2025年11月30日
ナナちゃんのトラブルシューティングはなかなかうまくいかず、運転席側のリトラの後ろのアースポイントと思われるところを、ボルト・ねじ穴ともにダイスでさらってアースの端子もやすりで錆びを取ってボディー側も同じようにしたけど、うまくいかず。LLCは減っていたけど、リザーブタンクから移したのは20cc。昨日より戻ってたような気がするのは私だけ?記録に残さないといけないね。
今日は職場で月初に向けて仕事をしたくて、遠回りしてメルちゃんで向かった。ナナちゃんに乗る時は、いろんな計器を見ながら乗るのが楽しい。自分の基準としている数値の範囲におさまるように乗るのが、とても興味深い(カスタマイズしているから、なおさらね)。対してメルちゃんは、水温・油温・ミッションオイル温度が表示できるけど、まぁまぁ上がり過ぎることはない。逆に上がらなくて踏めないことはある。Sモードに入れれば、だいたい「いいところ」でシフトアップしてくれる。ブレーキも「これでもか」っていうぐらい効くけど、自分でシフトを下げたくなる(笑)タコメーターが真上に行かなくても、3000回転も回していれば十分速い。4マチックだから、リアが破綻することもない。外側に荷重を載せて、外側のタイヤに荷重を載せながら曲がっていける。今までなら「何かあったら」と思って内側のラインを取ることが多かったけど、「あえて」外側のラインを取ることができる(テールハッピーのSA出身だと、内側ラインを取りたくなるんだよね…)。懐が深すぎて、なんでも許容してくれるから逆に怖くなる。ただ、これをしたいがために5~10分で行けるところを30分以上かけて行くのだ(笑)
そういえば、信長で新しい発見をした。それは、「Dで引っ張っても空かきするけど、Sで引っ張ったら前に進む」ということ。CVTなんて、大学の通学の時以来であまり良い印象がなかった。あの時はスバルのヴィヴィオで、(タコメーターはなかったけど)高回転まで回るイメージだった。自分のSAは置いておいて、オカンのヴィヴィオで毎日片道80キロぐらいを走ってた。初期のころのCVTで、回転を上手に合わさないと前に進まないイメージ。クリープもなくて、大変だったな…でも、今思うとよくできたクルマだった。今回信長で学んだことは「CVTで高回転まで引っ張るなら、Sに入れる」だ。
今更ながらいろいろと新発見があるんだけど、「発見」って楽しいよね。よく勉強で「予習は楽しいけど、復習は苦痛」って言ったもんなんだけど、カスタマイズは楽しくて修理は苦痛よね(汗)修理もうまくいけば楽しいけど、うまくいかないと気分も滅入る…。ただ、仕事以外で打ち込めることがあるっていうのは、悪いことじゃないと思う。
さぁ、月が明ける。師走だ。今年1年の締めくくり。ちゃんと片づけていこう。差し当たって、私は今年中に有休をあと3日取らないといけないんだけど…多分無理やな(涙)
そんなこんなで、明日からも頑張っていこう!!
Posted at 2025/11/30 20:31:50 | |
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2025年11月29日
私の大切にしていることは「できるだけ興味を持たないようにする」ことである。ついつい興味を持つと、どうしても自分なりに結論が出ないと前に進めないからだ。納得というか合点というか…それがないと、次のステップに進めない…だから、「興味を持たない・関心を持たない」ということは大切だ。一度興味を持つと、夜も眠れないこともある。ちなみに、人は72時間ぐらいなら何とかなることも実証済みである(笑)
そんなこんなで、只今納得のいく結論が出ない案件が「FC3SのLLCレベルの警告灯について」だ。
①200キロほど走ってきたら、300ccぐらいリザーバータンクに移動していることが分かった。
②リザーブタンクの表面に、うっすらオイルが浮いている
③ラジエターキャップひたひたまでLLCが入っていても警告灯は点灯しっぱなし
④ラジエターキャップのところにLLCチェンジャーをつけてみてみても、泡は出てこない
⑤ラジエターキャップを交換しても変化なし
⑥警告灯集合群(クラスターパネルというのかな?)を交換しても変化なし(←ちょっと程度が悪かったから、ここは微妙)
さて…困った。LLCレベルセンサーにLLCがいきわたっていないのに、警告灯が点くならわかる。でも、いきわたっているのに消えないのは不思議。んじゃ、電気系統か?それはそれで厄介やけど、多分それならばアースが落ちていないからだろうと推測する。電気系統かどうかの推察は、電圧が落ちると警告灯が消えることから要因の一つとして考えられる。
考えられることは、以下の通り
①水喰→すぐにOHはできないから、リークストップ剤を入れて延命措置→安易に入れたら、冷却効率が落ちそうだからしっかり見極めたい
②ハーネスのアース不良→ボディーアースのボディへ側は、赤さびが出ている→ダイスでさらって地金を出してボルト止め→何か所あるかわからない
③クラスターパネルの経年劣化→新品はない→修理業者に出して基盤とコンデンサとかの修理を依頼(言い出したら、PCMもクラスタースイッチもやで?)
