どすんのブログ一覧

朝から洗車小僧×３になってました（笑）

洗車小僧って死語？？










しかも途中バリアスコートが無くなって・・・
買いにいくハメに（笑）



先ずはGG2とKGC10。





もちろん中身もシュアラスター！！




そんで、パッソも。



中身もシュアラスター。




そして・・・EK9へ・・・

CE28をコーティング！！
って思ったら（笑）
あらへん！！

ってことで、jmsへ１時間ほどお買いもの。
めちゃくちゃ渋滞の嵐！！



右が施工済み。
やっぱピカピカ！！

買ってきた後は、内側も施工！！



そんで


高圧洗浄機の勢いで
キャリパー洗浄！！
めちゃくちゃ落ちる！落ちる！

やりすぎて、塗装がはげかけてた・・・
純正アルミさらに剥げる！！




純正アルミにやっちゃダメですね～。
もともとかなりガリってるアルミなんで気にしない！！
（実はスペア４本ありますww）

バリアスコートでもちろんスタッドレスアルミも。


やっぱ自分の車なんで・・・
シュアラスタースピリッツ投入。



↑　使用前

↓　使用後



いいねぇ！！
今回はボンネットとFバンパーのみ。

もう少しすると・・・
●●○交換なんで（笑）


とりあえず、年越せるだけの準備はできただろうって勝手な解釈。




しかし、予定では・・・



で●ー●洗って・・・・



入れて、高速で様子見のハズが・・・
まぁ来年持ち越しで。



さてさて・・・


２０１１年もあとわずかで終わりです。

今年は多くのみん友さんと関われ・・・
そして、多くのことを教わりました。

感謝！感謝！

あんまりクルマネタ少なく
１年間に140回も映画館に行く
おかしなやつですが・・・

よろしくお願いします。

よいお年を！！！

♪(o￣∇￣)/

2011年も終わりですね～
今年の映画観も１４３回って数でかなり好調でした！！
新作は１４１回。

以下は今年見た映画のタイトル。
リンクはそん時の感想。








さぁて、どすんの
2011年
私見と偏見による
ベスト１０とワースト５を発表！！



アンストッパブル
シングルマン
冬の小鳥
スープオペラ
マザーウォーター
僕と妻の１７７８の物語
ソーシャルネットワークーサービス
グリーンホーネット
ぼくのエリ　200歳の彼女
小さな村のダンサー
白夜行
RED
GANTZ
ザ・タウン
リトルランボーズ
ウォールストリート
太平洋の奇跡
毎日かあさん
あしたのジョー
幸せの始まりは
ふたたび
ヒア・アフター
英国王のスピーチ
恋とニュースのつくり方
裁判長！ここは懲役４年でどうでしょう
ハーモニー
酔いがさめたらうちにかえろう
ツーリスト
ナルニア物語第Ⅲ章
しあわせの雨傘
塔の上のラプンツェル
漫才ギャング
クレアモントホテル
リッキー
ザ・ファイター
白いリボン
ハーブ＆ドロシー
洋菓子店コアンドル
告白
ザ・ライト
エンジェル・ウォーズ
ガリバー旅行記
GANTZ２
ヤコブへの手紙
まぼろ駅前多田便利軒
愛する人
これでいいのだ！
八日目の蝉
ウッドストックがやってくる
ソウル・キッチン
岳
トゥルー・グリッド
ブラック・スワン
SOMEWHERE
君を想って海をゆく
イップ・マン
パイレーツ・オブ・カリビアン４
プリンストヨトミ
マイ・バック・ページ
ブッダ
トスカーナの贋作
デザートフラワー
婚前特急
わたしを離さないで
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
星守る犬
X-MENファーストジェネレーション
エリックを探して
アンダルシア女神の報復
スーパー８
さや侍
４月の涙
イヴサンローラン
マイティ・ソー
アイアムナンバー４
ハリーポッター死の秘宝partⅡ
アレクサンドリア
神々と男たち
ジュリエットからの手紙
コクリコ坂
トランスフォーマーダークサイドムーン
カーズ２
奇跡
大木家の楽しい旅行　新婚地獄篇
127時間
ツリー・オブ・ライフ
キッズ・オールライト
サンザシの樹の下で
未来を生きる君たちへ
人生、ここにあり！
うさぎドロップ
日輪の遺産
神様のカルテ
海洋天堂
孫文の義士団
グリーン・ランタン
探偵はＢＡＲにいる
アンフェア・the answer
サンクタム
世界侵略　ロサンゼルス決戦
アリス・グイードの失踪
戦火のナーシャ
モテキ
スリーデイズ
あぜ道のダンディ
ＤＯＧ×ＰＯＬＩＣＥ
ワイルドスピードMegaMax
猿の惑星　創世記
僕たちは世界を変えることができない
テンペスト
ツレがうつになりまして
メアリー＆マックス
BITIFUL
キャプテン・アメリカ
一命
スマグラー
カウボーイ＆エイリアン
ミッション：８ミニッツ
モールス
水曜日のエミリー
三銃士：王妃の首飾りとダヴィンチの飛行船
ステキな金縛り
ヒマラヤ　運命の山
1911　辛亥革命
カイジ２　人生奪還ゲーム
マネーボール
コンテイジョン
アントキノイノチ
お家をさがそう
リメンバー・ミー
タンタンの冒険
あしたのパスタはアルデンテ
リアルスティール
女と銃と荒野の麺屋
メタルヘッド
エンディングノート
天国からのエール
ニューイヤーズ・イヴ
ワイルド７
山本五十六
宇宙人ポール

