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ブラックHV-Ⅱのブログ一覧

2019年06月25日 イイね!

遂に禁断の(?)に手を出してしまった・・・(TT-02TypeS)

遂に禁断の(?)に手を出してしまった・・・(TT-02TypeS)2.4Gのアンテナの無いプロポとか、リポバッテリーなどなどラジコンの世界も進化が早くて着いていけない。6年ほどラジコンから遠ざかっていたら、まるで浦島太郎だ。

現在使用しているモーターは10年以上も前の物でブラシがすり減ってきたようだ。
現在ではこのブラシが無い新世代のモーター「ブラシレスモーター」というのが普通らしい。

基本的にはメンテナンスフリーで、高効率でパワーやトルクもあり、寿命も長い高性能なモーターという事らしい。
ブラシモーターしか知らない私にとっては異次元の世界である。

と・・・ここで悪魔のささやきである・・・
一度買っておけば、ずっと使えるのでコストは良いのだと勝手な理屈で、清水の舞台から飛び降りた。

それでも更に安い所をうろうろして、送料無料の某ネット通販でようやく購入と相成った。
箱から取り出して・・・ワクワク・・・
開けたところ。


いかにも高級そうな外観。


後ろにはセンサーのコネクターが見えますね。


とにかくアンプとの接続線の数が多い!


フロント側 クーリングの穴がいくつか空いてます。



ここで古いブラシモーターのお話をちょっと・・・

このモーターはポピュラーな540モーターです。しかし、よく見るとこの2つのモーター、微妙に違うんですね。
左側のは540J(通称ジョンソンモーター)、右のはマブチの540SHモーター。
ラジコンの世界では、ジョンソンモーターの方がよく回るという噂です。とっても古い話で恐縮です・・・




この4つのモーターは右から、ブラシモーターのスタンダード540モーター2種類、右から3つめはストックモーターの23Tモーターです。
540モーターの最高回転数が1万5千回転なのに対して、この23Tモーターは2万5千回転も回ります。


左側のシンプルなモーターが今回、遂に手に入れたブラシレスモーターです。
13.5Tですが、ブラシモーターのスポチュン辺り、または23Tモーターに相当するといわれています。


さて早速取り付けです。ワクワクしますなぁ~(^^)v
リアのギアカバーを外します。ブラシモーターやブラシモーター用のアンプを外します。




スッキリ-~♪


ブラシレスモーターと専用アンプを取り付けます。


配線が複数なのでゴチャゴチャしますなぁ(いずれ短くしないとなぁ)


完成!


さて、テスト走行です。

まず手持ちのニッケル水素バッテリー(7.2V 3900mAh)で走りました。

ひゅいぃぃぃ~んと抜群の加速をいたします。
グイグイとマシンを引っ張る? 押し出す? そんな感じです。
コーナーでちょっとスロットルを多めに握るとすぐ外側へ膨らんでいきます。

スムーズに走れるようになったので、次はリポバッテリー(7.4V 4000mAh)で試走してみました。
一段と加速と力強さが増して、ビギナー向けのTT-02タイプSといえども、結構な速度で走ります。

トータル20分ほどのテスト走行を終えた後、モーターとアンプの発熱状況を赤外線温度計で測ってみました。
モーターが約60度、アンプが55度。全く問題ありません。
ギア比は現在スパー64T、ピニオン27Tの6.16ですが、まだ余裕ですね。

もう少しギア比を低くする事が可能な雰囲気ですが、これ以上早くしてもクラッシュした時のダメージが大きくなるばかりなので、ここら辺で終了とします。

このように圧倒的な高性能なモーターですが、そのスピードに見合ったドライビングテクニックを磨かない事には、トータル的に速く走らせる事は出来ません。

精進・精進・・更に精進ですな!
Posted at 2019/06/25 19:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2019年06月21日 イイね!