んー…年末のお仕事がいろいろと立て込んでて、休日に疲れすぎる作業はアカンのよね…そして、エンジンかけたままの作業はご近所さんから苦情が来たから、今後はできません(涙)
FCを買った頃は「SAがメインやから、FCはいつか降りる」と思ってたけど、今ではFCメインやからな…メルちゃん持っててFC持ってると「ベンツだけでいいんじゃないんですか?」と言われることもあるけど、A45の方がFCより馬力があるけどFCは「やっぱり」ピュアスポーツなんよね(SAほど荒々しくなく、FDほど走りに特化してないけど)。
ま、年度末までにはケリをつけたいね。
Posted at 2025/11/29 22:00:55 | |
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2025年11月24日
三連休は、クルマのことをいろいろとさせてもらえた。強いて言えば、信長の車高を下げたかったけど…体力と踏ん切りがね(汗)んで、今日はナナちゃんの「パルテノン神殿が消えない件」をトラブルシューティング。
昨夜はアルコール片手にCopilotと対話を繰り返した。水喰でないことの証明(希望的観測)とそれ以外の確認方法に行きついたんやけど、電気的にややこしい話になってきてちんぷんかんぷんになったため、自分なりの方法に切り替えた。
多分、警告灯の集合体の基盤がよろしくないと思うのね。あと、エンジンをかけて油圧がかかりきるぐらいのところから点灯し始めるから、アース不良も考えられるなと思って(だいたいハズレなんやけどね)。
エンジンルームの気になるアースの個所に接点復活剤の塗布をして、都度都度エンジンをかけて確認…NG。多分、警告灯のところなんだろうなとばらし始める。怪しいところはいくつかあるけど、プリント基板の修復の仕方なんてわからないよ(汗)(←大学は機械科だけど、電気のことはわからない。そもそも、機械も原理だけしかわからない)。面倒なので、気になるところに接点復活剤を吹いてみた。乾いたら取り付けようと思ったけど、あまりにも乾かないので(油分が含まれてるから乾かないよね)パーツクリーナーを吹いて汁気を飛ばして装着して動作確認。…やっぱり、油圧がかかりきったころに点灯する。エンジンをかけたまま悩んでいると、本体から煙が上がってきた(汗)いかんいかんとエンジンを切って、本体を外した。
…ふふーん…煙が上がるってことは、熱持ってんねんな…ほな、抵抗があるってことや…
と行き着いた。
Cpilotが言うには、電圧が下がったときに消灯するということは、電気的に抵抗を持っているということだと。それを特定できれば、行き着けると。そのために、テスターをもって探せということだった。
それは…無理やわ(涙)
古いクルマって、大変ね。
ウォーターレベルセンサーがないクルマなんて、水温系が頼りだよね?って考えると…有難いけど、ややこしくなって厄介だなと思ってしまう。
さ、明日からお仕事やけど、気合い入れて頑張ろう!!
