ブラックＨＶ－Ⅱのブログ一覧

家での色々な作業中、又はモンデウスなどではスマホ内のミュージックを聴いているが電池の残量が心配です。
車での音楽はＣＤでも良いのだが、入れ替えが面倒なのでMicroSDカードで聴いています。

なので、MicroSDカードで聴ける携帯可能な小型プレーヤーを探していました。
要望は電源は電池ではなく、充電電池で小型軽量な物でそこそこの音質。
もちろん安価な物で・・・（＾＾ヾ

国内のメーカーのプレーヤーもあるが、かなり高価。その分音質は素晴らしいが・・・ちょっと大きいし・・・

例によってアマゾンで検索～

ありました　ありました

「MIFA A1 Bluetoothスピーカー」

・防水耐衝撃 コンパクトで持ち運びに便利
・Bluetooth接続
・Micro SDカード/AUX入力対応
・「MP3、WMA、WAV、APE、FLAC」と多くのファイル形式に対応
・USB充電
・1200mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大12時間再生可能
・12時間連続再生 マイク内蔵 吸盤付き（ブラック）
・18ヶ月保証

：出力パワー：5W
：電池容量：1200mAHリチウムポリマー電池
：再生時間：12時間
：防水性: IP56 防水仕様
：商品は18ヶ月保証付き

※重量：175g
※サイズ：85×46×86mm

これでお値段が　\2,099

注文してから２日目で届いたので、早速箱出し・・・
値段の割には結構立派な箱に入っている。
中身の本体もスポンジでしっかり保護されており、チャチな感じがしない。
本体もゴム質のような物で覆われており、大きさの割には重くしっかり感がある。


充電されているようなので、すぐスイッチオン。
スピーカーグリル内のブルーのＬＥＤが点滅し始め、ブルートゥース接続待機状態に・・・
スマホから接続、すると程なくして、点滅が点灯に・・・

スマホの音楽プレーヤーを起動すると、１曲目から再生を開始。
ボリューム調整はどちらからでも可能。
なかなかキレイな音です。

次にMicroSDカードを差し込むと自動で切り替わり、再生が始まります。
曲名などの表示が無いとか、ランダムや繰り返し再生などの機能はありませんが、ＢＧＭとしてはこれで良いと思います。
MicroSDカードは３２ＧＢまでのようですが、ＭＰ３ならば何千曲と入るので全く問題ありません。


後は耐久性ですが、保証期間が１８ヶ月もあるので大丈夫でしょう～
今のところ、この低価格でコンパクトなプレーヤーに大変満足しています。

２０年ほど使っていた半田ごて台が古くなってきたので、先週新しい物に変えました。

「白光（ＨＡＫＫＯ）こて台：６３３－０１」

これの良いところは発熱部が直接ガード等に当たらないので、置いている時に熱量が下がらない事です。
また、先端のクリーナー部が以前ような水分を含めたスポンジではなく、ワイヤーである所ですね。
基台もどっしりしていて、とても使い易いです。

ついでに現在使用中の半田ごてを紹介しておきますね。

屋内ではこちら（左側）・・・白光 半田ゴテ プレスト キャップ付 No.984-01
普通の状態では２０Ｗで電子機器の基板などにも使用できます。
ボタンを押すと１３０Ｗまで急速加熱するので、大型の部品もオッケーです。とても重宝しています。

もう一つの半田ごて（右側）は、中島銅工株式会社の「コテライザー７０」です。
平成２年１１月に購入した物で、かれこれ３０年使ってます。
これはガスを使用したコードレスで屋外でも使えます。
車の電装品や屋外での同軸コネクターなどに使っています。
今でもカタログに載っており、ロングセラーな製品です。
消耗品のアフターもしっかりしており、長く使っていても安心出来る製品です。

