2022年04月24日
ケーブルテレビをよく見ます。「トップギア」っていうイギリスの番組が面白いです。多分、イギリスでは知名度が高くそこそこの信頼度の高いだろう自動車評論家3人が「びっくりするようなこと」をするのが楽しみです。
ずっと前々から「やりたかったこと」がありました。それは、「ツーリング中に無線でコミュニケーションをとる」ということです。
「あー…そこでつながってくるのね」と察しのついたついた人は「そういうこと」です。3人がツーリング中に無線で連絡を取り合うのです。
長距離ツーリングをする際、台数が多いと信号に引っかかったり、トイレに行きたくなったりと大変なんです(汗)かっこいいやり方をするなら、高速道路を左車線巡行で右側から全員追い抜いてジェスチャーでやると昔のゼロ戦乗りみたいでかっこいいですが、そんなことできないので(笑)
そこで、密林で4台セットの「オモチャ」と書かれたトランシーバーを買ってみました。単四の充電池込みで8600円ぐらいのヤツです。結果から言うと、これ結構使えます。携帯だと、ナビを起動させながらハンズフリーで電話とか言うと操作が複雑です。しかし、トランシーバーならボタン一つで通話が可能。強いて言うなら、音声はAUXかFMに飛ばして聞ける方が良いですね。「え?なんだって?」と昔の「志村婆さん」みたいに聞かなくてはいけないので。
他人の話にかぶせて話に入ってくる人がいます。悪くない。でも、話す順番をわきまえて話す練習にもなるのかなと思ったりもします。
さ、もうちょっとしたら、プレマシーの夏タイヤへの交換に行って来よう。
Posted at 2022/04/24 13:10:32 | |
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2022年04月17日
今日はちょっとした会議があって、そこまでCX-3に乗っていくかFC乗っていくか悩んで、結果CX-3に乗っていった。
マツダのディーゼルの煤問題は、色々なところで話題になっているようで、自分なんか「気にしといた方が良いのかな?」という感じ。YouTubeとかでTorqueproの設定とか見るんだけど、よくわからなくて(汗)とりあえず、「DPFの再生回数を減らせれば良いんでしょ?」と「EGRクーラーが詰まらないように、あんまりOPENささないようにすれば良いんでしょ?」のニュアンス。
夜な夜な走ったり街乗りで観察してみたりするんだけど、先日自動車専用道を走った感覚では「EGRが開かなかったら、PMの蓄積が増えてDPF再生が増えるのかな?」というニュアンス。街乗りでも、一定速度で巡行出来たらEGRが開かない場面もあることを確認した。
車って難しいんっすよ(汗)FCベースで話をすると、吸気温度が高いとブーストが上がりきらなかったり、アクセル床まで踏まないと最大ブーストまでかからなかったり、再現性が難しい。気圧が低けりゃ負圧も下がる(上がる?)し、ちょっと気持ちよくブーストかけた後には負圧も良くない方に振れる。また、「来るべきエンジョイできる日に向けて」ひたすら「慣らし運転(フィードバック走行)」をする。そのうち、慣らし運転が楽しくなって、「別に飛ばさなくたってイイや」ってなってくる(笑)
今日はFCも動作確認のために1時間ぐらい乗ったんだけど、調子は良いしスムースに回転を重ねられるし、ブーストもリニアにかかることを確認した。逆に、2000回転以下じゃトルクは立ち上がってこないし、ブーストもアクセルパーシャルじゃ0.5ちょいしかかからない。でも、「十分」です。2速や3速で引っ張ったって、5000も回せば「おっかなびっくり」だし、気持ちよく踏み抜ける場所なんて公道では「ない」ですわ(涙)
もう10年以上前に「ハイフロータービンから、ノーマルタービンに戻した」って人がいた。「なんで?もったいないなぁ」って思った。また、FCからSAに乗り換えてNAのサイドにしたって人もいた。「なんで?」って思ったけど、今なら「なんとなく」わかる。回転上昇と共に湧き上がる「高揚感」と、トルク変動が少ないから「予想がつく」という「安心感」かな。かといって、私はハイフローをノーマルに戻す「理由」がないので戻さないけど(笑)