Posted at 2025/11/24 20:19:30 | |
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2025年11月23日
だいたいいろんなことは、わかっていれば不安は減る。
〇お風呂の設定温度を上げていっても、もっと温かくしたいときは自律神経が乱れてる
〇熱く感じていて、ある時暑さを感じなくなったら脱水症状
〇体がだるく感じるときは、ゆっくりするのも大切だけど血液を循環させてやった方がだるさが取れる
…といった感じ。
FCのパルテノン神殿が消えない。それでも、今日は関まで走ってきた。数年前、尿潜血が出て病院に検査に行ったら「原因不明ですが、問題ありません」と言われたことを思い出す。「原因不明なのに大丈夫なんですか?」と聞くと、「(CTだったかMRだったか忘れたが)特に異常はありません」と。「では今後、同じ様になったらどうしたら良いですか?」と聞くと「都度都度、検査に来てください」と。待合で待ってた嫁に「尿潜血の原因の一つにタバコがあるんやって。今からやめて」と言われて「へ?」と思って早数年…きっちりタバコもやめられたし、尿潜血も出ていない。だから、FCのパルテノン神殿も「同じもの」と解釈することにしている。
しかしながら、精神衛生上よろしくない。今日は午前中走りに行って、午後から様子を見てたんやけど、「やっぱり」ラジエター内の水は減っている。その代わり、リザーブタンクの水はめっちゃ増えている。FULLよりもだいぶと上なので、LLCを吸い取ってラジエターキャップを開けて入れてみたところ、1回あたり60ccあたりを5回は移したと思う。うーん…怪しい…。その時、ラジエターキャップに違和感を覚えたので、今回は交換することにした。
近所のコメリパワーのカー用品コーナーにはなかったので、信長でオートバックスに行ってきた。適合表を見たんやけど、RX-「8」はあるんやけど「7」がないのよ(涙)仕方なく、みんカラを見ながら「これか」っていうのを探した。ちなみにPIAAの「53」です。
帰ってきて取り付けて、テスト走行に行く。やっぱり消えない、パルテノン神殿。暗くなってきたのでライトをつけて…とか、電力を食うことをしてたら消えるときがあることが分かった。具体的に言えば、シガーソケットから抜いてる電圧が11.2Vを切ると消えるっぽい。
ちなみに、お昼は時計のところもバラしたんやけど…中は「ヤバい」状態やった(汗)「こんなん絶対に時計なんか正確に動くはずない」ってわかるぐらい…。
だから、電気的なトラブルやと思ってる。流れてはいけないところに電気が流れているか、流れなきゃいけないところに流れてないかのどちらかやけど、多分「流れてはいけないところに流れてる」っぽい。
原因不明やけど、機械的には大丈夫ですと証明したい。水喰やったら、もうエンジン新しくなんて組めないよ(涙)
Posted at 2025/11/23 20:20:57 | |
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2025年11月16日
リフトがあったらいいなぁと思うことがしばしば。クルマの下にもぐる作業をするとき、ジャッキアップしてウマをかませてジャッキを外す。その時、タイヤを外す作業をするなら、車体の下に外したタイヤをかましておく。ジャッキだけで作業すると、倒れた時にケガをしたり命を落としたりする。とりあえず、ジャッキが倒れたらクルマは無傷では済まない(経験上)。
クルマのジャッキアップは、とても体力のいる仕事。前半分や後ろ半分を持ち上げるとき、フロアジャッキを使えば楽だけど(実際は楽ではないけれど)フロアジャッキのところが1点になるので不安定。だから、パンタジャッキで左右均等に上げていくということをすることが多い。スペースが狭いときにはフロアジャッキを使うけど、フロアジャッキは車高を下げている車に優しくない。まずはフロアジャッキが入るようにタイヤの下に「かまし物」を入れて高さを稼いで、そこからフロアジャッキをかましていく。レバーというか棒というかをウンショウンショするだけなんだけど、これはこれで重労働。50手前のおっさんには全身の筋肉がきしむ大仕事だ。
結局、パンタジャッキ2つ使ってもフロアジャッキ1つでも仕事量は一緒。手間を惜しめば時間がかかり、手間をかければ時間はかかる。体へのダメージは、ほとんど一緒。油圧パンタ2台使うと楽かもなぁ…と思いつつ、そこそこのお値段に躊躇する(涙)
時間の短縮と体のダメージを減らすために、いろいろな工具を手に入れる。そして、だんだん手動の工具から電動にとって代わる。マニアックになれば、エアコンプレッサーとエアツールになるけど、それはそれで勇気がいるから(汗)
久々にFCに乗ったけど、躍動感が良いね。街乗りだからそんなに回さないけど、その気にさせる。もうちょっと自主規制の回転数を上げて乗っても良いかもね。無理をさせられないお年頃やけど、軽い運動は大切だ。
うっかり11月も半分を過ぎてしまった。年末までいろいろと仕事があるから、いっぱいがんばろ。
とりあえず、今週も頑張ろう!!
Posted at 2025/11/16 20:17:19 | |
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