2017年01月15日
とにかく寒い!
昨晩の奈良市内では、時折雪が舞い歩道の一部では溶けた雪が凍っていて「とぅるん」と足元が危険な状態のところもありました。「あー…センター試験の日なのに、あんまり縁起が良くないなぁ…」と思いつつも「センター試験は直接合否にかかわらないから大丈夫か…」とも思いましたが、「明日は無事に受験生は試験会場に向えるのだろうか…」とも思いました。
仕事を職場から持ち帰っていて、資料を探しつつプレゼンの準備をしているのですが、いかんせん「漠然」としていて方向性を定めるのに「あーでもない、こーでもない」と自問自答を繰り返しています。「あー!気分転換に、FCで走ってこよう!」っていうのができないのが残念なところ(涙)
表に出て煙草を吸うにも、寒さにやられる始末(涙)また、寒さから体が縮こまるので腰もいまいちな様子。んじゃ、「せっかくの休みだから、寝てしまえ!」っていっても仕事が頭から離れないという悪循環(涙)何やってんだろうなぁ…と、気分転換にブログでも…と(笑)
FCの話ですが、冬場になると吸気温度が下がるため力強さが増します。でも、実際の温度を見てみると外気温に比べるとエアフロ前もスロットル前も「極寒」という感じではありません。エンジンルームは発熱体が多く、いつもホカホカしているのでインタークーラーで冷やされたとしても20℃前後です。この「20℃前後(ん?25℃前後かな?)」というのが重要で、温かすぎると薄っぺらいトルクになるような気がするし、冷たすぎると妙にギクシャクするトルク感になります。「ええ塩梅」ってところが重要なんだろうなと思います。
「この回転数でこの負荷の時に、この噴射量ね。機械的にやっとくわ。」ではなく「この回転数でこの負荷の時に、吸気温度を加味して微妙に調整して噴射量決定しとくわ(プログラムされていれば、これも「機械的」だけど)」っていうのがちょいちょい大切で、人間でいうと「さじ加減」であったり「勘」だったりするのかもしれませんが、自分なりにデータをとり「臨機応変」に対応していたことを「マニュアル化」できれば、後は意外と「気楽」だったりしますが…根本をわかっていなくて、その「ノウハウ」だけを知り「マニュアル通り」にやると、本筋を見失いがちです。
「なぜ」そうしたか、「なぜ」そうなったか…考えて、「自分なり」に(正解・不正解は別にして)結論を出したから「次につながる」のかなと。
なかなかうまくいかないし、みんなが求めてるレベルに到達していないことも薄々感じることがあっても、今できる精一杯を「なんとかして」形にすることが大切なんだろうなと思います。それが今の自分の評価対象だろうと。
…それにしてもなぁ…ま、いろいろと策を練ってみよう。「いろいろなこと」に対して(笑)
Posted at 2017/01/15 15:00:26 | |
トラックバック(0) | 日記