ハイローミックス機種選定その後…

2020年8月下旬に『ハイローミックス機種選定』と言うタイトルでブログを挙げていますが、その後候補に有ったクルマとバイクを購入しています。

NCロードスターとドゥカティ パニガーレV2が、それに当たります。

結果的には候補以外を選ぶことは無かったのは、自分が買える、買っても維持出来る車種を候補としていたので、その後余程それまでの思い入れ以上で無ければサプライズ選択は無かったのかも知れませんね。


ただ、NCロードスターに関しては候補の上位だったSLK(R171)と比べて安全牌を選んだのは否定は出来ません。ネックだったのはSLKのバリオルーフの故障に対して不安を消し去ることが出来ず、NCロードスターからSLKに後々変えるにしてもロードスターなら多少頭金の足しになるけど、SLKだとその辺りも含め苦労するかなと思い、NCロードスターに乗ることになりました。かと言ってこの1年半不満は無く十分楽しく乗っているのは、ブログで話している通りです。


逆にドゥカティ パニガーレV2は安全牌どころか通らばリーチ！で、その場の雰囲気で行ってしまった様な感じですね。

大型自動2輪免許取るきっかけの1台がヤマハ YZF-R6で、今でもカッコ良いバイクだなと未練がましい眼で見てしまいます。

対抗馬のドゥカティ スーパースポーツもライディングポジションはパニガーレV2より前傾姿勢はわずかでも楽そうです。


しかし、パニガーレV2という分不相応とも言えるバイクを買ってしまうと、その後に候補上位の2台に買い換える気にはならなかったですね。

YZF-R6は今でも中古市場は高値安定の割に出てくるのは過走行の固体が多く、更に自分が拘りたい部分の電子制御デバイスがパニガーレV2より劣るところが、今となっては妥協出来ないですね。


ドゥカティ スーパースポーツに関しては、パニガーレV2が辛いと感じた時に再び候補として挙がるかどうかとなるぐらいになっています。その後に発売になったアプリリアRS660やトライアンフの新型デイトナの方が買い換えとなると候補として上位に来そうですね。

ただ、パニガーレV2に関しては、今のところ故障知らずだし、ドゥカティ謹製Lツインの末裔だけに出来るだけ長く手元に置いておきたいですね。