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昨日取り付けたＣＯＸのトラスの高速道路での具合を確かめる為に名古屋ＩＣ～東名三好ＩＣの往復をしてきました。


今までボディダンパーとｃｐｍ　ロアーリメインフォースメントの状態に較べて高架のジョイントや路面のギャップを拾った時の挙動変化が少なくなりました。

私のＧＴＩ は、ボディダンパーを取り付けた後にｃｐｍを取り付けたのですが、ｃｐｍを取り付けて始めて高速を走った時にボディダンパーのみの状態より挙動変化が過敏になった様な気がしました。

路面状態が良い場合はボディ剛性が上がった事で直進安定性が良くなったと感じるのですが、連続的にギャップがあったり大きな段差を乗り越える時は剛性が上がった事でボディが大きく揺すられる事が多々有ります。


これは、ノーマルより動きが良い足回りに交換すれば解決出来る問題かも知れませんが、ノーマルの足回りでは不快な動きとなります。


ヒカリノさんやＧＴａ郎さんからｃｐｍの着いた状態での動きも確かめてみてはどうかとご意見を頂き、最初はｃｐｍを外さずにトラスを取り付ける事も考えましたが、今回は一度ｃｐｍを外してＣＯＸが推奨するボディダンパーとトラスの状態を基本に考える事としました。

昨日、今日と市内と高速道路を走ってみての感想は自分の乗り方、ノーマルの足回りだと今回の形が取り合えずベストではないかと思います。