2022年02月08日
先日の日曜日の午後は、点検の予約でKTMに出掛けて来ました。
どうしてもパニガーレV2に乗る事が多いのですが、全くメンテナンスしない訳にはいかないですからね。
距離が延びているので、多少費用が掛かるかも知れませんね。
かといってタイヤとかバッテリーの交換はしなくて良いので、相談して何処までお金を掛けるかですね。
こうした事が有ると1台だけにしようかなと思わない訳でも、1台にした方が正しい判断とも思いますが、台数が少ないバイクなので手放すと次が無いという、自分に都合が良い理由を付けて手元に置く事にしますけどね。
久しぶりにKTMに出掛けたのですが、店内は良くこれだけ入ったなと思うぐらいバイクが有り驚きました。
かといって買い換えるまでのバイク(ミドルSSやリッターSS)が無いのが、今のKTMの残念なところ…
また、RC250が発売になった時は上位モデルのRC390より先にスリッパークラッチの設定が有ったり、他の装備も同等で有ったのが、最近のKTMの250クラスは390だけで無く125より装備が落ちます。
250クラスが日本やアジア一部の地域での排気量区分ですが、それまで余り台数が出なかったので、だったら装備を下げて安くした方が売れるのではとなりましたが、実際はどうなんでしょうね。
今のラインナップされているDukeやアドベンチャーのメーター周りは特に見劣りがするのも、敢えて装備格差を付ける事で390を買わせ、何れ250を販売しないつもりかなと勘ぐってしまいます。
他のクラスもホームページやカタログに載っていても入って来ないとか入っても台数が極端に少ないとか他の地域で余ったモデルが急に入って来たりと明らかに日本市場を無視した状況になっています。
今年は新型RC390、RC125の発売になりますが、新型RC250は発売になるんですかね。
私がRC250を買った頃は日本でのKTMの知名度を上げる為にいろいろイベントやキャンペーンをしていましたが、最近は新型コロナウイルスの影響が有るにせよ、あまりそうした活動が無い様に見えます。
バイク自体は何れも個性的で面白いバイクばかりですが、もっと盛り上がりが有っても良い様な気がするんですよね。
何せ『Ready to Race』なんだから。
Posted at 2022/02/08 07:12:47 | |
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