4000~5000回転辺りでヒール&トゥ(今ならフィリッピングとか言うの?)して「プァーン…ヴァーン…」と落としていくのが気持ちいい。
メーターとにらめっこしながら「やばい…」とか「ダメだ…」とか神経とがらせながら乗るんじゃなくて、アバウトにラフに「楽しむ」ってことも大切なことだ。だから、普段から「こんなシュチュエーションの時は、こんな風になる」っていう「データ取り」が必要なんだ。
「単なる移動手段」から「ちょっとした実験対象」を経て「特別なエンジョイできる乗り物」へ。「見方・考え方」次第で、いろんなことができると思う。
これは、「ただの例え話」じゃなくて「普段の生活にも生かせる」ことだと思うんだな。
Posted at 2022/04/17 16:17:35 | |
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2022年04月10日
車を調子よく乗るために、日々いろんなことを考えています。
申し遅れました…「世界自動車調子よく乗ろう会」会長代理補佐見習候補の者です(笑)
冗談はさておき…私のような車好きの中には「車は単なる移動手段」ではなく「+αいかにエンジョイできるか」等の事を考えて車に乗っていると思います。エンジョイするためには、車の調子が良くなくては楽しめない…そのためにも、普段から車の健康チェックには気を遣われているのではないでしょうか。
REであれば「圧縮」であり、スカイアクティブDなら「煤」なのかもしれません。
ガソリンが高騰している昨今、REを自由奔放に走らせるのは色々な意味でエコではありません。そこで、「乗りたいな」と思ったらCX-3が候補に挙がります。
さてさて本題に入りますが…「それ、絶対アカンで!」と言われるのは承知で、片道2.5kmの通勤にスカイアクティブDのCX-3を使用しています。同じ距離を軽自動車のNAがリッター10程度で走るところを、スカイアクティブDはリッター13ほど走ります。しかしながら、水温が上がる前にエンジンを切ってしまうので「煤払い」は必要だと思っています。
今回「Torque pro」を使ってモニタリングしてみたのですが、どう理解してよいのかあまり分からないし、「とりあえず」「理解するのかな?」で綴ってみたいと思います。
①自動車専用道で一定速度で走っていると、EGRはあまり開かない
EGRもHotとcoolがあるらしいのですが、見つけられなくて(汗)とりあえず、「EGR OPEN」だけ(意味も分からず)見ていたのですが、自動車専用道をクルコンONで一定で走っていると「0%」頻繁に継続して出るので、「閉じている」という解釈ですね。
②自動車専用道を一定速度で走っていると、DPF PM ACCは速いペースで増えていく
これ、びっくりするのですが、見る見るうちに増えていくんです。んで、気が付いたらDPF再生をして0に戻っているんです。自分の車は、150キロ未満でDPF再生を行っているようです。色々なところで先人の記事を読ませてもらうと「DPF再生が入ると燃費が悪くなる」とか「オイルが軽油で希釈される」なんて書かれています。
③街乗りでDPF再生が入ると「煩わしい」が、自動車専用道走行中なら「別に気にならない」
EGRを閉じているから、DPFに煤がたまりやすいのかな?だから、自動車専用道で一定で走ってたら「気付かないうちに、やっちゃえ」ってなるのかな?一般的に、ディーゼルエンジンは「低回転」で「一定の回転数」で「継続して動かす」ことを得意としてるんじゃないのかな?ちょっと昔のディーゼルなんか、加速するとき黒煙吐いてたよね?でも、昨今は黒煙吐かなくなって(白煙吐くやつよく見かけるけど)「クリーンなイメージ」だけど…。
排気ガスの臭いが、一昔前なら「ゲホゲホ…(涙)」って感じだったのが、最近のヤツ(自分のヤツ)はLPガスのタクシーみたいな匂いがする(うまく言えないけど)。
