2017年08月20日
7月中旬の忙しさとは打って変わって、7月下旬から目処の立つ忙しさ、8月に入ってとんと暇という精神衛生上よろしくない日々を送っています。暇になればなるほど気分が悶々として「陰」の方に入っていってしまいます(涙)「何か楽しいことはないか」や「誰かとつながりたい(リアル&ネット)」という衝動にかられます。そんな時相手してくれる人は神様のように感じます(笑)
財務大臣が我が家にきて8年になります。とある方から「しっかりと向き合え」と指令を受けましたので、いまさらながら「私のどこに惚れたんだい?」と聞いてみると「…うーん…もう覚えてないよ(汗)ただ、あなたは優しいね(笑)こんな自分と一緒にいてくれるんだから(笑)」と少しはにかんで答えました。いやいや、私はそんなに優しくないよ(笑)時に決断に困り、時にイライラする…仕事とは裏腹に、家庭では迷惑しかかけていない(笑)でも、それを受容してくれる財務大臣には感謝をしています。
気分が悶々として、疲れているのに眠れない(メカニズムはわかっているので自分で「今はこういう状態」という考察はできている)という事も焦りもせず、きっちりと対処できるあたり「こいつスゲーな」と思うことも多々。だからといって、色々なことを我慢すると余計に悶々とするので「いい意味で」放置プレーできる心の広さがありがたいです。
車に理解はあるが、車に興味はないっていうのも大きな要因の一つです。先だってのFCの音量問題も、ちょっと前にサイレンサーが届き、サイズ合わせに切り込みを入れ、終了後に「音量はつける前の半分やね」と答えられるあたり「よくわかってるよね」という感じです。でも、全然FCに乗りたがりませんがね(汗)
最近は7時には出向先の職場に入り、9時半には外勤から内勤に代わるという業務をしています。これがなかなか堪えるんですよ(涙)変則的な生活で、どうも夜がなかなか眠れない(汗)休日は基本外勤だけなんですがね(汗)
9月になったら、元の状態に戻れるかな?どうなんだろうねぇ…ちょっと心がオーバーヒートしそうな今日この頃…参ったなぁ…このままじゃ潰れちゃう(汗)何もしなかったら悶々として潰れちゃう…かといって、アクティブに動けば動くほど体に負担がかかって潰れちゃう…。誰かにどうこうしてくれってわけじゃないけど、どうもこの悪循環に参ってしまいます。
世間の学生たちは夏休み真っただ中。二十歳前後の若者たちを見ると、とても輝いているなと感じます。まだ可能性を秘めていて、ちょっとの修正で将来どうとでもなるんだなと感じます。とてもうらやましい。当時の私といえば、大学卒業後の仕事のために「修行」と称してアルバイトに励んでいました。修行のくせに給料(当時ではかなり高額)もらえるなんて「おいしい」以外の何物でもないじゃないですか(笑)軽音サークルも2回生でやめて、ひたすら「どうすれば上手に伝えることができるんだろう」という事を追及してきました。今の私がこの位置でやっていけるのは、その時に寝る間を惜しんで努力した結果なので悔いはありません。朝8時に現場に入って、夜23時に現場を後にして…家に帰って、ひたすら寝る間を惜しんで「追及」しました。その「トライ&エラー」は人生の折り返し付近にいる今でも役に立っています。しかし、「遊びまわる」という経験をしてこなかったのは「後悔」ですね(涙)本当に後悔の他何物でもない(涙)今の輝いている若者を見るたびに思います。
社会人になって「中堅」という位置づけになりました。当たり前のことを当たり前に丁寧にこなすことが、私の取り柄。「人に負けないものが僕には一つだけ…でも一つしかなくて…必死にそれを守ってきたけど、あきらめそうになったんだ」←私の好きな歌手の、好きな歌の中の一つのフレーズです。そのままやってたら埋もれてしまう。でも、頑張っていることをちゃんと評価してほしい。でも、水面下で頑張っていることの評価はされにくく(←当たり前だけど)、結果を出さなくちゃならない。努力のわりに結果が伴わないんだよね…(汗)なんなんだろあなぁ…と、怒りを通り越してポカーンとなってしまいます(笑)
