2021年12月26日
先週買ったアクションカムですが、通勤時のクルマで使ったり、マウント類をいろいろ組み合わせてみたりしなながら遊んでいますが、段々分かってきた事が。
まず、同じ中華アクションカムでも、多分今発売になっている製品でもそうですが、本体そのものが、そっくりでも中身や付属しているマウント類に違いが有りその辺りを知らずに買うといくら格安な中華アクションカムでも、否安いだけに余計安物買いの銭失いみたいな気分になるかも知れません。
パッケージの4Kや手ぶれ補正の文字に過度な期待はしない方が良いと思います。手ぶれ補正は有るに越したことは無いのですが、GoProやSONYのアクションカムの様な働きはしないので、その辺りは価格相応ですが、クルマで試した分には数年前に発売になっているドラゴンタッチ ビジョン4ライトでも、さほど不満が有る程では無いですね。
もう一つのmutaのはビジョン4ライトより、スペックや設定等全てが劣るので、既にマウント類を買っただけみたいな気でいます。
まずこの手の中華アクションカムを購入する際のポイントとして、出来れば最新の製品の方が良いと思います。
格安な製品ですが、新しい方が製品として年々良くなっているみたいなのと最新のと型落ちした製品で数千円しか違わないので、それなら最新のを買った方が良いかと。
ただ。私の様に取り敢えず教材感覚で格安な製品が有れば、それはそれでアリかも知れません。
性能的にも全く使え無い訳では無いですからね。
本体の方は、発売時期が近ければ大体同じ様な性能だと思いますが、マウント類等の付属品でバッテリーが2個入り出来れば充電器付きの製品を選んだ方が良いですね。
私が買った製品はバッテリーは2個付いていましたが、充電器が付いていませんでした。本体にバッテリーを入れた状態でUSBケーブルで充電するので、2個とも充電するには一つずつしか充電出来ません。
駆動時間が短いので、バッテリーが一つだとイザという時に撮影出来ない事態に陥りますからね~
次にマウント類は良く言えばGoPro互換、基本的にGoProコピーなので、強度に不安が有るマウントはGoPro純正やサードパーティー製品を買い足した方が良いですね。
そのマウント類を繋ぐボルトが手で回せる様になっていますが、調整を必要としない場合は六角ボルトM5×20を数本持っていると意外と便利です。
一週間程、試したりアクションカム紹介動画を見たりした感想としては、自分的にはGoProやSONYと言ったハイエンド?アクションカムまでは必要無いかなと思いました。
これらの製品にはマウント類は付属されて無く、使用機会に合わせてマウント類を購入しないとダメですが、中華アクションカムは買って来て充電するだけで、直ぐに使えますからね。
アクションカムが欲しい人は、まずこういう中華アクションカムを試し買うのもアリだと思いますよ。
Posted at 2021/12/26 19:57:15 | |
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