思い込み・・・は、とっても笑える!(ぺんてるホワイト・極細・100WS)

先日、白のペイントマーカーが必要になり、タイトルの製品をホームセンターで購入しました。


家に帰ってきて、早速使おうとしましたが・・・???

ん? ペン先が無く、変な物が刺さってる?


これは単なる栓?

ならば抜けば良いのか?

抜いた・・・ あれっ?

やっぱりペン先が出てこないぞ?

カチャカチャと振ってみた・・・が・・・中の白のペイントが少し出るだけ・・・

やっぱりペン先が無いぞ・・・はて?

スマホでググってみる・・・

皆が同じような事で悩んでの書き込みがある・・・

しかし・・・解決策がアップしてない・・・

う~ん こんな単純な事で悩む事になるとは・・・

ちょっと待てよ!

捨てたはずの包装されていた物に何か書いてあるかも・・・

ゴミ箱をゴソゴソ・・・





あった!

プラ容器の方に替え芯が3本!

捨てないで下さいって・・・

使用方法が紙の方に書いてあるではないか!


ぶはははははははは・・・思わず笑ってしまった!

思い込みで、いつもだとペンのみが必要なので、包装されていた物を何も見ずすぐ捨てていたという習慣・・・

これがなんと原因でした。

Posted at 2019/06/21 22:04:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年06月21日 イイね!

ダメになったねじ穴の救世主!E-サート(ヘリサート)を使ってみる(TT-02タイプS)

ダメになったねじ穴の救世主!E-サート(ヘリサート)を使ってみる(TT-02タイプS)タミヤのビギナー向けのマシンはメインシャーシ(ロワデッキ)が樹脂素材です。
何度もネジを締めたり外したりしていると、ねじ穴がダメになって使用不能になります。

特に前後のデフカバーとリアのギアカバーのねじ穴は、メンテナンス及び調整の為に必然的に外す回数が多いので、最初にダメになる確率が高いのです。
一度ダメになったねじ穴の修正方法として、瞬間接着剤などを流し込み、固めて補修する手があります。
しかし、ねじ込む時に硬い事もあったりして、いずれダメになります。

そんな時、ラジコンシャーシに使うにはちょっと勿体ないのですが、E-サート(ヘリサート)という物があります。
ヘリサート(リコイル/スプリュー)は、ダメになったねじ穴にステンレス製のめねじを作る事によって修復可能となります。

メリットは樹脂の様な柔らかい材質でも強い締め付けが可能だったり、繰り返し使用する場合に最適です。
デメリットは、若干高いつきます。また挿入する際に若干の慣れが必要になります。
しかし。一旦うまくめねじが出来たなら、ボルトは軽く入りますし、何度繰り返しても大丈夫です。

さて、その作業は以下のようになります。(例:3mmネジの場合)

1.ダメになったねじ穴に、3.2mmの普通のドリルで下穴を開けます。
2.3mm用の専用工具(ヘリサート用のタップ:1000円程度)で、コイル(スプリュー)のネジを切ります。
3.専用の工具でコイルを入れていきます。(3mm用コイル:1個30円前後)
4.タングという爪を折ります。専用の工具でなくても出来ます。
5.3mmボルトで確認してみます。スムーズに入れば完成です。

以下、フォトで説明します。
タミヤのTT-02の場合、リアのギアカバーの取り付けねじ(4カ所)が使用頻度が多いので加工してみます。


3.2mmのドリルで下穴を真っ直ぐに開けます。


深さに注意して開けます。私の場合はテープ等で目印にしてます。


これが専用のタップです。


コイル用のタップを切っていきます。斜めにならないように・・・




これがスプリュー(リコイル)です。長さは色々種類があります。


専用工具の先にコイルをセットし、真っ直ぐにゆっくりとねじ込んでいきます。
※この場合は樹脂のやわらかい材質なので、先端に取り付けてますが、本来はこの工具の本体の中にコイルをねじ込んでから使用します。