歩みを止めたらそこで終わり…人生は下りのエスカレーターを上っているのと同じ。止まれば下がっていくしかない!だから止まってなんていられないけど、たまにゃー歩みをゆっくりにしても良いかな?と…。
ま、歩みをゆっくりにすることを自分自身が拒むんで「だめだこりゃ(笑)」って感じですけどね(笑)
ぼちぼち行きますわ(笑)
Posted at 2017/08/20 10:44:55 | |
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2017年08月15日
8/13は浜松へ、8/14は滋賀県湖北方面へ車で走り回っています。家でウダウダしているなら、車で走り回っている方が体は疲れるけど心は穏やかにいられます(笑)
んで、上記を読むと「FCで?」と思われるかもしれませんが、プレマシーで走っています(笑)
このプレマシーって車、なかなかによくできていて…というか、よくできていない車なんてないんですが、当初乗り換えた時よりも随分と乗りやすく疲れも軽減できることがわかってきました。
そりゃあ、3年半乗ってるんだからそれなりに分かってなきゃね(汗)
○高速安定性が良い
あまりほかの車に乗ったことがないのでよくわからないのですが、日本の道路事情にはちょっとマッチしないんじゃないかというぐらい高速域が安定するように感じます。こちらの地方でいうところの「伊勢湾岸」では一番右の車線を気持ちよく走っていけるのではないかと思ってしまうぐらい。
○低・中域のトルクが欲しい
高速道路に乗るとDをMTモードに入れて6速固定で走ることが多いです(燃費対策)。そこからアクセルをじわっと踏んでいったとき…例えば、坂道に差し掛かった時などにそのままではスピードがキープできなかったり、加速するためには2つギアを落とす(5と6が接近しているので、1つ落としただけでは加速できない)必要があります。担当の営業マンが誇らしげに「マツダの最近の車は、3000回転も回せば最大トルクの80%は出ます。」というように、一つの境目として「3000回転」です。6速2000回転で90キロぐらいなのですが、巡航速度の90キロから加速体制に入るためには「やはり」2つギアを落とす必要が出てきます。
逆に言えば、乗ってる感じがして「楽しい」の一言ですが(笑)
※比較対象をFCとすると、FCは踏み込むとブーストがかかるのでトルクが出てしまうわけです。だから、燃費を気にしなければ意外と5速1本でいけてしまいます。
○「やっぱり」ブレーキが弱い
長距離を乗ると「疲れないよ」と言っても疲れるに決まっています。その時に、自分の感覚と制動距離に「ズレ」を感じます。ブレーキを踏みこんでも「つつつーっ・・・・・」といった感じで、助手席の人もびっくりするくらい「ぬるっ…」と進んでしまいます。Gのかかり具合から「踏んでる」のはわかりますが、最後の最後「いっちゃった…」みたいな感じになります。効かないよりは効いた方が良いのが、ブレーキ。
これに関しては、だいぶとディーラーに「物申す」して制動テストをしてもらったりしましたが「異常なし」なんだそうです。また、先代の23S?23Zかなんかのキャリパーサポートとローターを使うとフィーリングが良くなると聞いてディーラーに進言したところ「ブレーキ関係に5年保証がきいていて、それまでにいじってしまうと保証が切れる」とのことで、そのままにしています。
ま、色々と考えつつ楽しく走りました。
Posted at 2017/08/15 09:58:08 | |
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2017年08月10日
先日、出張の加減で月ぎめのFCと自宅のプレマシーを入れ替えている時のことでした。「短時間だから」とFCのエンジンをかけたままで待機させていた時のことです。近所の方が自宅から出てこられました…話こそしていませんが「うるさいんだよ!!」と言いたいことは明白でした。
ナイトのFC605はカー用品店の実測で90dB。車検は対応しますが、実際に耳に聞こえる音はうるさいに決まっています。