ワースト５
ｍ(＿ ＿；)ｍ

第５位
ツーリスト
 



メジャー２大キャストを使いながら・・・
コレはないやろ・・・



もっともっと面白くできたはず・・・・・






第４位
Gantz２

 

１作目がめちゃくちゃ楽しかったために

めちゃくうちゃ残念な１作。


こんな終わり方・・・
なら終わらほうがよかった！！



第３位
山本五十六
 
年末の大作と思いきや・・・


なんじゃこりゃ！！





山本五十六がなぜ自分の思うように動けなかったか・・・
それを描かにゃ！！






第２位
三銃士
 



三銃士、アレクサンドロ・ドュマ　ファンの冒涜！！
三銃士とダルタニアンが完全おまけ！！

はっ！？
なん！？コレ！！



栄えある第１位は・・・・・・・・・




















第１位
タンタンの冒険
 




スピルバーグはこの映像だけを欲しかったの？？

ストーリーが全くない！！

なにこれ！！
それで３Ｄ料金か！！



水も沸騰するわ！！



ベスト１０の前に・・・
DVD購入したけど
劇場で観たかった１作。

キックアス

 


観たかった！！
面白すぎや～
この作品。

さぁて


ベスト１０

第１０位
ザ・ファイター
 


ボクシング映画は
手に汗握りますね・・・・
しかも実話。

のし上がっていく・・・
そんな家族の物語。



第９位
ステキな金縛り
 


三谷監督を初めて
おもしろい！！
って思った作品。

この映画に携わっている人が
みんな
楽しんでいる！！
ってわかる映画です。






第８位
僕たちが世界を変えることができない
 

若い世代がノリだけで
カンボジアに学校を建てる実話。

いろんな困難、事実を
真正面から受け止めて・・・
そして自分たちの納得いく答えを探していく
映画です。



第７位
ミッション：８ミニッツ
 

作り方がうますぎ！！
２回目見るとあら捜しだけど・・・
１回目真剣にみると・・・

ハマる！！


第６位
探偵はBARにいる
 

新しい、邦画のヒーロー誕生ですね。
しかも、活動範囲は札幌。

いきてー、北海道！！
かっこいいぞ！！
探偵！！




さぁて・・・ここから
ベスト５位の発表！！










第５位
ザ・タウン






かっこよすぎ。
ベン・アフレックってほんま才能ある！！

マット・デイモンろアカデミー脚本賞をとった
『グッド・ウィル・ハンティング』
と同じで脚本が練られてる！！

犯罪映画の１作として歴史に名を遺した１作。

























第４位
未来を生きる君たちへ




 

