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TRIUMPHから最新の電子制御デバイスを組み込んだ、カフェレーサースタイルのスピードトリプル1200RRが発売になった。

最初、ネットで見た時は250万以上300万近くになるのではと思いきや、自分が乗っているパニガーレV2とほぼ同価格帯。

排気量も大きく３気筒180馬力で、前にも話した様に電子制御デバイス満載。更にオーリンズの電子制御サスペンションを備えているだけに他のリッタースポーツ程の馬力は無いものの装備は同等以上。

特に電子制御サスペンションは各社のトップモデルにしか採用されていないので、このあたりもTRIUMPHの本気度が観て取れます。


MVアグスタ スーパーベローチェがネオクラシックな外観に対して、もう少し現代的なカフェレーサースタイルと言えますね。

今まではリッタースポーツのカウルを取り外したストリートファイターを各社出していましたが、その間となるモデルとして、これから他のメーカーからも発売されるかも知れませんね。