2020年06月28日
我が家の車たちは11~12月にかけての車検が多い。ゆえに、半年点検は5~6月が多い。
土曜日はFCのオイル交換に行ってきましたが、みんカラの整備手帳を見てびっくり!全開にオイル交換してるのが、1年前のGWじゃない?!マジで?!そんなん、一般的な整備不良やん(汗)今回、細かくは見てないけど1000キロ台しか走ってないけど…。
これは自分なりに反省です。
さてさて、排ガスCO値高めの話なんですが…ACV関係じゃないのかな?とちょっと思ってきました。アクセスしようとするならばだいぶと色々外さなくちゃならないし、上手に外れなかったらガスケットも交換しなくちゃならないので外すことはしていませんが…
うーん…触媒だったとしたら、メタリットはもう手に入らないからサードしかないんだけど…個人的にはメタリットの方が好きだからなぁ…
そういえば、エンジン組んでから11月で12年目になるんだなと。車検で言うと、6回目になるのか…ダメになっているといえばダメになってるんだろうけど…
ってな感じで、ちょっともやもやは残るけど今週も頑張っていきましょう!!
Posted at 2020/06/28 22:09:12 | |
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2020年06月20日
自分、基本的に要領が悪いので「わからないことを、何かを利用して完成させる」ということができません(笑)良くも悪くも「こだわり」で、悪く言えば「信用してない」というところです(笑)
「こうすれば良くなる」と言われても、一度「?」となると前に進めなくなる性分で…(汗)
REに関して「街乗り+α」で考えての話ですが、エンジンオイルは「100%化学合成が良い」とか「エステル系が良い」とか「鉱物油が良い」とか…正直よくわかりません(涙)いくら良いオイルでも単価が高ければ交換に躊躇します。躊躇するからと言って交換をしないわけにもいきません。3000キロもしくは半年に一度は交換したいですね。んじゃあ、「比較的信頼できるオイルは?」と聞かれたら「純正かなぁ?」となるわけです。ディーラーでのリッター単価は1100円、5W-30はだいたい在庫してるだろうし…ってね。それで心配なら…ということで、私は添加剤を入れています。一回単価150円ぐらい(だそう)です。
オイルの事を知ると、エンジン内部の「オイルの張り付き(っていう表現で良いのかな?)」について知りたくなります。
各ハウジングにはなにやらメッキが施されていると聞いたことがあります。「ツルツルであることは摩擦抵抗が減るけど、オイルもツルっといってしまう」という話を聞いたことがあります。ザラザラだとそこにオイルが引っかかって、結果的に潤滑するんだと…。リーズナブルだよなと。「そこにテフロン加工とかしてたら良いよね?」ということでの「自分」は添加剤です。自分の知るところでは「二硫化モリブデン」が話題なのですが、一発単価が高いイメージでちょっと手が出しにくいです(汗)ドライスプレーとか燃焼室内に吹いたら良い皮膜ができるかもしれませんね。
誰かが「良い」と言ったもの、確かに良いものもあるしそうでないものもあります。確かに良いけど手の出ないものもあります。リーズナブル(理にかなっている)でリーズナブル(お手頃価格)でないと手が出せない。
自分は要領が悪いので、使い続けてみて様子を見て具合を見て良し悪しを判断しています。一般的には、理論的に考えたり口コミだったり時間や手間をかけずとも判断できたりするんでしょうが…
FCって壊れて修理したら高くつくけど、日常メンテは「街乗り+α」で「趣味の車」として乗ってたら、目をむくほど手間や金額はかからないんだけどなぁ…と思うのですが。
さて、明日はボンネット開けてエアクリ外してエアポンプのホースのところを指で触ってみましょかね(汗)
Posted at 2020/06/20 22:17:53 | |