大人から、オヤジ・・・そしてジジイへ。

そんななか若い世代に

イイコト、ワルイコトをきちんと伝えることができるのか？？
建前を毅然としてイイコトとして伝えることができるか？

そんな不安な気持ちを
見事にストレートに描いた作品。

























ベスト３の発表！！

第３位
ジュリエットからの手紙







お茶目や！！
キュートや！！

こんな作品に出会うために映画館に行ってるような気がする。
イタリア＋ジュリエット

いい作品や！！
もちろんＤＶＤも購入。

ロレンツォ・バルトニーニを探せ！！


さぁ、みんなでベッキオ橋に！！





























第２位
エンディングノート




強烈です。
余命を宣告された父を撮り続けた実の娘。
でも、余計に冷静に、そして父親の毅然とする
残された家族へのメッセージ。

将来、この映画は間違いなく自分の人生の影響を与えると思います。


またシネコンでも公開され始めましたね～























さぁて第１位！！



















第１位
英国王のスピーチ





今年は間違いなく、
コレでしょう！！


自身の弱みよりも、国を、世界を救うことを先に考えた国王。
素朴ながら力強いメッセージ、
あまり行かない２回目の映画館を来させた
２０１１年唯一の作品。

もちろんＢＤも購入。
完敗です！！

昨日の2011年〆映画のあと、
新店攻略も〆てきました（笑）

今回は豚肉のオンパレード。
オーナーが、ホルン吹き＋画家ってことでそんな感じの
こじんまりとした、古民家を改装したようなお店です。

お店の名前は
食の楽団　Pablo



場所は伊勢神宮の外宮の近所で駐車場は
夜になると向かいの合同庁舎駐車場が（笑）



伊勢神宮の近くなんで・・・道細かいです（汗）

中に入って気づいたことは
全席禁煙（笑）
数年前なら入れなかった（笑）

そして、豚がメインのお店でした。



豚と玉ねぎと水菜のサラダです。

そして、串焼き。



このプチトマトの串がめちゃうま！！



水餃子。
下に水菜とえのきが敷いてあって、それに煮汁が染みて（笑）！！



そして、豚丼。
これで落ちました（笑）
満腹～。

けど、無情にももう１品頼んでまして・・・笑




いや・・・こんな感じの小さくて、
団地の中にあるような店はアリですね～
この前の完全予約制の沖縄料理と言い・・・




来年のテーマはこれかも～。

(＠ﾟｰﾟ＠)ﾉ

『宇宙人ポール』
を見に行ってきました。

2011年〆の映画です。
見始めてびっくり！！
PARCO協賛じゃないですか～

観終ってたしかに・・・そんなタッチで（笑）
PARCOの中にビレバンあったら、間違いなくグッズが（笑）
そんな映画です。


英国在住のSF作家のクライヴとイラストレーターのグレアムはアメリカで全世界のマニアが集うコミコンに参加しに来ていた。翌日よりUFO名所めぐりにレンタカーで出発する。そこで、追い抜かれた暴走車に近寄ってみると・・・
『ポール』と名乗る宇宙人が登場し、乗せてくれという。
ひょんなことから３人のロードムービーが始まる。