ねじ穴の縁から1/2回転から1回転程度余分に入れて下さい。
※(注)入れすぎたといって、くれぐれも逆に戻さないで下さい。


一番底のタング(爪)を折ります。

これは専用工具なので先が磁石になっているので折れたタングが付いて出てきます。


ボルトを入れてみて確認します。軽くスムーズに入れば完成です。


右手前のねじ穴は一度失敗して、やり直しています。慣れているようでも、ちょっと気を抜くとこうしたミスをしますのでご注意あれ・・・


予想よりかなりしっかりと締める事が出来、繰り返し使用に充分耐えます。

最近では、「タングレス・インサート」という製品も出ており、ヘリサートより短時間で工程が完了する物もあるようです。
しかし、このタングレス・インサートの専用工具が1万円オーバーと非常に高価なので、気にはなりますが手が出ません。

※コイルをねじ込む工具ですが、いらない精密ドライバーの先端を細工して利用している方もいるようです。
軸の部分が2.5mm程度かな、要は先端にタング(爪)を引っかける溝を作ればOKのようです。一度チャレンジしてみます?
Posted at 2019/06/21 19:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2019年06月20日 イイね!

注入式デフの組み立て(TT-02タイプS)

注入式デフの組み立て(TT-02タイプS)TT-02タイプSのデフは密閉式ではなく、塗布するオイルのみでのセッティングしかできませんでしたが、今回、注入式デフを手に入れる事が出来たので装着してみます。

以下はタミヤのホームページからの一部転載です。
製品:ホップアップオプションズ(OP) No.1875 OP.1875 TT-02 オイル注入式ギヤデフユニット
詳細:パッキンでシーリングされたデフギヤ内部に注入するオイルの硬さで、効きが調整できるTT-02シャーシ用のデフギヤです。調整用オイルオイルを入れ替えるだけで簡単にデフの効きがセッティングできます。

TT-02タイプS純正のデフは樹脂素材のギアで、1個のデフにはベベルギア(大)×2個とベベルギア(小)×4個が組み合わさっています。
オイル注入式のデフは、それぞれのギアは金属製となり、ベベルギア(大)×2個、ベベルギア(小)×2個というシステムに変更されてます。
デフの素材ですが、右が注入タイプ、左が従来タイプのデフですが、カーボン入りのようなかなり硬さがある感じで耐久性にも優れているような気がします。




今回、私のTT-02タイプSには、フロントデフには「300,000番」、リアのデフには「5,000番」を入れてみました。
フロントはかなり硬めです。リアはスルスルではなく若干粘るセットです。
コーナーリングで扱いやすく、出口でグッと加速してくれるのを狙いました。
テスト走行は後日行う予定です。




Posted at 2019/06/20 16:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2019年06月19日 イイね!

ダメ・ダメなバッテリー

ダメ・ダメなバッテリー10年以上前に購入したラジコン用のバッテリーだが、昨年何度も充放電を繰り返してとりあえず5本が復帰。
しかし、最近はさすがに古いのか、全然充電容量が上がらなくなってきた。
それもほぼ同時に5本もダメになるとはちょっと痛い!

で・・・新規購入を検討。
孫用なので、高価なリポバッテリーではなく、安価で扱いやすいニッケル水素バッテリー(NiMH)にした。

製品名は「マッスルハ゜ワー3000」という名前だが、実際にはRCプランニングR246という「MADE IN CHINA」製。
まぁ京商が販売している製品だから間違いが無いだろうと思う。
定価¥2800のが特価で¥1960だった。

とりあえず1本だけ注文して、翌日届いた。
早速、放電してから充電してみた。

あれ~ぇ 1200mAhしか入らない!?
これは貧乏くじを引いたかな?

ダメ元で2回、3回と放電充電を繰り返してみる。

3回目充電完了のブザーが鳴った。


表示には、放電:1221mAh、充電:3574mAh。


おう! バッチリじゃん! (^^)v

これをしばらく使ってみて良かったら、もう1本購入しようと思ってます。
Posted at 2019/06/19 21:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

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