2018年01月27日
私自身、こだわりは強くない。「良いもの」は「良い」として長い付き合いになるし、「良くないもの」は「そこそこ」な付き合いになる。基本「求められる」と「まんざらでもない」が(笑)
携帯電話(スマートフォン含む)は、20年前の「使い始め」から「Sony」を使い続けている。昔は「ジョグダイアル」っていうのがついていて、使いやすかった。機種変に行ったら、店員さんの「本日はどういったご用件で?」と聞かれたら、歩きながら「機種変!Sonyの一番新しいやつ!」と言ったものだ(笑)ちなみに、ヘッドフォンステレオも「Walkman」と相場が決まっている(笑)
別にこだわりはない。ただ、気に入ったものは付き合いが長いだけ。
よく「わか」と言えば「REやね」と言われる。いや、周りにREや(サバンナ)RX-7に乗っている人がいないだけで、乗ってる人がいたら「そうでもない」話である(SAに乗っている頃は、「昭和の香りが漂う若者」と言われていた)。
別にREやセブンじゃなくても良かったと思う。「欲しくて欲しくてたまらなくて」とお金を貯めたわけではない。最初は180SXが欲しかった。だけど、関西に1台しかなかったSA22Cを「見に行った」だけである。試乗して、「コミコミ55万でどう?」と言われたのが「運命の分かれ道」だった(笑)
何度も言う…別にこだわりはない。ただ、気に入ったものは付き合いが長いだけ。
そう、(サバンナ)RX-7を気に入ってしまったのだ。15年落ちなのに普通に走ったSA22C。そして、今年で生産から27年経過するFC3S。なんとも言えない「味」がある。
気に入ったものは、いつでも傍にいてほしい。だから、いつでも傍にいられるように「そのように」する。
FCにいたっては仕事で年間2万5000キロ走ったこともあったし、「ちょっとそこまで」煙草を買いに行く車だった。荷物満載で仕事で遠征に行くこともあった。そう、メインカーであり日常の「足」だったのだ。だから「オールマイティー」にこなせる必要があった。今でもスタンスは変わらない。「とんがった仕様」じゃなくて「オールマイティ」。これって、作り手が一番困る仕様だと思う。
「乗って楽しい」んじゃなくて「実用的」。「割り切る」んじゃなくて「許せる範囲」。でも、最終的に「仕上げ」をするのは「乗り手」だと思う。要は車への「習慣づけ」である。
色んなことを「そこそこ」に…ある意味「アバウトの中に緻密さ」を持ってくる感じ。「こうでなきゃいけない」んじゃなくて「この方がいい」のアバウトさ…それが、精神衛生上疲れない。
…と、自分で書いといて「こだわらない」という「こだわり」があるんだと自分で気付く(笑)
ちなみに得意教科は「現代文」と「日本史」でした(笑)好きな教科は「数学」でした(笑)
冷間時の始動がいまいちなんだよねぇ…プラグ交換か…と、予測がたってしまう「慣れ」に改めて「興味深い」と思ってしまう(笑)
Posted at 2018/01/27 22:46:19 | |
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