いいですね～、
主人公がオタク。
しかも途中でヒッチハイクしてきたのはエリア51からアメリカ政府の追っ手を逃れてきた宇宙人ポール。

このポールがスピルバーグにETの演出の相談を受けてたり・・・
小さな笑いがいっぱい。

アメリカ政府の宇宙人の研究所のボスが・・・
爆笑しました。
この方とは（笑）

このポールが地球人以上に地球ｸｻｲ！！
ちょっと軽いタッチのみで進んでいく
B級映画です～
いいですねB級って。
B級映画の醍醐味ですね。

ギャラクシー・クエスト



知らなさすぎた男



B級でおもろいの見つける楽しみがありましたね～


楽しかった。
昔はこんな映画ばっかり観てたんですが・・・（笑）

久々初心に帰りました～

★★★★☆　！！

『山本五十六』
を観てきました。
この映画に惹かれた理由は・・・
役所広司さんですね・・
昨年同時期に忠臣蔵で泣かされてますからね・・・





自分はこの方に対して知見は一切ないです。
初めてこの映画でこの方の行動を知りました。

昭和14年、日本はドイツ、イタリアとの三国同盟への締結に揺れていた。アメリカとの位置関係と経済の冷え込みを大陸を侵略することで答えを見出そうとしていた。
しかし、このことに海軍省は反対をしていた。その中心人物である山本五十六はアメリカとの戦争で日本国の未来を見出すことができないため、それに命を張って反対する。しかし、ドイツがソ連との不可侵条約締結、ポーランド侵攻、パリ陥落を行うにつれ、三国同盟に踏み切らねばならない世論に押され第二次世界大戦につながっていく。
そこでアメリカとの戦争の口火となった真珠湾奇襲攻撃へとつながっていく。

この上映時間だけで感じたことの感想です。

史実は周知のことだと思います。
 
この映画で気づいたこと・・・
海軍と陸軍ってのはどの国でもこんな関係なんでしょうか？？
そもそも母体となる藩が仲が悪いから？？
煮魚をあんな風に分けるんですね・・・

といった映画の本筋とは関係ないところに関心を（笑）


日本の国、マスコミが戦争によって活路を見出そうとしていた時代の話です。
山本五十六も反対しつつも、決定事項に従って行動していく。
しかし、若い世代に、
『新しい時代を作るのは君たちだ』っと。
クワトロ・バジーナ的なコトバを残していきます。
若者を代表するのが
新聞記者の真藤や士官学校校長になる井上なんだと思います。
（残念ながらそこまで主張を感じませんでしたが）


残念ですが、人が人の命を奪うことを正義とする考え、
その行動には身を乗り出して賛成できません。
また、この中で『外交』の究極の手段としての戦争ってコトバが出てきます。
戦争映画ってのは、何であれ
素晴らしい！！
ってのは感じないです。

結局この映画の見所は、第二次世界大戦突入時期の山本五十六がどのような行動をとり、どのような影響を周囲に及ぼしていったかが主題だと思います。

いろいろな書籍や資料などでこの映画がその確認の場になった方と、
初めてこの方の人物像を知った自分とでは大きな隔たりがあると思います。


この映画が好きな方申し訳ありません。
個人の映画おたくの感想です。

★★☆☆☆です。
 

ネタばれは以下に続きます。


































山本五十六は海軍省の士官など多くの支持者がいます。
彼の行動の後を継ぐ者もいます。
しかし、その反対勢力も海軍省外だけでなく海軍省内にも居ます。
彼らに裏切られながらも、自分の怒りを出すこともなく自分の考えに沿って行動をしていきます。

彼は意見を述べつつも、国家の仕事をするものとして国家で決定されたことを全うします。世論によって国家が決めたことを淡々と行っていきます。
東京新報の記者宗像と真藤にいいます。
『世論を先導しているのはあなた方マスコミである』
っと。

彼が順応せざる得なかった時代背景、世論がうまく描かれてません。
彼がなぜ自分の考えを全うできなかったのか、
彼の考えは何に負けたのか
それをもっとうまく出してほしかったです。

それが出てくるのは居酒屋での
『前の対戦では景気がよくなったからな～、また戦争せんかな～』
といった言葉で出てくるだけで、劇中永野がなぜあそこまで世界情勢に盲目であったのかなど敵対する部分がうまくみえませんでした。
そのため、彼の意に反してとった行動の痛みを感じることができませんでした。

年末の大作と思っていただけにちょっと残念です。