
昨日エンジンをかけようと思ったら、セルを捻っても初爆しなくって…複数回捻ったけどかからなくて…プラグコードもちゃんと刺さっていたので、「これって『かぶり』?」と思ってアクセル全開で(「デチョーク」っていうのかな?)キーを捻るとかかりそうになったので、「プラグがかぶっている」で正解ということに(笑)しかしまぁ、エンジンを組んでそう間もないときに(そこのショップは街乗りでもレーシングプラグ推奨で…これも冬場に)かぶらせて以来、まさに10数年ぶりでした。その頃は「ちぐはぐなセッティングをつじつま合わせ」で何とかしていたので「理解できる」けど、今回は「気持ちよく走った後」だから癖が悪い…
単位換算表を見ながらお話を進めていくと、
450mmHg≒60kPa
400mmHg≒53kPa
ね。
んで今回うちの車がたたき出してる数値(負圧)は
51kPaなので
51kPa≒383mmHg
なのね(汗)
うーん…昔も同じようなネタでブログ書いていたような気がするんだけど…(汗)
○素人にとって「負圧」は、エンジンの健康状態を示すバロメーター。
○ちょっと知ってる素人にとって「負圧」は、「あくまで目安」の数字。
→負圧が低くても圧縮(圧縮圧力)があるのを「目視」しているから。
んで、今日のフィードバック走行で「甦れ圧縮」になるんだけど。
タイトル画像の左上にブルーのLEDがあって点灯してるんだけど、あれはエンジンルームの「自己診断カプラ(だっけか?)」から引っ張ってきた「簡易空燃比計測機」です。点灯しているときは理論空燃比の14.7(だっけか?)より濃いことを示し、消灯しているときは薄いことを示しています(だそうです)。もう何年もつけたままなので、何が正しいのかわからなくなってきてるけど(汗)
んで、「フィードバック走行」っていうのは、このLEDを「点滅させながら走ること」を意味します(自分はそう理解している)。ノーマルのROMだとこれが「2000~2500回転の負圧領域」なんだけど、うちのヤツは書き換えてあるので「概ね1500回転~3300回転で-10kPaまで」がフィードバック領域になっています。
今回は、ノーマルROMの「それ」に従って走ったけど、「-53kPa」はじまりの「-51kPa」終わりという…なんとも「結果の出せないヤツ」で終わりました。ちなみに「1発300km以上」が目安ですが、今回は170kmしか走っていないので「そういうこと?」と信じたいけどねぇ(汗)
プラグはBUR9EQの4本通しなんだけど、低回転のピックアップはL側がBUR7EQの方が良いと思う。逆に高回転は苦手になる。9番通しだと、名阪国道はアップダウンが激しいから5速で2000回転を下回ると4速に落とすと、すぐに2500回転に到達してしまって「いかんともしがたい」状態になる。
今回は「ゆっくりペース」だったんだけれども、気になったのが「吸気温度」です。「エアフロ前10℃台に対して、スロットル前40℃台」でした。インタークーラーが純正の上置きなんで、外からの空気で冷やされるよりもエンジンルームの熱で温められてる?アイドリングがいつもよりも低く(700回転設定で700回転を少し下回る数値になってた)出てたなぁ…。フィードバック走行は、排気温度が高めになる傾向だから「アツアツ」だったのかなぁ…
これもどこかで書いてるはずなんだ…「好事魔多し」って(汗)
とりあえず、「ロング」走ってしっかりと検証してみたいなぁと(←結局走る口実に変える)。
追記で、今日はアイドリングで「息継ぎ」なかった。だいたいオイル交換して1000キロぐらい走ったら「息継ぎ」が始まるんやけど、ちょっと距離が伸びてる感じかなぁ…
オイルはオイルで「化学合成はカーボン溜まる」とか「鉱物油は煤がたまりやすい」とか色々あるけど、何が正しいかは「わからない」けど「長年の勘と経験」は「意外と嘘をつかない」かな。「美味しいとこだけつまみ食い」で渡り歩いてると「ごちゃまぜ」になるから良くないのかも…。
もう、よくわかんねーや(笑)
ただ言えることは、「面白がって遊んでたら調子崩すで」ってこと(笑)
さ、明日からもガッツリ働いてガッツリ稼ごう!
(↑ガッツリ働いても給料増えないけどね)
Posted at 2023/01/09 14:51:10 | |
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