「DPF REG DIS AVE」が最初は「222.9km」だったのが「221.4km」になったのだから、「11291.4-11145=146.4km」で行われていることになります。これ、あんまりよくないんだろうなぁ…でも、ディーゼルらしくなく軽やかに走るんだよなぁ…。
何回か走ってみて、自分なりに考えてみたいと思います。
Posted at 2022/04/10 15:15:37 | |
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2022年04月03日
前回のオイル交換で、FCに丸山モリブデン(ノーマルVer)を入れてみました。それから月日は経ち、「そろそろ動かしてみようかね?」ということで「亀山往復」へ。
正直、REに二硫化モリブデンを入れるのは良いかどうかは分かりません。ただ、某サイトでは「REにも相性は良い」的なことは書いているし、RECHARGEの中村さんもYouTubeで「昔は新品ハウジング頼んだら、ぺっちょりしてたやん。あれは、二硫化モリブデンでも塗ってたんかな?」とか言ってるし、よくわからんけど「やってみたかった」というのが大きいです。今までは、「マイクロフロンⅡ」で「テフロン加工」していたので…どっちも鉱物なんで「隙間を埋める」ことによって「抵抗が減る」といった発想なんだろうと思っています。
さて、インプレッションは…
①比較的軽く回る
オイル交換の恩恵かもしれませんが、比較的軽く回ります。行きと帰りでは、帰りの方が軽く回ったような気がします。それだけ「馴染んだ」と解釈しています。行きのダラダラ続く「天理の上り」はさすがに4速に落とさないと登りませんでした。…いや、上るけど2000回転とかに落ちてしまうので「私の心が許さない」です(笑)
②負圧に変化はあまりない
ブースト計の負圧って、気圧によって左右されていそうです。昼間にガソリンを入れに行った時は-55~-57kPa辺りだったけど、亀山降りたときには-54kPaぐらいだったし(雨がぱらついてた)、よくわからん(涙)
③巡行時の排気音が静かになった?
行きよりも帰りに「あれ?」と思ったこと。最近、マフラーの劣化で五月蠅いんですよ(涙)それが、比較的五月蠅くなかったような気がするけど…これは、数値を計測してないからわからない。
総評としては
あんまりわからん(笑)ガソリンの減りも170~180キロぐらい走って、1メモリ(1/4)ちょっと切ったぐらい。20L入ったとして、8.5~9.0辺り。悪くないけど、劇的に良いわけでもない。今回200ccぐらい入れてるから、2000円ぐらいかけてることになるから…それは回収できないにしても、エンジン保護に役立ってくれたらよいなとは思います。
1点気になるのは、自動車専用道に上がるまでに1回息継ぎしたんよね…。過敏かな…?ま、そんなことも視野に入れながら。
余談だけど、「パワーやトルクを上げる」っていうと「改造」っていうイメージだけど、素人の私には何もできない。専門的な知識もないし、機材もないし…ましてや、知らずに取り組んで壊したら…ね?(汗)でも、「調律」という意味の「チューニング」ってできると思うし、いろんな個所の「抵抗を減らす」っていう取り組みは出来そう。詳しくは分からないけど「グロス値」って「エンジン単体の馬力」なんだそうで、「ネット値」ってやつが「車軸からの馬力」なんだそうです。エンジン自体の抵抗を減らして、駆動系の抵抗を減らして…をしていくと、だいぶと効果があるんじゃないのかな?と。体感は出来なくても、効果があるってことも無きにしも非ずだし…。
小さなことからコツコツと。積み上げていったことが、いずれ大きな変化になるのかな…と。
サーキット行って全開走行するわけでもないので、チマチマと「気付いたこと」をまとめていきたいと思います。
さ、週明けからも頑張りましょう!!
Posted at 2022/04/03 13:04:52 | |
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