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車イジリおじちゃんのブログ一覧

2025年04月09日 イイね!

上から目線で日本グランプリ♪(F-1後編)

上から目線で日本グランプリ♪(F-1後編)





予選、決勝に比べて割安なフリー走行、持ち込みレンズのサイズ規制がないのはもちろんありがたいが、何と言っても楽しいのは各種レースの「公式テスト走行」と同じようにまったりと楽しめること!
しかし走行時間は午前、午後各1時間しかないので撮影に集中します。
でもそれ以外はのんびり、まったりサーキットを楽しめるゆるい雰囲気が最高です♪

観戦客は多く、海外からのファン?も多数参戦。

なんだか花見にでも来ているようなふんわり感。(笑)

そんなフリー走行は朝イチにフェラーリの箱車走行で開幕です。(他にはポルシェチャレンジもあったけどそちらは撮らなかった。(笑))

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晴れ間が出てくるとローキー(露出を暗くする)にしてギラリを狙いたくなります。(笑)
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レースマシンなどの「硬い」被写体は露出アンダーにするとカッコよく撮影できるといいますが、さらに思い切って暗くしてみるとあら不思議?レース雑誌のような写真が♪
我々素人はこうして真似をしていくのです。(爆)
カメラを傾けて流し撮りをするのもみんなプロのモノマネです。(-。-)y-゜゜゜
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この「フェラーリチャレンジ」も午前9時から45分間フリー走行し、午後のF-1フリーが終わった夕方に公式予選も行われました。
最後のフェラーリチャレンジは撮影せず、観客席で観戦してました。

途中赤旗中断もありながら予選1位と2位は日本人女性選手が獲得したのです!

どんどん時代も変わってますな。

さてメインイベントのF-1の方ですが、午前に正面打ちから斜め方向での流し撮りでした。
午後は少し位置を変えて2コーナー立ち上がりからS字へ向かうところを俯瞰で撮影してみたいと思います。


私はこの上からの俯瞰目線も嫌いじゃなく、少し引いた画から望遠で迫った画もフォーミュラの場合はドライバーもよく見えて好きです♪

横からの流し撮り。
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どうしても角田選手(22番)の写真が多くなってしまいます。(笑)
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がっつりトリミングで拡大してますが、ドライバーの近影?が見られるのも「俯瞰」のおかげ♪
本当はピットやスタートレーンでプレスカメラマンのように表情なんか撮ってみたいけど。(笑)
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それにしても競技車両はいったいいくらするのだろう?
ドライカーボンにチタン、マグネシウム多用そしてスペシャルエンジン・・・・・・(汗)
1台20億?30億?なんでも最近はチームとしての予算上限がきめられているようで206億円だそうです。(汗)1チーム2台+スペアマシン+予備パーツ+スタッフの給料に各種経費?気が遠くなります。



時おり車底部を擦り、火花が出ていたので狙いますが、毎回出るわけでもなくその瞬間は難易度高し。(汗)
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分かりにくいがこちらも火花は出ています。(笑)↓
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こちらは火花は出ていません。
でも好きなアングル♪♪
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実は午後のフリー走行は波乱含みで1時間の走行内でなんと3回?4回?も赤旗中断!
コーナーに激突したりベテランのアロンソすらコースアウト!挙句の果てにはこうした火花が芝生に燃え移り消火騒ぎの赤旗まで。
午後は各チーム30分も走れていませんでした。


有料席からじゃないと写せない桜とのコラボですが、かずさんがいい位置を見つけてくれました♪
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鈴鹿は初めてでしたが何度観てもサーキットの空気感は良いものです。
本番レースのピリピリ感、フリーやテスト走行のまったり感、どちらもエキゾーストノートが響き渡る空間は異世界です。

フリー走行のみの1日ではありましたが十分に鈴鹿を楽しんで折り畳み自転車で駐車場へ戻りました。
親子ほど歳の離れたオッサンと遊んでくれるかずさんには感謝しかありません。
趣味を楽しむのに年齢は関係ないのはもちろんですが、若い別の目線からの楽しみ方もとても参考になります♪

さて翌日以降は三重県内の他のみん友さんとプチオフ&三重県観光と飯テロブログを次回にご紹介します。(笑)




Posted at 2025/04/10 06:07:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | クルマ
2025年04月09日 イイね!

