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マチウリのブログ一覧

2021年12月02日 イイね!

近況報告

近況報告前回のブログから2年近くも空いてしまいました・・・。
昨今の情勢のせいでイベントごとが無くなってしまい、自分は昨年の春からずーっとテレワークが続いています。







模型の展示会がいつのまにか原動力となっていたせいか、外に出ずらい状況だったのにも関わらず、むしろ制作数は減ってる状態でした・・。
というわけで、この2年で作ったものをさらっと振り返ってみます。
※他の写真はホームページに上げてるのでそっちを見てね。

まずはフルスクラッチのユーノスコスモ。


世界初のGPSカーナビも再現。


Type-EとType-Sの2台を制作しました。


ここからラリーカー3連発。
まずはタミヤのアウディ・クアトロ。プレミアものの絶版キットを譲っていただきました。


エンジンルームは配線などを追加してディテールアップ。


次はオペル・マンタ。初めてベルキットのプラモを組み立てましたが悪くはなかったです。


これでオペルのクーペ3世代がそろいました。


最後はタミヤ・セリカGT-FOUR(ST205)をWRC仕様に改造したキット。
同じくタミヤのST185から部品を拝借した「なんちゃって」仕様。
で、どうせなんちゃってならセガラリー仕様に!ということで、
メインのデカールはアフターマーケット品を使用しつつ、
ゼッケンなどは自作したものに差し替えてゲームに寄せてみました。


自作・・というより拡大コピー。
グンゼの1/32を3Dスキャン→1/24に拡大したフォード・フェアレーンスカイライナー。



で、ただ拡大しただけで終わらず、
「実車同様の電動ルーフを再現できないものか・・」
ということで、ギミックに挑戦、なんとか形になりました。
動画はホームページに上げてるのでダウンロードしてみてね。


最後はフジミの117クーペ。ずっと手がついてなかったのですが、
ハセガワから新製品として発売されることが発表され、急遽制作。
フジミにしては精密でとても良いキットでした。


そして先日、2年ぶりに函館の模型展示会が開催されました。



また変異株が出て予断を許しませんが、
来年はイベントが安心して開催できることを願って・・・。


[余談]
展示会後、以前から確かめたかったことを実施。
「登別のショッピングセンター・アーニスのゲームコーナーに、セガラリーが生き残ってるらしい」
・・・という、何年も前の情報をネットで目にして、気になっていました。


何年も前の情報だし、さすがにもうないかなぁ、
と思いつつ行ってみると・・













あるし!!
1台は故障中だけど、稼働している!!

もちろんプレイしてみました。
ハンドルのモーターがガタガタ異音を出しながら常に動いてますが、プレイに支障はなく、ペダル、ギア共に正常。

3回プレイして1位に名を刻んできましたw
Posted at 2021/12/02 21:36:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2019年05月07日 イイね!

ハセガワ 1/24 セリカ GT-FOUR RC

ハセガワ 1/24 セリカ GT-FOUR RC5/11-12の静岡ホビーショーに向けての最後の作品です。
素組みでさくっといけるかと思いきや、意外な罠が散らばっていました・・。








まず直したのはフロントバンパー上端。直角になっていますが、実車を見ますとここはカーブしているのでリューターとやすりで削り出しました。
ちなみに奥の白ボディはタミヤのWRCモデル。こちらは実車以上に抑揚がある印象です。所謂「タミヤデフォルメ」ってやつでしょうか。




サンプル品と同様、フロントタイヤが高め&出すぎ&ポジキャン!?
あーだこーだして修正しました。



最大の罠はこれ。
WRCモデルと共有ボディなのでナンバー部のパーツが分割されているのは仕方ないとして、テールランプ部と一体という・・。


塗装を妥協せざるを得ない状態なので、エッチングのこでテールランプ部を切り離しました。その後はボディに接着して隙間をパテ埋め。



完成したのがこちら。



以前作ったタミヤのWRCモデルと。
タミヤのST185セリカは先述の「タミヤデフォルメ」が強いキットで有名で、実車乗りほど「やり過ぎ」と聞かれることがあります。
自分はファーストコンタクトがこのキットなので、これが原点になってしまっています。^^;


さて、最初に申しました通り、これを含めた以下のキットたちを静岡ホビーショーの合同作品展に持っていきます。テーブルはいつもの「GARAGE24」さんになります。
Posted at 2019/05/07 22:52:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2019年02月06日 イイね!

1/24 スバル ヴィヴィオ T-top & GX-T

1/24 スバル ヴィヴィオ T-top & GX-T製作開始が遅かったり、その後も停滞したりして年を越してしまいましたが、ようやく完成しました。








まずはT-topから。



3分割ルーフ、そして回転式のリアウィンドウも無事再現出来ました。



シート柄デカールも「一体どうすりゃいいんだよ・・」と思いながら作成しました。



続いて GX-T。



トランクキャリアのパイプの細さはこれが限界だったと思います・・。



最後は全員集合。



キット情報は3連休中にホームページで公開する予定です~。
Posted at 2019/02/06 22:59:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2018年07月15日 イイね!

