初遭遇、マスク警察 …

新型コロナウイルス感染が拡がり始めた頃から素直にマスクを付けていましたが、最近は客の多い店舗ではマスクを付け、コンビニみたいにサッと買い物を済ませる時は付けたり付けなかったりしていましたが、今まで幸いにもマスク警察に何かを言われることが無かったのですが、昨日初めてマスク警察に目を付けられました…


昨日は友人と妹と３人でラグビー観戦に出掛けたのですが、同じ列の一つ離れた席にいたマスク警察官から「声出し応援するならマスクしてください！」と上から口調で言われました。

この瞬間に戦闘モードに入りそうでしたが、前半途中で友人や周りに迷惑を掛けるのもどうかと思ったのと、妹が止めに入ると思ったので、苦々しくもマスクを付ける事にしました。


ただ、屋外だし選手達は当然マスクもせずスクラムやタックルなど超密の状態で試合をしていて、私自身もずっと応援コールしている訳でなく「取りきれ～」「集中！」といったぐらいでしたから、マスクを付けたのもヤバい人に目を付けられたので、これ以上関わりたく無いからでした。

更に昨日はかなり風が強かった為、仮に自分が感染者で有ったとしても周りに感染させることは無いと思います。



家に帰ってからラグビーリーグワンの規約を確認したところ、当然着用義務は無く推奨のレベル。

この事から余計に腹立たしいし、そのマスク警察官が試合中ずっとハリセンを叩きっぱなしだったので、邪魔だと思っていたら、妹もやはりハリセンが煩かったらしく、今さらながらマスク警察に屈した事が悔やまれる～