2025年06月14日
3週連続のタントの手持ちパーツチューニング…土壇場で実績(成果)が出てしまう…そんなお話。
レアメタルメッシュ、アーシング、丸山モリブデンの3点ですが、ハードルの高さと金銭面でいうと、丸山モリブデン→アーシング→レアメタルメッシュかなぁ…どれも5000円前後~になるのかなぁと思う。
1発5千円程度の燃費対策パーツをつけて、燃費向上は1km/Lなので…追加していくとその効果(燃費という数値的なもの)は薄れていくので、いわゆるコストパーフォーマンスというか「元を取る」という観点ではあまり良くないかなぁと思う。ただ、体感的なもの(プラシーボ含む)はなかなかで、アクセルを踏んだ(踏み始め、アクセルに足を乗せた)ときのフィーリングは「おっ!?」って感じ。
一番最初につけたレアメタルメッシュが一番インパクトが強かった。アクセルに足を乗せたとき「かくっ」と「アクセル踏みましたよね」というインフォメーションが明らかになった。
2番目のアーシングはそこまででもなかった気はするけど、「かくっ」っていうソリッド感は増したような気がする。
最後の丸山モリブデンは、どちらかというとマイルドになった感はある。ただ、丸山モリブデンの狙いは「フリクションを減らす」だから、それはそれで構わない。丸山モリブデンの自分なりの解釈は、「アクセルを抜いた後の転がりの継続」だ。もちろん、「アクセルを踏んだ時の加速感」は当たり前にあるんだけどね。燃費対策としては、向こうで信号が赤になった時にアクセルを抜いて転がすって方法が効くような気がする。
たぶん、長距離乗ったらその差が大きくなってくるから、私の測定の仕方よりも効果は大きくなってくると思う。
だんだんと運転に慣れてきたタントなんだけど、「こうだったらいいのになぁ」はある。それは、シートの腰の部分だ。ちゃんと背骨というか骨盤というかを「立てる」という調整(チューニング)されていたら良いなと思う。シートに座って骨盤が後ろに寝てしまうから、腰が丸まってしまう。そうすると、背中が丸くなるから、肩甲骨が開いてしまう。
骨盤が立つと、腰がちゃんと立つ(反る)から背筋が伸びる。背筋が伸びると、肩甲骨が内側に入るから猫背にならない。肩甲骨の上の部分・首の付け根の下あたりがちゃんと伸びるっていうのは、実は大切な要因だと思ってる。A45はハンドルをしっかりと握ってシートに体を押し当てると、前述の肩甲骨の上の部分・首の付け根の下あたりがちゃんと伸びるのがわかる。シートを倒したときにフルフラットにするとかそういうのを考えたら仕方ないのかもしれないけど、そういうところがしっかりしてたら長距離とかももっといけるのかもしれない。
全体的には悪くない。5段階評価で3、10段階評価で5ぐらい。10段階評価で6いけたら「良い」に変わるのかもしれない。つっかけ・サンダル感覚なら、全然問題ないレベル。
シートとか突き詰めて行ったら、今よりも50万円ぐらい値上がりしそう…
Posted at 2025/06/14 20:17:51 | |
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