1/24 Revell コルベット C3

1/24 Revell コルベット C3前回のブログでチラッと見せていた1/24 Revell コルベット C3のプラモが完成しました。









ちなみにモデルとなるのは、映画「ジャンクマン」に登場するやつです。




コルベットC3は4年前にアリイ模型(現:マイクロエース)のもので一度作っています。
それがこちら。




「何の車?」と聞かれたら間違いなくコルベットC3・・とは言えるのですが、なんか全体的にコレジャナイ感が漂っています。実は組み立てる前からその辺りは知っていたのですが・・。
なかでもホイールベースが圧倒的に短い。実車の寸法にこれほど合ってないのはなぜなのか?

こちらのサイトで詳しく議論されているのですが、ざっくり言うと以下の通り。
・そもそもオオタキ模型が倒産した際に引き継いだコルベットの金型がこのような造形である。
・オオタキはアメリカメーカーの1/25スケールのコルベットのシャーシを基に金型を作ったっぽい。
 (1/25換算だとホイールベースがぴったりだから)

というわけで、アリイのコルベットC3を組む時はホイールベースを延長する修正が必須なのですが、自分は当時さっくり作りたかったので、このような時間の掛かる修正をしませんでした。ホイールベースを延長するだけではダメなことも知っていましたので・・。
しかし、時が経ち、ディスプレイケースで見るたびに「う~ん・・」と日に日に思うようになっていたところに、Revellのコルベットが再販されたのを手にしてしまった次第・・。

どうせアリイは廃棄するので、再利用できるパーツはできるだけ引っこ抜きました。
内装は丸ごと、自作したタイヤ&ホイール、ドアミラーなど。


購入したRevellのコルベットは78年式なので、前後のバンパーのデザインが多少違います。
Fバンパーはアリイのものをなんとか流用することに。


幅が違うので、左右の中間を切り離して2.5ミリずつ詰めました。


オーバーハングは逆に足りないのでプラ板とパテで延長。


Rバンパーは全体的に大きさが違うので、アリイの流用は断念。


リアスポを追加、テールランプの面の角度は垂直気味になるためプラ板を追加、リューターなどで穴を合わせました。


完成写真がこちら。


うむ、これぞコルベットC3じゃ!w


アリイとの比較。こうやって比べるとかなり違いがあったことがわかります。


Aピラーが立ち気味で、その分屋根が長くなってしまったようです。


アリイのリアは絞りが足りず、顔が平たい感じ。


人気車種になるほど多数のメーカーが同じ車種を出すわけですが、各社の思惑が出て必ず違いが出てくるんですよね。興味がある方はこちらの比較サイトをのぞいてみては?
Posted at 2018/07/15 22:07:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2018年05月04日 イイね!

1/24国産名車コレクション「アルシオーネSVX」を自作キットと比較してみる。

1/24国産名車コレクション「アルシオーネSVX」を自作キットと比較してみる。およそ3年半前にフルスクラッチで制作したアルシオーネSVX。今回ついに国産名車コレクションで登場。「今更おせーよ!!」が正直なところですが、やはり比較はしてみたいもので購入してみました。







改めて申し上げておきますが、これは一個人が制作したキットであり、同じ土俵ではないことを前提にご覧いただければと思います。



発売予告写真が発表されたときから「塗り分けが間違っている!」と巷でも言われていました前後バンパー。目に飛び込んでくるのはそこですが、全体のバランスはほぼ同じ。
我がキットの塗装は実車のタッチアップペンをエアブラシで吹いたもの。色にもよりますが、実車塗料を模型に塗ると「メタリックのラメが大きい」「色が暗い」傾向が多く、この色もそれに該当しています。



上から。こちらも寸法に大きな違いは無し。ミニカーの方が前後の絞り込みが大きめで丸い印象。
屋根の比率が違うように見えますが、測ってみるとほぼ同じ。サンルーフの切れ込みや周囲の窓のカーブなど、微妙な違いがそう錯覚させているのでしょう。



ヘッドライトのクリアパーツの接着が結構雑です・・値段を考えれば致し方ないところ。個体差が激しいですが、本屋では中身が全く見えないので「賭け」になります。
センター部は黒いパーツに貼っているので、暗くなっています。



リア周りは全体的にふっくらした曲面になっており、自分の方は平べったく感じます。このあたりはミニカーの方が「模型」として雰囲気が良いかも。。



が、「SUBARU SVX」と海外仕様になっているミスを発見・・。



このシリーズではドアが開閉します。ミニカーなので外に飛び出るヒンジはしょうがない。内装の雰囲気もミニカーとしてはまずまず。ただ、窓枠の塗装がないので、ピラーレスと勘違いしそう・・。



というわけで、総評としては「ボディバランスはよく、値段を考えれば組立精度は十分な方」。
比べてしまうと「この部分は自分の方が・・」とか思うところもありますが、単体で見れば十分鑑賞に浸れます。

次の購入は7月予定のランサーセレステかな。。
Posted at 2018/05/05 00:18:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「[整備] #アルシオーネSVX エンジン後ろからのオイル漏れ修理 https://minkara.carview.co.jp/userid/666922/car/3602288/8206001/note.aspx
何シテル?   04/27 22:54
マチウリと申します。 普段はカーモデルを制作しています。 3Dプリンタでフル自作するときもあります。 作品はHPのほうにありますので、そちらをご覧くだ...
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2014/04/06 19:51:59

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