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それも突然、プッチーン…


その瞬間、「はぁ？マジか？」となりましたよ。


噂では聞いていましたが、フェールキャップのコードが切れてしまいました。

7年で切れてしまった話もネットで有りましたから10年目なら良いほうなんですかね？


コードの部分だけではパーツが入らないと思いましたが、取り敢えずDで確認すると、やはりキャップごとの交換みたいです。

しかもパーツだけで13530円という衝撃プライス！


もちろん頼みませんよ。

走りにも車検にも、下取り査定にも全く関係無いので。

クルマやバイクを中古で買う場合の目安として年式と共に走行距離が気になりませんか？

私はクルマだと普段使いを考えると５万キロ以下。

バイクだと５０００キロ以下かなと。


Golf Rを買った時に後輩から「５万キロも走っている中古のGolfを３００万以上も出して買ったのですか？」と半ば呆れた様に言われました。

後輩にしたらそんなクルマ故障するに決まっていると思ったのでしょうね。


そんなクルマも今や走行距離は１１万キロを突破していながら、通勤快速として何ら問題も無く走ってくれてます。


バイクは今のKTM RC250も前のヤマハSDRも新車で買いましたが、大型二輪免許を取った後には中古バイクも選択肢に有るので、ネットでいろいろ検索しています。


気になるバイクは相変わらずスーパースポーツなので、ヤマハだとYZF-R6、ドゥカティ スーパースポーツSやパニガーレ、BMW S1000RR等を良く見ています。

その中でBMW S1000RR を検索すると走行距離が５万キロ近い認定中古が何台か有ります。

耐久性に定評が有るBMW といえ『認定中古』とするには、有る程度自信が無ければ出来ない話だと思います。

その基準ですが、正規輸入車で修復歴無しで走行距離が何と8万キロでした。走行距離５万キロなら充分認定中古となる訳ですね。


因みにドゥカティだと走行距離は６万キロまでですが、だからと言ってドゥカティがダメだと言う訳で無くメーカーの考え方やBMW が比較的ツーリング向けに対してドゥカティがスポーツライディングに向いているので、性能と引き換えに耐久性がBMWより多少劣る分走行距離の基準が違うのかも知れませんね。

ただ、未だに壊れると言われるドゥカティの認定中古の基準が６万キロと言うのは驚きですが…


どちらも認定中古なら購入可能かなと思いますが、まずは免許取得からですよね。