2011年01月31日
昨日施工したアーシングが思ったより好感触だったので、ウキウキしています(笑)
向上心というか、イッキに仕上げずチマチマやっていくのが熱が続く理由なんでしょうね…
ん~…乗りたい乗りたい病が再発しそうです(笑)
最近は実験車両になっていて、乗るのはテストドライブが多いんですが、実用性が少ない車ですから少しでも「有用性」を表に出したいですね。
イイじゃん!世の中から無駄を取り除いたら何にも面白くなくなっちゃうよ!楽しめるときに楽しまなくっちゃね(笑)

Posted at 2011/01/31 21:59:47 | |
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2011年01月30日
アーシングやりました!
県内のSABで630円/mのオーディオケーブルを7メートル、ギボシを4個セット168円を3セット買ってきて、しめて4914円(涙)今月はチューニングできないよ(涙)
アースした場所は、T及びLのコイル、ヒューズボックス、ボディ、F及びRのハウジングの計6箇所です。作業は約2時間でした(涙)
ケーブルの皮をむいて、ギボシを着けて、カシメて、ビニテを巻いて…チマチマとした作業を吹きっさらしのガレージで(涙)行き交う近所の人に「こんにちわ」と挨拶をしても白い目で見られ…(涙)
さてさて、効果なんですが、なかなか良い感じです。「激変!」程ではありませんが、「おっ…!?」って感じです。ブーストがかかろうとするので、それを押さえるのに右足が…(汗)
前よりも低回転(1500回転)ぐらいで5速に入れられるようになりました!
追記
合間合間をぬって書いているので、思い出しながらになって「追記」になりました(汗)
負圧もなかなか良い数値を指しますよ(59~60kPa)。途中、えらく調子が良くて、でも負圧が56kPaとか指していたので「あれ?」と思っていたのですが、実は吸気温度センサーのカプラーをつなぎ忘れていました(汗)
燃費も7.31なんで、「純」街乗りとしては良いほうかなと。また、ギアをスコスコ上げていけるのが大きいかなと思います。上記にもあるように、1500回転回っていたら5速に入れられますし、平地なら負圧のままで「じわーっ」と加速していけます。
始動性も向上しました。気付かない間にクランキングの時間は長くなっているんですね・・・動作確認した後、試運転に出るときの短さは・・・あまりに短すぎて、びっくりして手を離してストールするところでした(汗)
最後に、財務大臣を施行前・施行後と乗せたのですが、施行後の方が「苦しくなさそう」なんだそうです。こういうときに「ど素人」はとても良い仕事をしてくれます(笑)何故なら、作業した人間は疲れや先入観から正当な評価が出来ない場合があります。また、有識者も「~なはず」と思い込む場合があります。「ど素人」が一番率直なインプレッションをくれます。
結論として・・・
やらないよりはやったほうが良いが、やって激変したら整備不良だったということ。やったほうが良いが、やたらめったらアースしまくったら多分ノイズを拾うようなことも聞くので・・・ほどほどに!!

Posted at 2011/01/30 18:52:17 | |
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2011年01月29日
明日は久々のお休みです。何をしようかなと思っているのですが(どうせ、うだうだしてる)、暇があったらというか…やる気が出たらアーシングなんぞやってみようかなと思います。
要は、オーディオ用の通電効率の良いコードを使って、「要所」からバッテリーの「-」に引っ張ってくれば良いんだろ?とは考えています(簡単に考えないとやる気が出ない)。
やるにあたって、問題点はいくつかあります。まぁ、二点ですかね?予算と工具…(汗)要は予算ですが(汗)材料はケーブルと接点なわけですが、ケーブルを切る工具と接点をカシメる工具がないんですよ(汗)最近は「お小遣いチューン」なんで、無理はできないんです(汗)
ん~…多分やらないんだろうなぁ…だけど、材料費だけは調べに回っとこっと!

