ブラックＨＶ－Ⅱのブログ一覧

ちょっと前まで「雪が積もった～」などと騒いでいたのに・・・
あっという間に桜が咲き、気がついたら・・・

先日、親戚の用事で富山まで行きました。
以前、スタッドレスタイヤで同じ区間で燃費を計った時（メーター表示）には２４．２ｋｍ／Ｌでした。

今回は普通タイヤで気温も高かったせいもあり、メーター表示最高値でなんと３１．５ｋｍ／Ｌを達成！（８４．６ｋｍ走って使用した燃料は計算上で２．７Ｌ）

プリウスαのカタログ値では、ＪＣ０８モード走行燃費が２６．２ｋｍ／Ｌ、１０・１５モード走行燃費は３１．０ｋｍ／Ｌ。実際の燃費はこれまでの経験でメーター表示よりマイナス１～２ｋｍ程度なので約３０ｋｍ／Ｌ前後となる。
通勤や市内走行を省いて、燃費の良くなりそうな一定区間だけならばカタログ値近くは達成できそうです。（＾＾）ｖ

本日、仕事帰りにマイプリウスαを預けてきました。
で・・・代車がグレーメタリックのプリウスα！　（＾＾）ｖ

ドライビングポジションを合わせ、走り始めたらなんとスムーズな吹き上がり！
そして実に柔らかな乗り心地。走行距離は５，０００ｋｍを超えていました。
１６インチタイヤのメリットでしょうか！？
同じ車のはずなのですが、随分と異なる雰囲気を感じました。

ＰＳ：フォトは代車です（グレードは「Ｇ」）

先日、このブログで「サービスキャンペーン（リコール）」とのタイトルで記事をアップしました。
この連絡事項について調べてましたら、どうも「リコール」とは違う事が判明しました。
私の勘違いでしたので、タイトルを変更し、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

「リコール」と「サービスキャンペーン」、そして「改善対策」との３種類があるようです。

・リコールとは？：自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態、又は適合していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。

・改善対策とは？：自動車が保安基準に不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがあり、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。

・サービスキャンペーンとは？：リコールや改善対策に該当しないもので、商品性の改善等のために、国土交通省に通知し、サービスキャンペーンを実施しています。お客様にご連絡するか、トヨタ販売店へご来店時にお知らせして点検・修理します。

以上、トヨタのサイトから参照させて頂きました。以下はそのリンクです。

リコール情報

サービスキャンペーン情報

先週末、「ご愛用車の修理実施（無料）のご案内」が届きました。
実はその封書が届くより前に担当者より先に、修理の内容と日程（代車の用意も）の連絡がありましたが・・・

・内容：排気熱回収システムにおいて、エキゾーストパイプガスコントロールアクチュエータに強度不足の物があり、高負荷運転を繰り返すと当該部品が損傷し、エンジン冷却水が漏れることがあります。そのため、水温警告灯やエンジン警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、ＨＶシステム異常警告灯が点灯して退避走行モードに入るおそれがあります。

・修理内容：排気熱回収システムのエキゾーストパイプガスコントロールアクチュエータ等を対策品と交換します。

・所要時間：修理作業の所要時間が、約５時間を要します。


排気熱回収システムはメーカーオプションである寒冷地仕様の装備なので、寒冷地仕様車以外は対象外のようです。こうした事例は包み隠さず速やかに対応してくれるメーカーの姿勢には逆に信頼感を感じます。来週には預けてサクッと修理して頂く予定です。（＾＾）ｖ