2025年05月24日
なう@メルセデス・ベンツディーラー。今日は修理の最終仕上げのホイール交換だ。本当のもとには戻らないけど、元通りだ。これで気兼ねなく乗れる。
待ち時間を利用して、3日ほど乗ったタントのお話をしよう。
距離は44000キロ程の、グレードはXターボだ。どうやらディズニー仕様らしく、車内はピンクにミッキーが散りばめられてる…面白い(笑)
ATなんだけど、セレクターに「D」「S」「B」ってあって、Dだと出足含む街乗りは悪くないものの「かったるい」かんじ。アクセルを踏み込んでも唸るだけ。Sの存在に気付いて(スポーツのSと解釈したから)入れて踏んでみたら、いい感じになった。Bは何かわからないけど、エンジンブレーキがよく効く。
カーナビがええヤツで、ええ音を出してる。フェンダーとタイヤの隙間がコブシ1つ分やから何とかしたいけど、可愛い白いホイールキャップとのバランスを考えたらベタベタに下げたいかな?(笑)ただ、下げすぎるとフォグランプとの高さがあるからなぁ…ってね。
とにかく、可愛い!
こんな可愛い車から、中年のオッサンが降りてくるのを想像して欲しい。ギャップがエモい!
とりあえず、ピンクのディズニーのシートカバーを洗濯したいと思って全部外した。外した状態のほうがスッキリするが、フロアマットとのバランスが悪い。コインランドリーで洗濯&乾燥させてもとに戻したい。
可愛いキュンキュンのおねーさんが乗ってる車にしか見えない(笑)
悪くない!
Posted at 2025/05/24 15:20:35 | |
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2025年05月21日
たまに乗る車。通勤に使ったら、今ではもったいなく感じる。
Posted at 2025/05/21 21:43:38 | | クルマレビュー
2025年05月10日
ライズという車、通勤でエコモードで走っていると(距離も短いけど)それなりの走りをする。別に何も求めない。何なら、ヤクルトさんが乗ってる1人乗りの電気自動車でもいい感じ(実は、近距離の通勤だけなら電気自動車で良いと思ってる)。ところがどっこい、山坂道に持ち込むと「やっぱりねぇ…」って感じなんやけど、エコモードを外すとなかなかイイ感じ。
ボンネットを開けてないけど、多分3気筒やねん。だって、踏んでいった時の音がつながってるから。誤解を恐れずに言えば、6気筒みたいな音がした。んで、モーターとの合力がなかなか良くて、不満なく走れる。タコメーターが付いてないからわからないけど、そこそこな回転数で走ってると思う。うなってるからね。しかし、無理や無茶はしないし出来ない。それは、「借り物」ということと「SUV」だから。でも、SUVであることは無理や無茶をしないことにはつながらない。なぜなら「いける予感」を醸し出すからだ。
新車は良い…
ボディも足回りもゴム関係も新しい。だから、何もかもがしゃきっとしている。
だから、ちゃんとした評価っていうか特性っていうかそんなのがわかる。
もしもこのユニットを使って、コンパクトなスポーツカーやセダンやハッチバックを作ったら…って考えたら、それはそれでアリやと思う。ディスプレイの表示を変えれば、やる気にさせるコックピットにもなるんじゃないかな。SUVならではのストロークの大きいショックや大きいタイヤや扁平のごついタイヤも乗り心地には一役買ってるんやけど、スポーツタイプにするにはNDロードスターのように、ボンネットを中央を下げて両端を上げればその分ストロークを稼げるんじゃないかなぁ…?と素人考えをしてしまう。
実用的なクルマも大切なんやけど、遊び心とかかっこ良さとかも大切やと思う。
悪ないで(めっちゃ褒めてる)。
Posted at 2025/05/10 21:37:20 | |
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2025年05月06日
A45の代車で、保険屋さんが準備してくれたのがトヨタのライズ。「わ」ナンバーなんでレンタカーなんですが、オドメーターが23kmできました。新車っぽいけど、昨年登録なんです。
ライズという車、ダイハツならロッキーでしょうか?いわゆるSUVってヤツなんですが…CX-3に乗って「自分からSUVを買うことはないな」と思っています。自宅に届けてもらったとき「えーっ…」って思ったけど、いやいやなかなか(笑)
多分、1000ccのハイブリッドだと思います。どっちかというと、電気色が強い車だなと思っています。毎朝の通勤が、比較的静かに出られるようになってうれしいのですが、電気が足りないときはなかなかの音を発するのでそれはそれで気になります(笑)
ハイブリッドは、エンジンブレーキをかけたら発電します。そして、発電してるときには、思いっきりエンジンブレーキがかかります(笑)前の信号が赤のとき、アクセル抜いたら交差点まで到達しません。だから、ブレーキの使用量が減ります。上手に使えば、だいぶと有効活用できます。
SUVはタイヤが大きいので、段差乗り越えのときに衝撃を受けにくいです。タイヤがデカいので、その恩恵がデカい。
新しい車は、古い車を乗ってる身からすると、違和感でしかない(涙)んで、よくよく思い返してみると、奥さんのフレアワゴンもマイルドハイブリッドなんだけど、発進時の違和感とエンジンブレーキの違和感があったことに気付いた。
燃費をよくするためのハイブリッドから、走りを助けるためのハイブリッドになってるような気がするんだな。
いや、本当によくできてる。「乗ってごらん」って言われたら、乗る。でも、「買うか?」って言われたら、買わないかなぁ…先入観はあるけど、理解はするけど納得はしないなぁ…でも、いい車!!
