2019年11月17日
 
 AZ-ワゴンの乗り心地がおかしい。
柔らかいけど「ガンっ」ていう。
空気圧を見てみる
196~197kPa
240kPaに調整する。
ゴツゴツするけど、コレが我が家の設定値。
気温が下がってるので、競技食う気圧も下がってる。
気を付けよう!
				  Posted at 2019/11/17 21:28:28 |  | 
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				2019年11月10日
 
 1週間遅れでFCを預けに行ってきた。
預けに行くときは、街乗り・自動車専用道・山坂道とフルコースだ。そのうち、全工程の2/3は山坂道なんだけど(汗)
自分のFCは、そもそも自動車専用道をクルージングするように習慣づけをしている。それが一転して山坂道中心の習慣づけに変わっているもんだから、車的にも人間的にも大変だ(汗)しかも、その山坂道はロングかつ色々なカーブがあって攻略が大変だ…とか言いながら、FCを乗り始めた17年前は「実は」ここから始まっているんだけど(笑)
ベルトが滑りやすいので、急な回転のかけ方(急加速や激しいエンジンブレーキ)は禁物だ。予備のファンベルトは積んでいるとはいえ、一番奥まった場所にあるので交換はとても面倒だ。回転を2500回転辺りに抑えて走る。
カーブはどんなところでも「思い通り」に曲がれる。ただし、カーブの出口で早めのシフトアップをするから「ぎこちない」動きになる。普段軟弱な乗り方しかしていないので、ハンドルが重くて四苦八苦する(笑)それでも、やっぱり「楽しいなぁ」と思える。
ある種の車好きにとって、「速い車」は魅力的だ。しかしながら、私は「速い車」よりも「速く走れる車」が欲しいと思ってしまう。速い車は自分の中で扱いきれない…今日だって、低回転のピックアップが良いからカーブの出口であたふたしてしまった(笑)何を持って「よし」とするかは人それぞれだけど、「ブランク」と「畑違い」は慣れるまでに時間がかかりそう。
多分、毎日山坂道だけ通勤に使ってたら痩せると思う(笑)
折り返して、帰りはAZワゴンで帰ってくるんだけど、実はFCでもAZワゴンでもかかる時間はたいして変わらない。軽自動車のNAは山坂道はどこでも「全開」だ(笑)ゆえに、それはそれで楽しい。しかし、カーブはしっかり減速して入っていかないと「怖い」の一言。やっぱり軽自動車のNAは後ろから突っつかれてしまう(涙)それが「とっても」悔しい(涙)これがもし、ターボだったら…もし、足回りをちゃんと見直していたら…。速いスピードでカーブを抜けられるという事は、「スピード」という意味では「危ない」けど「安定性」という意味では「安全」だと考える。
「余裕」って、とても大事なことだと思う。
もう10年ぐらい前だろうか…レクサスのLS460が出た時に、当時の管理職が「あんなん、昔で言うところのスポーツカーやがな」と言った。「踏んだら速い、カーブは安定、ブレーキ踏んだらきっちり止まりよるがな」と。言われてみりゃ、そうだよなと。
自分はどんな場所をどんな風に走らせたいのかによって、車のチョイスは変わるしカスタマイズも変わる。資金面で妥協しなくちゃならないこともあるだろうけど、その資金の中でも実用的で楽しい走りはできるんだなと(笑)FCはもとよりAZワゴンもだ。
一生懸命走る車は魅力的。魅力的ゆえに「もっと良くしよう」と手をかけがち。でもね、妥協することや乗り方を変えることで、そこそこ不満って解消されると思うんだな…。
さてさて、週明けからも頑張って働こう!
				  Posted at 2019/11/10 20:43:11 |  | 
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