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2020年06月20日
今週は頭から「週末には疲れが出る」と分かっていました。金曜日に大切なプレゼンが控えていたからです。プレゼン用のパワーポイントを作っていても「プ」と「ブ」が見分けられていなかったり、その前から緊張と疲れは蓄積されてました(笑)どうにかプレゼンを終えて…寝て起きたら「ボロボロ」っていうね(笑)社会人何年もやってるけど、人前でしゃべることが苦手だったり、よく緊張したりっていうのは「慣れ」なのかもしれないけど、ちょっとは当初より改善されてるんだろうか?と思ったり(笑)
週末ぐらいは車の…REの…FCの事を考えたいなと。
自分の後輩のFCなんですが、温間時の始動性がよろしくない。走り出してしまえば、ちゃんと走るんだけど。んで、無駄に乗ってる年数だけ長い先輩(私)の推測だと「アペ反り(アペックスシールの反り)」じゃないかと。幸い、ディーラーでの主治医も同じなので意見も一致しています。
(以下、自論)
アペックスシールに熱を加えると、中央部分が熱膨張で膨らむ。膨らんだままエンジンを回すから、中央部分が減る。しかし、中央部分が減っている状態で冷えると、中央部分が摩耗しているから凹む。凹んだ状態でエンジンをかけるから、圧縮がかからなくてエンジンがかかりにくい。
そんなことを繰り返していると、今度は両サイドが減ってきて…を繰り返してアペックスシールは摩耗していくと自分は考えています。
自論ではその周期は4万キロ。
「なんでだろう?」と思いつつも合点がいくことがあって、それは「中古車を買ってくるとトラブルが出やすい」ということ。しかし販売店は「ちゃんと整備しています」という。「こんな人同士のトラブルを避けるため、中古車はディーラーで買う」話は別の話題として…。メインで乗ってる人が変われば、機械ものは普段と違うルーティーンに変わるから不具合が出やすい。
例えば、あまり高回転を回さないオーナーから購入した車は、高回転まで回らない。ゆえに「えい!」と回すと、「よく回るようになった」か「調子が悪くなった」のどちらかになりやすい。たいがい「やっぱり前と変わらない」はない。機械ものには、その人の「癖」が必ずつく。大切に扱われれば長持ちして、雑に扱われれば短命なことが多いが、「車」の場合「大切=低回転」「雑=高回転」と考えたら微妙な部分もあり、「いろんな部分を偏りなく使う」ということが大切なのかなと。スポーツで言うところの「アップ」みたいな。
んで、REっていうやつは「意外と壊れにくい」という自論があって、「調子は崩しても意外ともつ」と思うわけです。もしかしたら、その後は完調にはならないかもしれない…だけど、致命的なことは意外と少ない気がします。しかし、センサー類の不調はエンジンにダメージを与えます。これまた、「調子は崩してもい意外ともつ」んだけど、不快感ったらありゃしない(涙)
自分はOHはしたことあるけど、ブローはさせたことはない。OH直前は低速トルクというか、ゼロ発進が「君、免許取り立て?」と思わせるぐらいのエンストの嵐でした。今考えれば、何とかできたのかもしれません、圧縮回復の手立てがね。実際、エンジン開けたチューナーが「中身はきれいですよ」と言ってたし。もったいないことしたなと思ったけど、フレッシュなエンジンでかっ飛びたかったから(笑)
プロじゃないから詳しいことは分からない。わからないけど、向き合えば勉強するようになるし、知識を身にまとえるようになる。時にその知識は手かせ足かせになるけど、都度都度リーズナブルな意見に修正ができる。
何が正しくて何が間違ってるのかわからないけど、ごく微量ながら自分の知識でしか話しできないんだけど…多分「アペ反り」だ。んで、「高回転・高負荷」を使ってる。また、常時インナーサイレンサーを入れてるから、それはそれとてよろしくない。最近はやってないけどダイアグチェックは出ない。プラグの色は基本狐色…色は羨ましいけど、ほんとのところどうなんだろ?
