オイル漏れの修理②(ようやく交換^^;)

だいぶ間が開きましたが。
①の続きです(´Д｀ )
プーリーが抜けずにプーラーを使いました。
プーラー回す時も硬くて怖かったけど、まぁなんとか外れた。

プーリーが外れたのでカバーを外す。
その前にカップリングファンのプーリーが邪魔なので外す。
それから、赤○。
オイルの跡です。
ここに垂れた跡がつくってことは・・ｗ
オイル漏れはクランクだけだろう、と決め付けていたので買ったシールは一つだけ。
追加でカムシャフトのシールも注文しました(つД｀)

カバーが取れたら、次はオートテンショナー。
こいつを外さないとベルトが外せません。
カバー取って見ると下の方まで垂れてますねぇ。
それと、カムプーリーのマークは見やすいようにマーカーつけておきました。

オートテンショナーは下からボルトで固定されてる。
ぱっと見、うわぁ・・なんですけど、ちゃんとソケットが入るスペースが用意されてるんですよｗ

もうね・・ほんっっっとトヨタって素晴らしい！(笑)
ちゃんと工具が入るようにしてあるってのがほんといい、もう大好きだよトヨタ！

これが７だったら、間違いなく横のオルタネータやパワステパイプ外してるｗｗ

って、あれ・・？わたし今、７って言っちゃった？

おかしいわ・・わたし、７なんて車見たこともないのに。
それなのに、どうしてそんな言葉が。。

もしかしたら昔、そんな車に乗っていた・・？そう思い、なんとか思い出そうとすると・・

あぁっ 頭がっ 頭が割れるように痛いっ！

激しい頭痛のせいで、７という言葉以外、どうしても思い出すことができない。

あぁ、それが私のロストメモリー。(失われた記憶)(つД｀)

作業は、ベルトを外したらこのスプロケ？を外さなきゃなので、赤○のストッパを外す。

整備書によると、このスプロケも手で取れるらしい。
プーリー同様、これも硬いのでプーラーを使う。
プーラーの元々の足だと短いので、ズンギリを足の代わりにした。

もう抜ける最後まで硬い。
なんなのこいつｗ
で、ここまで抜くと奥にオイルシールが見えてきました。
スプロケを外して、古いオイルシールはほっそいマイナスドライバーで外した。

オイルシールはちょうどいい外径の鉄パイプがあったのでそれを使ってゴムハンマーで叩いて入れました。
スプロケは内側にペーパーがけで汚れを取る。あとはたっぷりCRC。

だいぶスムーズに入るようになりました。

それからオートテンショナーも新品に交換します。
これは赤○、太いキャップボルトで固定されてるだけ。

オートテンショナーはディーラー注文なのでトヨタ純正品。

これもレクサスロゴが入った高級感たっぷりの赤い箱ｗに入ってましたがたけえ！
これだけで9800円。

フューエルフィルターもそうだったけど、高いんだよ！
ドライブジョイとか同等品が安くていいです。

これでクランク側はおしまい。

次はカムシャフトに移ります(つД｀)

③に続く。