2017年01月21日
ふと思い立って、正午前後にいつものツーリングコースへ。
フィードバックゾーンが…とか、燃費が…とか気を遣わずに「ただただ走りたい」と…。
何かを「意図的」にするんじゃなくて、自然体で自分が車の一部になるというか車が自分の一部になるというか…。ただひたすら、目的もなく目的地へ(目的のない目的地って…)。
何も考えないんじゃ、ガソリンと時間の無駄遣いかな?…いやいや、無駄も必要だろって(笑)
何も気にせずに運転していて、ふと気づいたことがありました。
「インタークーラーって、冷やすもんだよね?これって、冷やしてるんだろうけど温めてるよね?」
…と。
回りくどく「わかってる」けど「理解されない」かもしれないお話。
「エアフロ前の吸気温度が10℃以下を示しているのに、スロットル前の吸気温度は25℃を指しているんだ」
です。エアフロ前の吸気温度計を基準にすると
①スロットル前のセンサーが誤作動を起こしている
②インタークーラーが仕事してない
③インタークーラーで冷やしても、コアに入る前の温度がもっと高い
などの理由が考えられます。
図ったことないけど、タービン通過後の空気の温度って何度なんだろ?エンジンルームの温度は何度なんだろ?インタークーラーのコア前・コア後の温度の差は?…とかとか、色々気になります。
煙草を吸って、コーヒー飲んでエンジンかけたらエアフロ前の温度は25℃ぐらいになってました。それを来た道を引き返すと、10℃以下になるのはだいぶと時間がかかりました(10分とか15分では下がらない)。でも、スロットル前は25℃。いや、動いていないわけではなくて微妙に前後はします(針はメモリにかかりつつ、前後みたいな)。
この真冬の気温5℃とかの時に、エアフロ前が10℃(エンジンルームの熱の影響があると推測)、スロットル前が25℃(エンジンルームの熱の影響があると推測。また、過給における熱の影響もあると推測)。
効率が良いとは言いにくいインタークーラーの位置…これって、今になって思うのですが…
こんなもんなのかな?(汗)
また、日本の道路事情にマッチした作りになっていると上がる傾向にあるなと。かと言って、上がり始めても際限なく上がるわけではなく「+5℃」とか。んじゃ、エンジンルームの熱(排気関係やラジエターの熱交換とか)の影響?とか…
何も考えないで走ると、普段考えてないことが気になってくる(笑)
たまには使ってない頭の一部や気にもしていなかったことを考えてみて、普段考えていることを忘れることも大切だなと思います。
ぼけっとしてたら、結局いろんなことを考えてしまって気が滅入る(笑)何かに集中するか、寝てしまうのが一番だね(笑)
…と、締めくくってみます(笑)
Posted at 2017/01/21 20:30:00 | |
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