Posted at 2011/01/29 20:53:22 | |
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2011年01月22日
今日は休日出勤のお休みを頂き(変な表現ですが)、昼から所用があったため、かねてより「整骨院に行かなきゃ」と思っていたので、5分で行けるところをわざわざ遠回りして30分かけてFCで行ってきました。
ん~!調子はよろしいね!さすがは冬場なんで、水温がなかなか上がってこなくてヒーターがなかなかきかずに寒い思いをしましたが(笑)ハンドルが轍などにとられ気味なので、そろそろアライメントを取り直したいかな?という感じではありますが…
ふと思い出したんですが、ネッツの営業マンが「オイル交換して、調子が良くなったと言いますが、そこまで劣化させたらいけませんよ」と言っていました。一理あるなと。以前はFCに高級なエンジンオイルを使用していて、3000キロまで乗れなくて半年で交換してました(1500~2500キロ)。そりゃあもう、換えたときは「うわ~!回転がスムース!」なんて感動してました。だけど、それだけ劣化が早いとも言えるのかなと。イストの場合はATフルードで、ディーラー推奨は2万キロ交換なんだそうですが、15000キロ辺りから変速が微妙なんですよね(変速が少し遅かったり)。SAではアーシングをきっちりしたときに「あれ?今までより、なんかトルク感が…」というのを記憶しています。
マンガン電池とアルカリ電池に例えると、オイシイポイントが長く続くのか、使い始めから緩やかに下降曲線を描くのかなんですが、多分「マンガン電池」っぽいのって劣化に気づきにくいんだろうなと思います。
ある一定ラインの性能を維持するのって、本当に維持費がかかります。気づいてからじゃ遅いってわけでもないんでしょうが、「交換したら激変!」っていうのは、非常に「精神衛生上良くない」ですね。
とある漫画での一言が響くんですが、「10万キロまで乗りたかったら、そのような乗り方をする。車検から車検だれ乗れれば良いやと思えば、それなりの乗り方しかしない」っていうのがあったんですが、まさにその通りだなと。機械を「モノ」としてしか考えなかったら、「モノ」としてしか扱わない…だけど、機械を「擬人的」に考えたとき「痛み」がわかるから大事に扱うかなと。機械も私達人間も「最期」に向かって進んでいます。少しでも長く、少しでも有意義に過ごしたい。そのために「何をすべきか」を考えなくてはならないかなと…。
…ということで、少しでも「良いこと」をしたいなと思う今日この頃です。

Posted at 2011/01/22 22:24:42 | |
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2011年01月21日
財務大臣が先に寝たので、ちょっと考察をしてみようと思います。
知ってるだけで計算はできないんですが…
フクロウはあんなに大きな体のわりに静かに獲物に近づくんです。その応用が新幹線にも使われているようで、パンタグラフの近辺に小さな突起物(?)を設けて、走行中の音を軽減しているそうな…。ボールにいたっては、ツルツルの真円よりもゴルフボールの凸凹(リンプルとかいうんですか?)がある方が飛距離が伸びるそうな。モノを飛ばすときは(例えばピッチャーがボールを投げるとき)、回転がないよりある方が飛距離が伸びるそうな。
流体を考える際に、「チュルチュル」より「有効な凸凹」があった方が良い場合があるんですね…。また、「乱れてる(乱流)」より「層になっている(層流)」の方が良いと考えます。
例えば、排気や吸気を考える場合、管の太さが多くの流体を流せる(処理できる)と考えるわけですが、流速を考えると必ずしも太い方が良いとは言いにくい部分もあると思います。
要は「~であればあるほど…」という発想ではなく、必ず「有効な~」があるはずなんですね。
「何がしたいの?」や「どうしたいの?」って言われると「いや、別に…」って話なんですが、車って面白いなって(笑)
まっ、吸気に関しては「燃焼室に層流で混合気を放り込めれば効率良いよね」とか「排気パイプは螺旋が切ってあると、管が細くても思ってるより出口まで吐き出せるんじゃないのかな?」とか思ったりしています。
何でも「オイシイ所(ツボ)」を押さえなきゃならないわけで、「やりすぎ」は良くないんだよなぁ…と思う週末の夜でした。
明日はFC乗ろっかな(笑)

Posted at 2011/01/21 23:14:54 | |
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