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日に日に母の四十九日が近づき、墓も仏壇も無い家なので、昨日は会社を休み妹と仏壇を見に行って来ました。


近くに仏具店が数件ありますが、前回感じが良かった仏具店へ。

時代的に昔ながらの金ピカの仏壇より、洋間にも合うシンプルなタイプが良く売れているみたいですし、私自身手入れ(掃除)も含め、そちらの方が良いと思っていろいろ見て周りました。


しかし、装飾、サイズ、素材、生産地によって金額は数万から100万円以上と正にピンキリ…


数万円のはカラーボックスに扉が付いた様な代物で、流石にこれを選ぶと後で後悔しそうなのでパス。

売約済みの札が付いているのは、大体50万前後。

自分的にも、そんな感じかなと思いますが、仏壇本体の他に位牌、中に入れる仏具が別なので、更におカネが掛かります。

また、これらが意外と高い。


生産地が海外なら当然安く、仕上げや木の種類、ムク材で無く木目調のプリントと安いなりの理由が有ります。

結局、国内生産の手が届く仏壇と位牌に、それなりの仏具を付けてもらい、妹の押しが有り全てで税込45万円


まあ、自分の甲斐性ではこれぐらいでしょう。



それより、問題なのは仏壇を入れる部屋の片付けを年末の忙しい中でしなくてはならない方が問題ですね。

四十九日の事も有るし、まだしばらくドタバタしそう。