そんなことより、自分のFCの「排ガスぶっちぎり」の件を何とかしなくては(笑)
Posted at 2020/06/20 10:55:29 | |
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2020年06月14日
夕方に実家に寄った帰りに、30分ほど状態把握と車の健康維持のために走らせてきました。
以下、備忘録
・エンジンかけたらアイドルアップしたけど、そのあとハンチングした。ニュートラルで坂道下っていたから、そのまま。一旦停止して、走り出すときにちょっとアクセル踏んだら、そのあとは問題なし。
・エンジンオイルは昨年11月に換えたまんま。要交換。
・水温60度でアイドリング700回転におさまる。そこまでは1200回転。
・油圧高め。純正油圧計で3キロ程度。
・低負荷、低回転異常なし。
・アイドルアップ時、電圧13.0V程度。走行中12.3V程度。エアコンつけたら11.0V近辺。バッテリー要充電。オルタさん弱り気味?
以上。
「?」な部分はあるけど、急にどうこうできるものでもないので、要経過観察。
明日からもお仕事がんばろ!
Posted at 2020/06/14 21:19:18 | |
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2020年06月13日
我が家のAZワゴンなんですが、ちょくちょく登場するので色々話題にしてますが、NAなんです。義理の親父がムーブのターボの四駆のMTに乗っているので運転させてもらうと、おやっさんが言うように「なかなかに面白い」わけです。田舎に帰るときはプレマシーを使っていましたが、FCを預けているときはAZワゴンと入れ替えだったので、長い山坂道をNAのトールワゴンで行き来していたわけです。MTや四駆とまでは言わないけれど、ターボは欲しいと思っていました。
「次に買うならターボだ」「いや、ターボなんて要らない」の押し問答が続く中、現行のフレアワゴン(スペーシア)のターボに乗せてもらえる機会があったので乗せてもらいました。
一言で言うと「華かがない(←良い意味で)」でした。
ちょっとの区間だったんですが、坂道も低回転から普通に上るし、アクセルを床まで踏み込んでも劇的な加速感があるわけでもなく、とてもスムースに乗りやすい車でした。これ、とっても欲しくなりました(笑)
私みたいな一般の「車がちょっと好きな人」は、ノーマルにちょっと色を付けたような車が好きです。FCを例に挙げてみると、ノーマルでも良いんだけど「車検対応マフラー入れてみようか?」みたいな。そしたら「ダウンサス組む?」「いや、いっそ車高調組む?」みたいな。「インチアップしたホイールとタイヤ組む?」といった感じですね。「マフラー換えたら、高回転まできれいに回る!」とか「車高調とインチアップのホイールとタイヤ組んだら、ハンドルの操作に対して、機敏に動くようになった!」とか感動するんですけど、何年か経つと「マフラーうるさい」とか「ストップ&ゴーで低回転がギクシャクする」とか「タイヤ代高い、乗り心地悪い」とか言ったりします。挙句「ノーマルの方が良かった」なんてね(笑)
自論ですが「最後は初心者向けに帰ってくる」「玄人好みは初心者好み」「玄人好みは華がない(←良い意味で)」です。余談ですが、スパーファミコンの頃のマリオカートはノコノコばかり使ってました。
主に走る場所が「一般道」の私は、高回転のピークパワーよりも踏み返した時の加速感が欲しいです。また、ある回転域から唐突に加速していくのではなく、踏んだら踏んだ分だけ加速してくれる方が乗りやすい。パワーカーブとかトルクカーブとか言うのかな?それが2次関数みたいなヤツは、目とか身体とかついていかないから、1次関数で良いなと。なんなら、傾きが緩やかでも良いかなと。
上記の事って「歳を重ねたから、色々ついていかないから」というのもあるかもしれないけど「尖がった個性のないことが個性」みたいな考え方に変化してきたかなと思います。
乗り手を選ばず、誰が乗っても乗りやすい車って凄いなって。それって、華はないけど凄いことだなって。目立ったものはないけど、多くの人に認められるって凄いことだなって思います。
Posted at 2020/06/13 22:17:46 | |
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