2025年10月12日
姪っ子にとって、ミッキー仕様のピンクのタントはお気に入りのようで、ついに自らチャイルドシートに座れるようになった。これは、世間にとっては小さな一歩だが、我が家にとっては大きな進歩である。
今まで、姪っ子がチャイルドシートに座ることを拒んでいたため、なかなか車でのお出かけができなかった。「仕方ないよねぇ…」と思っていたのだが、「ミッキー」と「ピンク」は幼い女の子には、たまらなくヒットするようだ。
ここに、我が家の「信長」号を「ミッキー信長」号と解明しよう。姪っ子は「ミッキーちゃんのクルマ乗るぅ!」と言って聞かないの(笑)いやぁ…恥ずかしい思いして毎日乗ってるのも甲斐があるってもんすよ。後ろのスライドを開けたら、自らチャイルドシートに座りに行くので、こっちとしても楽になりました。
そんなミッキー信長にも、体の小さい姪っ子にはちょっと「厄介ごと」があるので、「気が向いたら」モディファイしていきたいなと思う。
①スライドドアを開けて乗り込むとき、地面から車体までの距離が高い
→ホンダのミニバンで「低床ミニバン」とかあったけど、まさに「低床だったら良いなぁ」と思ったところ。これは、ダウンサスとか使って車高を下げるしかないなと思う。最低地上高を下げれば、乗り降りしやすくなると思う。乗り心地悪くなるかなぁ?
②大人フル乗車では、ちょっとパワー不足?
→姪っ子と二人でドライブはまだできないので、その母親や父親…はたまた、祖父母などが乗ったときには、もうちょっとパワーが欲しいなと思う。ダイハツのチューニングはとてもポイントを押さえていて、中間加速に重きを置いている。だいたい4500回転前後まで回せば事足りる。だが、高速合流とか巡行、はたまた上り坂の山坂道とか考えると、もうちょっとパワーが欲しいな。ま、パワーなんていくらあっても良いんでね(笑)
③擦り付けて止まるようなブレーキが欲しい
→私の踏み方が悪いのかな?足回りが柔らかいからなのかな?ブレーキに結構気を遣う。丁寧に踏まないと、カックンする。うちのメルちゃんのブレーキは、変に荷重移動をしない(カックンならない)。そっと足を乗せたら、ススっと減速する。比べちゃいけない。でも、あれって良いなと思う。ブレーキパットだけでどうにかなる問題ではなさそう。だけど、あのタッチは一度味わうとやめられない。
今回いろいろ考えて書いてみて気付いたことがあって、①~③って私たちが若かりし頃から、いわゆる「改造」っていうか「チューニング」っていうか「モディファイ」っていうか…と同じだよね?
なんかこう、車って面白いなぁと思って(笑)
Posted at 2025/10/12 22:50:34 | |
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