人生初♪F-1日本GP鈴鹿観戦、前編。

人生初♪F-1日本GP鈴鹿観戦、前編。

※まだブログにあげていないものもあるのですが、ひとまず興奮冷めやらぬF-1を先に。(笑)


人生初、鈴鹿サーキット、F-1GP観戦♪言わずと知れた「世界最高峰のモータースポーツ」ですね。

いつかは観てみたい!と思っていたF-1。国内で観ることができるのはこの鈴鹿のみ。
数か月前にH/Pで調べたところその観戦料の高さに辟易します。

チケット代は一番安くて16000円。カメラマンエリアで6万円。グランドスタンドで9~10万円!
そして60~最高値のVIP席では110万円ー!!!!!!

それに駐車場代やホテル代・・・・・・etc

こりゃ無理だ・・・・(泣)。


と諦めていたところへカメラ仲間でもあるみん友さん「かず@車狂」さんからお誘いが。
見落としていたのですが、土日の予選、決勝は上記の料金ですが前日金曜日のフリー走行チケットでは1万円(でも安くはないが)で入れるとのこと♪

実は諦めていた理由がもう一つ、持ち込みカメラの大きさの規制。
予選、決勝ではカメラ本体の厚みも含めて望遠レンズとの合計の長さが26cmまで。
広いサーキットでこの長さ未満のレンズでは相当苦しい。
「迫力のある画が撮れそうにない・・・・」
・・・・・のですが、なんと金曜日のフリーでは規制撤廃!!!\(◎o◎)/!

積年の望みを叶えるために、これは行くしかありません。

さっそくH/Pで見てみるとまだチケットはあります。
しかし歩いて行ける近隣の駐車場は当然SOLD OUT。(泣)

駐車場を探せるアプリで探すとサーキットから約8kmの場所にある民家の駐車場を1日貸ししてくれるところが1台分だけ空きがありました!即予約!(笑)
普段より割高なホテルも確保して観戦チケットも予約!

かずさんは行きの夜行バスと帰りの新幹線でとんぼ返りとのこと。(若いって素晴らしい♬)

ホテルで前泊し折り畳み自転車で早朝6;30過ぎにサーキットのメインゲートへ到着。
ゲートオープンは8時。まだ一時間半前にもかかわらず、すでに150人以上は並んでいる。(汗)
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続々と増えていき、サーキット側の好意で7:30から入れてくれました♪

入ったところでかずさんと合流。ある程度絞ってもらっていたポイント方面へ向かい、撮影ポイントを決めます。

お互いに初めての場所なので、手堅い位置ということで「S字から逆バンク」へ向かう位置に決めます。
以前行っていた富士のスーパーフォーミュラやスーパーGTの公式テスト走行では1日走るので移動も可能ですが、今回のフリー走行は午前と午後各1時間しかありません。
途中で大きな移動は不可能です。(泣)

F-1の前にフェラーリの箱車の走行がありますが、別の機会に♪
11:30スタートのF-1フリー、子供のころTVで観ていたあの甲高いV12やV10とは違いますが、やはり血が騒ぎます♪

低い位置から狙えますが、フェンス越しの撮影のため若干見にくいのはご勘弁。
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他のモータースポーツとは段違いの速度に慌てます。(飛翔している野鳥なみに難しい(汗))

マクラーレン
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アルピーヌ
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多少なりともいつもの低速シャッターで流し撮り遊びをいたいところですが、1時間しかないのでほどほどにしてなるべく失敗しないよう「置きにいって」ます。(爆)

レーシング・ブル
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平日の金曜日にもかかわらず、この観客の数!グランドスタンドだけでなく各コーナーの席は9割近く埋まっていました!(汗)
MCの発表では入場者数6万人だったそうです。(昨年より1万人増)

フェラーリ
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F-1フェラーリといえば!のフェラーリレッド♪
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ちょっとローキー(暗め)に雑誌を真似て印象写真など。(笑)
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アストンマーチン
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ウイリアムズalt

アルピーヌ(前)を追い立てるフェラーリ(後ろ)
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メルセデス
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今回のF-1で忘れてはいけないのがなんと日本人ドライバーが「レッドブル」に乗ることです♪
角田裕毅(つのだゆうき)選手、若干24歳だそうです!各競技で日本人の若手が世界で活躍するとは凄い時代になったものです。(^_-)-☆

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前編では正面からの撮影メインでした。
午後には上から俯瞰できる場所へ移動して違った雰囲気の撮影に挑みます。

少しでもF-1の迫力をお伝えできると良いのですが・・・・・


Posted at 2025/04/09 04:59:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | クルマ
2024年07月19日 イイね!

