豪雨災害の爪痕

１３日の地元紙「市民時報」にこんな記事が載っていました。
「飛騨高山スキー場」で大規模な土砂崩れがあり、かなりの施設に被害があったようです。
テレビや新聞などでは、民家の付近の被害ばかり報道していたので、このような被害があったことはこの記事を見るまでは全く知りませんでした。
センターハウスや高速ペアリフト乗り場は全壊らしく、ここまでの道も通行止めになっているようです。。
一時期は良く通っていたスキー場なのですが、スキー人口も減ってきているので、完全復旧するのかどうかが心配にもなります。

新型コロナ、豪雨災害、などなど次々と心配な出来事が起きてます。
コロナに関してはいまだに終息の出口が見つからない現状です。
感染された方や被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

しかし、新型コロナウイルスに関しては、日本国内でなんとか押さえ込んだとしても、他国では放置状態の国もあります。
そうした国から渡航するようになると、更に拡がるのだろうなぁと・・・

また国内でも医療関係者の多数の人の退職願いが出されたとか・・・
感染者を収容した医療機関が収益減少による赤字経営になっているとか・・・
観光業者、飲食業者などもこれからどうなるのやら・・・
どうやら今年は人間が試される年になるのではなかろうか。