もう１本（左側）のは単なる半田吸引器です。これも重宝してます。


以上、半田こて関係の紹介でした・・・チャンチャン・・・（＾＾ヾ

先日、思わぬ所から以前に頂いた「ガラスコーティング剤」が出てきた。
少量なのでサンプルにもらった物だと思う・・・


試しにラジコンボディに施工してみた。
表面に艶が出て、なかなか良い。
さらに表面がツルツルなのでゴミやホコリ、花粉などがボディ表面に付着しても、汚れがさっと取れ綺麗な状態が比較的継続する。
これは良いかも・・・（＾＾）ｖ

ダンシング・ライダーのフロントタイヤ「ソフト」を手に入れたので、今まで使用していたチョイ改造のフロントタイヤと交換して走ってみました。

２０１９年９月３日にフロントタイヤを狭くする（断面を楕円にする）とコーナリングが良くなると言う情報を耳にしたのでやってみました。
確かにノーマル状態のタイヤよりはフロントの入りが良い感じですが、速度が速くなると中々思ったようなコーナリングにはなりません。

なのでコーナー手前ではグンと速度を落としてからステアリングを切るのだと妥協して、これまで使用してきました。
その間もメカ類の搭載位置の変更など手を入れてきましたが、タミヤからソフトタイヤがあると聞いて早速購入した次第です。

手に取ると“あれっ？こんなに太かったっけ？”と見慣れた今までのタイヤに比べるとちょっと違和感がありました。
しかし、コンパウンドは確かに柔らかそうなので、そのままホイールに組んでみました。
インナースポンジを少し短めに切るよう指示がありますが、それよりも若干短く、またこのままの幅で組み込むとタイヤがパンパンになるので、幅も１／３程度カットして装着しました。


仕上がりのタイヤの直径が５ミリほど小さくなったので、フロントタイヤカバーの取り付けの５ミリのスペーサーを外しました。


実走すると、極端なコーナーの入りは期待出来ませんが、落ち着いたコーナリングで良い感触です。
タイヤ径が小さくなった分、車高も少し低くなったのか良い感触です。
見た目もやはり太めのタイヤの方が良い感じなので、しばらくこのまま遊んでみます。




今後の改良予定としては、フロントフォークの傾くタイミングをもう少し早めにならないかと思い、フロント部分に重りを入れてみようと思います。

たまに気が向くと走るこの前輪駆動車・・・
普通のツーリングカーに比べるとショートホイールベースでミニ用のボディが載るので面白い。
走りもスポーツチューンモーターを載せているので、ちょこまかとよく走る。
コーナリングもスロットルオフで転がすより、若干スロットルを入れた状態の方が安定したコーナリングが出来る。






メンテナンスは、まずエアーブローから初め、綺麗になってから分解開始・・・
各ベアリングの清掃・注油、オイルダンパーの点検・必要ならオイル入れ替えなどなど・・・
４輪駆動と異なり、ベルトやセンターシャフトが無いので、分解整備は比較的楽ちんですね。

このＭ－０５ＰＲＯはリアのアップライトがアルミ製、ＣＶＡスーパーミニダンパー（透明）などなど最初からそこそこのグレードアップパーツが付属しており、お得感がある。




詳細：
・アンプ：ＫＳＣ－１０００ＦＲ（ＫＯ）
・受信機：ＲＸ－４８１
・プロポ：ＭＴ－Ｓ
・サーボ：ＳＸ－１０１Ｚ
・モーター：スポチュン
・ギア比：ピニオン２０Ｔ　５．８０（ノーマル）
・ダンパーオイル：前後共＃９００
・スプリング：Ｆミディアム／Ｒソフト
・ボディ：ＭＲ－Ｓ
・タイヤ＆ホイール：ミニ用ローハイトラジアルタイヤ＆ホイール（共にＨＰＩ製）・・・とってもロングライフです。




ほとんどがノーマル状態ですが、フロントに重量物があるＦＦのネックであるフロントアップライトのみアルミ製に交換してあります。
サーボはエントリークラスでも十分と思い、最ローコストのものが入れてあります。
今のところ、ちょうど良い遅さ（笑）とプラギアでも壊れないのが良いですね。
いつでも気軽に楽ちんに走ってくれるので、お気に入りの１台です。