暑さに勝てぬお年頃。

暑さに勝てぬお年頃。





先週日曜日と月曜日で行われた富士スピードウエイのスーパーフォーミュラ公式テスト。

最近は早起きして現地入りしそのまま一日過ごすのが苦痛になり(笑)、前乗りして一泊することが多くなりました。
そして日曜日の猛暑の中の撮影行動で早くもグロッキーになり、もう一泊するも月曜日にもう一度フォーミュラを見に行く気力が無くなりました。(汗)


日曜日にホテルへ戻り、富士SWに行かないならどうするか?
せっかく御殿場まで来たのでもう少し遠征して探鳥するか?
そういえば静岡の大井川鉄道のSLにも暫く会っていない。トーマスも走っているんじゃなかろうか?
調べてみると残念なことに大井川鉄道のSLは点検のため運休中。トーマス運行ももう少し先でした。

では富士五湖周辺の観光スポットでも巡りながらのんびり帰宅することにしましょう♪


ホテルでの朝食後にまず向かったのは・・・・
ハイドラのCP集めで通り過ぎたことはあってもちゃんと観光したことがない名所「忍野八海」。

富士山の雪解け水が湧き出し透き通った八つの海(池)ができたという。
平日なのですぐ近くの有料駐車場に停めて散策。

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おお!?これが忍野八海の池。綺麗な水は偽りなしでした。
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すぐ脇に土産物屋が数件あり、覗いてみるとまあ外国人向けの土産が半分以上?で客もほとんどが海外からの観光客でした。(大型観光バスも多数)

漢字のプリントされたTシャツ、富士山のポストカード、菓子類、キーホルダー・・・・・・
漬物や果物も売っていましたが食指が湧かず。(笑)
せめてソフトクリームでも♪と売り場へ行くと外国人の長い列。(汗)

そそくさと現地を離脱。

周辺の個人宅も立派な庭園のような庭のある大きなお宅ばかりでした。

山中湖・・・・・でも良いが通り過ぎて河口湖方面へ。
湖畔にある「大石公園」はこの時期ラベンダーなどの花で有名♪
もう7月、まだ間に合うのか?(汗)


大丈夫でした!
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ここも海外からの観光客でいっぱいでした。
ある程度散策したら土産物屋へ立ち寄るも忍野八海と同状況。
おひとり様は退散です。(笑)

前日と違い曇り空になり、サーキットでも大丈夫そうでしたが如何せん気力が・・・・・・・・
このまま一般道で帰路へ。

日焼け後の肌がヒリヒリして途中の日帰り温泉にも寄る気も起きず、食欲も湧かないのでひたすら自宅を目指します。

相模原辺りで寄り道しても良かったかな?
とも思いましたが、帰り道でのスーパーで買い物をして帰宅。(出歩くより帰宅したい主夫です(笑))

帰宅後二日目、見事に第一弾脱皮を迎えました。(爆)




Posted at 2024/07/19 13:41:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 旅行/地域
2024年07月10日 イイね!

女子高生に夢中?

女子高生に夢中?





いきなり気色の悪いタイトルで申し訳ありません。(汗)

でもオジサンは目下「女子高生に夢中」なのです。(;´Д`A ```


フォーミュラカテゴリーのレースで国内最高峰と言われる「スーパーフォーミュラ」。
ここについに女子高生レーサーが参戦しているのです!

野田樹潤(のだ じゅじゅ)選手。通称JUJU。

彼女は2006年生まれの現在18歳なので正確にはこの春に卒業された「元・女子高生」だと思われます。
元F1レーサー「野田秀樹」氏の次女で幼いころからカートに乗り、11歳でF4相当のレースに参戦。
国内では14歳~という公式レースの制限があるため、ヨーロッパへ家族で移住しフォーミュラレースに参戦。デンマークでのデビュー戦をなんと14歳でポールトゥウィンで優勝!
その後も多数のタイトルを獲っています。
TVでも度々特集されていたので気になっていましたが、ついに国内参戦ということで富士スピードウエイで開催される「スーパーフォーミュラ戦」の前の公式テスト走行を見に行ってきました♪

これはスーパーGTでも行われるイベント?で本番レース前に各チームがマシンの最終調整を行う大事な行事なのですが、ありがたいことに一般公開もしていて格安で入場できるのです。(通常1200円、JAFカード提示で1100円。駐車料金無し。)

初日は日曜日ということもあり、結構な人出。二日間あるのでまずは定番のダンロップコーナーと最終コーナー手前で狙います。

今風に言うと「推し」のJUJU選手から。
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他のマシンと遜色ない踏みっぷりで18歳の女子とは思えません。(笑)
さすが世界で揉まれただけのことはありますね。
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当然、他のチームも走っていますが、彼女を目当てに来たのでどうしても周回する度に狙ってしまいます。(笑)
ひとつ気になったのは他のチームの車両に比べて周回数が少なく、ピットインを繰り返していた模様。
マシンの調整が順調ではないのか?本番で快走することを願ってます。


本番レースと違い我々ものんびり撮影できるので色々遊んでみたくなります。


流し撮りもさらなるスローシャッターで・・・・・・迫力マシマシ♬
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いやあ、楽しい!しかし、暑い!!!