自分としては、これは真摯に受け止めなければならないと考えています。
マフラーの交換をしたとしても、結局はスポーツマフラーになるわけで…スポーツマフラーに純正並みの音量は求められないのと「試に聞く」ということもできないことから、先ほどインナーサイレンサーをポチりました。
「トルクの出方が絶妙」とか「REらしい音」ということはそのままに、「せめて」ご近所さんに迷惑が掛からないように気を配らなければならないと再認識です。
今夜は「走ってきて良いよ」という許可も、自粛したいと思います。
Posted at 2017/08/10 20:50:12 | |
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2017年08月06日
普段の街乗りの渋滞などの時、エアコンの効きが悪くて非常に暑い(涙)また、水温の上昇も上がりやすく下がりにくい状況(涙)いつでも快適に過ごしたいのと、古い車だからと笑われたくない…また、乗るときは限定されたとしても限定内の幅を少しでも広げたいと思う今日この頃です。
施した作業は「アンダーパネルとボディに隙間を作る」です。
私の車にはアルミ複合版でフロントにアンダーパネルを装着してあります。そのアンダーパネルは、純正の樹脂製のアンダーパネルの排出ダクトをものの見事にふさいでしまっています。そこに、ボデー側の末端にカラーを入れて隙間を作って空気の抜け道を設け、純正アンダーパネルの排出ダクトから熱気を「抜く」ことを目的としました。
車体をジャッキアップせず10cmぐらい上げて作業したのですが、私は手足が短いので至難の業でした(涙)しかし、努力の甲斐もあり1cmぐらい隙間を作ることができました。後は、高速テストです。
エアコンの効きは申し分なし。水温の上昇も85℃ぐらい上がっても、負圧領域でフィードバックに入れるとサーモスタットが開くか開かないか辺りまで容易に下げることができるようになりました。
ただ、今までアンダーパネルは「面」で固定されていたわけですが、今回の作業でこの「面」の面積が明らかに小さくなりカタカタいうようになりました。走行上は問題なかったので「経過観察」としたいと思います。副産物として、夜間だったこともありますが走行中はエアフロ前の吸気温度が35℃前後になりました。
別件ですが、やはり「チューニングカー乗り」としては悔しい出来事もあり…最近の車の高速安定性には脱帽といった感じです。こっちが頑張って高速道路クルージングをしているのに、いともあっさりと抜いていってさらに引き離していくなんて…(涙)飛ばすつもりはなくても、結構肩に力を入れて走っている自分に「ほんのちょっと」さみしさを感じました(涙)路面が荒れているのをもろに受けてしまう…もろに受けるということはステアリングにも伝わってくるわけで「無理だ」と判断せざるをえません。若かりし頃は、それが「スポーツカーだ!スポーティー走行だ!」と言っていましたが、そういう車にナーバスさを感じてしまっている自分に「ちょっとおっさんになったよなぁ」と思う今日この頃。
友人の整体師が言っていたのですが「歳を重ねると、できないことにのめりこんでいく」んだそうです。中年になって、地位も名誉もある人がある日ゴルフをはじめてのめりこんでいくことが、良い例なんだそうです。歳を重ねると「できて当たり前」または「何を言っても周りは同意する」ので、「できないこと」を求める(ムキになる)んだそうです。
自分に置き換えても「なるほどな」と思う話でした。しかしまぁ…ムキになってがむしゃらに努力するんだけど、「結果にコミットしなかったらあきらめも早いよなぁ…(笑)」とも思いました(笑)
いろんなことをある程度知り尽くして、「どうやったら、どんな結果が出る」こともだいたい想像ついて…やろうと思っても、時間とお金が伴わなかったら…結果として「できない」わけで…。
アカンアカン!愚痴っとるがな(汗)
Posted at 2017/08/06 15:58:30 | |
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