明日からも、一緒に頑張ろう!!
Posted at 2025/05/06 20:12:52 | |
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2025年05月06日
GWの最終日、後は明日からの準備をしにいって、今日は比較的のんびり過ごそうって感じ。
A45は4月半ばに夜のドライブに行ったら、とんだとばっちりを受けてしまって(結果的には助かってるんやけど)、ただいまドック入り。転勤早々ベンツで通勤してるもんやから「あいつ何者?」の目(笑)そして、台車(トヨタのライズ)で通勤し始めたら
「あいつ、毎日車換えてない?」(←途中にFCで通ってたのもあるからね…)って感じで、なかなか良いスタートが切れた4月でした(笑)
だいたいGWの前半は父母の実家にお墓参り、後半は嫁の実家に帰省って感じでした。みんなA45で来るのを楽しみにしてくれてたみたいやけど、ことの顛末を話すと「やっぱり輸入車は高くつくね」と。
んで、ようやく本題に入ります
A45やFCなら同じ道を短い時間で走れて、なぜ軽自動車(←過給機設定モデルね)なら長く時間がかかるのかを考えてみました。追加すると、軽自動車はなぜ疲れるのかも合わせて。
最近の軽自動車の主流は、室内空間を広くとるために「トールワゴン」や「スーパートールワゴン」みたい。室内も横幅が気にならないぐらい、高さで広く見せてるし、正直広い。んで、過給機設定モデルなら、少々の坂道なら走れる。トルクでいうと、10~12キロぐらいなんだけど、大人2人なら何とでも。
しかしながら、山坂道(特にカーブが多いワインディングロード)はちょっと曲者だ。数十キロ続くワインディングロードを疲れを軽減しながら走るには、(持論やけど)できるだけ加減速を減らしたい。また、隣に乗ってる人や荷物のことを考えると左右に振られる動きを減らしたい。そうなると、カーブは自ずとゆっくりになる。だけど、実際はいける(笑)目を三角にして走れば、カーブもそこそこ抜けられるけど、披露経験って大切。
車は、「走る・曲がる・止まる」だとはよく言ったもんで、私の優先順位は「止まる・曲がる・走る」なんだけどなと思う。
山坂道の大半はカーブだ。だから、いかにカーブを気持ちよく抜けられるかが大切。ちゃんと減速できて、ちゃんと曲がれるかが大切。
何回か書いているかもしれないが、A45に乗って感動したのはブレーキだ。なんてったって、圧倒的に「止まる」。賛否両論あるけど、ブレーキに足をちょっと乗せてるだけで「ちゃんと効く」のがわかる。イメージは、「よく消える消しゴム」だ。力を入れずに「すぅーっ…」とひいただけで消える。ゴシゴシしなくてイイ。ゴシゴシすれば、なお消える。その分、ダストも多い。あれほどこだわった(ちょっと妥協はしたけど)FCのブレーキですら、「スリットローター入れようか」と思うほど。
そして、しなやかな足だ。ボディーがしっかりしてるから、固めの足でもしっかり動く。FCに初めてブレースバーを入れたときの感動に似ている。乗り心地を良くしようとすると、足回りは柔らかくなる。例えば往年のクラウンのように、何が起こっても「足だけ動く」ならイイ。でも、そんな開発費をかけたら、軽自動車はべらぼうな値段になる。軽自動車は「軽」自動車なんだ。横幅に対して高さの比率がデカいから、どうしても振られるんだけど…そこを何とか出来たら…。
軽自動車は、日本の風土に特化した独特の文化だ。ストップ&ゴーが多く、「そこそこ」こなせるようにできている。だから、何か特化したことをさせようとすると、不平不満が出てくる。仕方ないけどね(汗)
通勤用に軽自動車から1台入ってくる。どうしてやろうかな…とみんカラ、CARTUNE、YouTubeを見てる。んで、ヤフオクもね(笑)
覚書:平成18年以降の車は、フォグランプの最低地上高が25センチ。
さ、明日から頑張ろう!!
Posted at 2025/05/06 10:28:49 | |
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