熱中症になってしまうわ!
快晴なのは嬉しいが水に濡らすと冷たくなるタオルを首に巻き、水分補給を怠らなくても連続2時間が限界か?


他のマシンも走っているからついでに。(笑)
富士の定番といえば富士山とのコラボ。
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本番レースではありませんが、時おりこんなシーンも見られます。
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午前と午後、各1時間半ほど各チームがテスト走行し合間にピット見学や一般車両の走行会もありますがあまりの暑さに車に戻り昼食も摂らずにエアコンがんがんで休憩してました。(汗)
夕方まで居たら顔と腕がたこ焼きのように日焼けしてしまい、体力も限界・・・・・。

翌日も来て他のポイントで撮影するつもりでしたが、気持ちが折れて富士周辺で観光しながら帰宅しました。(笑)

今回も前乗りして二泊三日の旅でした。(最近、体力減退が激しい(泣))
前乗りの夕飯。(ステーキハウス・ブロンコビリーでステーキとハンバーグセット)
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公式テスト後の夕飯。(藍屋にて銀だらの西京焼きと掟破りのステーキ追加(笑))alt
外食ばかりしているから体力が落ちるとも言えますが・・・・(汗)。


翌日の観光諸々は後ほど「番外編」にて。





Posted at 2024/07/10 07:57:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | クルマ
2024年04月09日 イイね!

フォーミュラドリフト観戦♪

フォーミュラドリフト観戦♪




フォーミュラ・ドリフト・ジャパン
日本のD1GPや映画「ワイルド・スピード」などに触発されてアメリカで作られたドリフト競技でその逆輸入バージョンとでも言っておきましょう(笑)。
先週末に富士スピードウエイにてRound.1が開催されたので観に行ってきました♪

もうだいぶ昔にD1GPやドリフト・マッスルのドリフト競技は観に行ったことはあります。
最近はモータースポーツの観戦チケット価格の高騰でF1はもちろん、スーパーGTやスーパー耐久、モトGPなどにも行かなくなって久しい今日この頃。

今回の競技にはWRCラリーで最年少優勝した「カッレ・ロバンペラ」選手や現役ラリージャパンドライバー、D1GPドライバーに加えてなんと現役中学生!選手(14歳!)も出ているというので興味が湧きました。


まず土曜日の予選。
人出が少ないであろう予選はいろんな位置からゆっくりと撮影できるので撮影練習も兼ねてのんびりと過ごします。
しかし、富士SPWの「レースコース」としか前発表されていないドリフト・ジャパン。
富士でドリフト競技をするとなると、S字定番スポットの「ダンロップコーナー」か?
競技ポイントはゲートで受け取ったパンフレットと案内図で判明しました。

「100R」手前からスタートで「ADVANコーナー」出口までのS字区間。アドバンコーナー上部の土手の上に実況席が設けられていました。

この短い観戦エリアでどう撮るか?立ち位置や場所を変えながら撮っていきましょう。
また、練習走行や予選では時間がたっぷりとあるため、撮影方法もいろいろ試せます♪

朝8時を過ぎて爆音とタイヤのスキール音がサーキットに響きます。

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ドリフト競技で流し撮りをするとスピード感の他にタイヤスモーク(煙)が幻想的に写るので後ろ姿もお気に入りです♪


カメラの設定を少し変えてポスターちっくに攻めてみます(笑)。

まず「TOYOタイヤ」のポスター・・・・風に(爆)。
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「CUSCO」のポスター・・・・風に(爆)。
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自画自賛ですが、ちょっとCoolな感じになりました(笑)。

ドリフト車はロア・アームやナックル類を変えてフロントタイヤの切れ角をアップさせてスピンしにくく改造されているのですが、分かっていても異常な切れ角(笑)。↓
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そして上のクスコGR86は中学生(14歳)の「箕輪大也」選手が運転しています(驚)。
スムーズな運転で昨年の年間ランキングでもなんとオジサン選手に混ざって堂々の2位ですぞ!!!


