113系の車窓です。
草むらの向こうに横須賀線と貨物船のレールが見えます。
申し遅れましたが、私が往路で乗ったのは湘南色のマリ117編成の車輌だったため、窓の隅には湘南色のオレンジ色が少し見えます。
次は戸塚駅手前にて、富士橋(三ツ境方面から東海道を結ぶ道路)をくぐる113系の車窓。

橋の上には神奈中バスが見えます。
そして次は富士橋近辺にて見つけたユンボ(油圧ショベル)。

先についているアタッチメントは普通のバックホウのようですが、ブームが2ピース(車体の根元から生えているブームが折れ曲がるようになっている)になっており、少々変わったユンボですね。
解体仕様機でしょうか。
そして戸塚駅を通過する113系。

戸塚駅はホームの一部(大船寄り)が鉄橋の上に作られており、↑の画像でもホームの下にガータ橋の一部が見えます。
次は大船駅を通過直後に撮影した、大船の観音さま。
次は相模川に架かる鉄橋を渡る113系の車窓。

相模川もかなり大きな川で、鉄橋も相当な長さになります。
鉄道雑誌などでもよくこの川岸から撮った写真が見られることから、かなり有名な撮影地みたいですね。
さてさて、ここからはお待ちかね?お弁当の時間です。
今回の「急行伊豆」ツアーに合わせ、車内では特製弁当が配布されました。
まずは掛け紙。

写真に写っている113系は、おでこの表示機が
[普 通]であることや編成番号札などから、東海道線時代のものと思われます。
編成番号がKで始まっているので、11両編成でしょうか。
連結器のわきにジャンパ線が3本まとめられていることから、東京寄りの先頭部のようですね。
先頭車は0'番代、2~4両目まではシートピッチ拡大車で、2・3両目のモハは2000番代のようです。
先頭車の側面にある行き先表示は準備工事のままのようで、黄色い板でふさがれています。
ホリデー快速鎌倉号の115系トタM40編成と違い、車輌とは違う色の板が使われているのが少々面白いところ。
そして中身。空腹の方は閲覧注意です(笑)

う~~ん、おいしそ~~♪(現においしかったです)
ご飯がちょっと食べかけなのは、私が空腹のあまりつい2~3口食べちゃったからです(^_^;)アハハハ・・・
さて、おなかもいっぱいになったところで、早川付近で海沿いをゆったりと走る113系の車窓を。

水平線がきれいですね♪
今回はこの辺で。
つづく・・・
フォトギャラリーもどうぞ。
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鉄なお話 国鉄113系編 | 日記
Posted at
2011/11/22 22:45:56