「踏み間違い事故:２０代の事故最多、慌ててパニック原因か」

「踏み間違い事故:２０代の事故最多、慌ててパニック原因か」

ブレーキとアクセルの踏み間違いによる人身事故が無くならない。昨年は全国で６４４８件発生し、５４人の死者が出ている。９月にも佐賀県伊万里市のスーパーに車が突っ込み、男性客１人が負傷した。事故を起こすのは筋力や判断力が落ちた高齢者が多いと思われがちだが、昨年は２０代が最多だった。「不注意で誰にでも起こりうる事故」（佐賀県警捜査関係者）で油断は禁物だ。

高齢になるほど多い事故というわけではない。公益財団法人・交通事故総合分析センター（東京）によると、昨年、踏み間違いで人身事故を起こした運転手（６４４８人）は２０代が２２％と最多で、運転人口の多さなどのためとみられるという。７０代１７％、６０代１５％、８０代と３０〜５０代は各１０％前後で、世代による大きな偏りはない。原因は調査に答えた２８人の約４割が「慌て、パニック」で最多だったが、事故の解明は進んでいない。

以上は２０１４年１０月１２日毎日新聞ホームページより抜粋


私は高齢者特有の事故と思っていたので、意外な事実でビックリです。
これは気をつけなければ・・・おっと私も高齢者に入るのか！？・・・（＾＾；

フォトは９月６日装着したノンスリップペダルです。
１２０プラドから、プリウスαへ、それからヴォクシーハイブリッドへと、長く使用しているパーツです。雪が付いたり、雨で濡れた靴の場合、少しでは滑らないようにと配慮して装着してますが、果たして効果のほどは・・・
意外とノーマルペダルの高さより少し高くなるので、しっかりと踏み換える動作が良い結果を生んでいるのかも？