そして外せないのがWRCラリー最年少チャンピオンの「カッレ・ロバンペラ」選手のGRカローラ。
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予選ではスタートからゴールまで非の打ち所がないほどの走り(汗)。
こちらも若干24歳だそうです!
他にも現役高校生時分からドリフト競技を始めた選手も参加していたり、フォーミュラでも世界でチャンピオンになった現役女子高生ドライバーの「JUJU」選手が居るとか時代の違いを痛感しますね!(汗)(いやいや、オジサン選手たちも頑張っていましたよ(笑))


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外国人選手も多数出場しているのがフォーミュラ・ドリフト・ジャパンの特徴。
ブラジル、タイ、中国、シンガポール、イタリア、フィンランドにもちろん日本。



そして予選を撮影していたらマフラー付近からファイヤーしていた車両が!
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「草場佑介」選手のGR86。
エンジンブローか!?と思ったらどうやらデフブローだった様子。びっくりしました。(@ ̄□ ̄@;)!!

当然、積車にてお戻りになりましたがコースにはオイルが散乱。予選は一時中断。
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そりゃ600~1000馬力クラスの車でコーナーの最初から最後まで流し続けるんだから車両への負担はものすごいものがあるんでしょう。

そういえば予選の時から一走りごとに競技車両の真後ろをドローンカメラが追いかけていました。
観戦席脇の巨大モニターでも走行時の後方上部からの映像が流れて分かりやすい。
特に追走などでは白煙で後ろの車の挙動はほとんど見えませんから(笑)。
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最短50cmくらいまで接近してドリフト車両の動きに合わせて高速飛行するドローン、その操縦技術にも驚かされました(笑)。

さて、翌日日曜日。
前日の予選で勝ち上がったTOP32名が2台で決勝追走トーナメントを行います。

ここで先日のオフ会でちらっと「フォーミュラ・ドリフトに行こうか迷ってる」とおっしゃっていたみん友さんに連絡してみたところ「土曜日は仕事だが日曜日は観に行く」とのことで朝から現地で合流しました。
「tabosukeさん」無事に朝の練習走行前に合流できました♪
前日の単走予選の倍のタイヤスモークなので、練習走行はずっと霞がかかったような状況(笑)。
でも土曜日と同じで早朝セミウエットから本番では完全ドライ路面になったので観る方としては嬉しい限りです♪

やはり2台同時走行だと迫力が段違いです。
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後半の上位同士の戦いは熾烈を極めており準決勝でクラッシュが発生してしまいました!
ドリフトで横向きになりながら高得点を狙ってベタ付けで走ってきます。
そのタイヤ同士が接触して1台が宙に浮きました!(汗)
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手前の「小橋正典」選手のスープラにタイの「エス・チャナポン」選手のS15シルビアが接触してしまいました。

エス・チャナポン選手の車は前後タイヤが曲がってしまい、走行不可能でリタイヤ。
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心配なのは小橋選手のスープラ。既定の時間内に直して走行できるのか?(汗)
しかし、メカニックたちは規定の10分でアライメントを取り直してフェンダー部を修復。
決勝は無事に執り行われたのです!当然、暫定的な修理だったのでしょうが凄いですね。


決勝の画像。↓
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そうそう!サーキットでは上空を「トビ(トンビ)」が飛来して観客の食料を狙っていました。
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急降下!
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あ~あ・・・・・パン盗られちゃった・・・・・。
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湘南海岸でもあるあるですが2~3組のお客さんがやられてました(泣)。

そしてお昼休憩で呟いた「サーキット飯」。
「かつカレー&焼きそばBOX」と「たこ焼き」、「コーラ」(爆)。
どうしてもジャンクフードになっちゃいますよね(笑)。(tabosukeさんも同じものに「ホットドッグ」(笑))
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他のレース同様に協議車両はパドックで整備中。
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Aパドックでは他の競技車両展示やメーカーブース、イベント広場では織戸学氏のイベントやショートコースでは女性ドライバーのドリフトイベントなどもやっていました。(チラ見しかしてないけど(笑))

超久しぶりのモータースポーツ観戦、決勝ではレース関係に詳しいtabosukeさんとご一緒したこともあり一層楽しく過ごせました♪
私の中でもこれからまたちょっと火がつきそうな予感がします(笑)。

ちなみにこのレース、前売り3500円(駐車料込み)で2日間楽しめました。

他の写真は後ほどまたフォトギャラリーにでもアップします。
※決勝トップ16の公式YouTubeを貼り付けておきます。雰囲気を味わってみてください♪↓



Posted at 2024/04/09 10:54:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | クルマ

プロフィール

「@かず@車狂  え〜っと……そちらはチューニングショップで間違いないですか?(笑)」
何シテル?   07/19 13:31
前の愛車イスト NCP61 1.5S Lエディションに乗り換えてから車弄りの熱が再来。 そして、2016.9下旬よりJB23W(10型)ジムニーに乗り換えま...

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