めりーのブログ一覧

釣果報告(旦那)が来ました〜。



カッコええオサカナですなあ〜〜。
楽しんできたようで何よりでした。

2023.1.29 雪歩き、オコタンペ山へ。



登山口でマイナス16度でした。
先日の雌阿寒岳から、寒さ対策いろいろしてます。
バラクラバをするようになりました、モジモジくんです笑(えっ若い人はご存知ないかも。大好きでした)



札幌を出る前から風が強くて、
山はどうか、、と思っていたけど当然強風でした。



風で木々の雪もぜんぶ吹き飛んだみたいです。

オコタンペ湖って、免許を取ってすぐの頃に展望台に行った覚えはあるんだけど、
もちろん山を歩くようになってから初めてで、



ハートに見えるんですね！！キレイ〜〜



左奥は、支笏湖のはじっこです。
ハートのオコタンペ湖、もっと小さく見えるのかと思ったら、けっこうでかいです(山から近いというだけですが)
コンデジだけで行ったんだけど、画角は充分でした。

なんかもう、ほんっとシアワセ感。





山頂標識が2つ。
ここでお話ししたおにいさんのまつげが凍っていて、冬山らしくていいなあ。
私はサングラスしてたので、多分凍っていなかったと思う。



ところどころに、こんな深い亀裂の上を歩く場所があって、ちょっと緊張します。
ガシガシやったら崩落しそう。。



めちゃ雪庇の上を歩いてたり。

スキーの人も多くて、トレースもスキー跡もいっぱいです。
下山の時にこっちのトレースに行ってみよーと思ったら、ぜんぜん違う方角に向かって下り始めちゃって、引き返してきたり。
今回も、結局ウロウロしてきました。

うん、ウロウロできるのも冬山の醍醐味(かな？)

下山はスキー跡に乗って、オチリで滑走〜〜。
めっちゃ楽しかったです(注・ひとりです)





帰りに2本、食べてきましたー。
どちらも美味しかったです。

ZTF彗星を撮りに、東へ行ってきましたー。


2023.1.27 4:28-5:24
C/2022 E3(ZTF)
RedCat51, スカイメモS, EOS kiss X9(HKIR), MGEN3, ISO6400, L100*18, FD-

↑赤ねこ250mmで。


2023.1.27 3:36-4:58
C/2022 E3(ZTF)
アスカーFMA135, スカイメモS, EOS kiss X9(HKIR), ISO6400, L80*55, FD-

↑アスカー135mmで。

赤ねこだと、シッポがはみ出ます。
ながーーーいシッポ。

彗星の色が、すごくキレイ。



↑静止画を並べて動画にしてみたけど、
うーん、イオンテイルのぶわっとしてるのははっきりせず。

もう逢うことは無い彗星です。
キレイなその姿を見せてくれてありがとう〜〜。



この日のZTF彗星は北極星の方向にいたので、北が良さそうな場所へ。
初めて入りましたが、誰もいませんでしたー。





ものすごい風で地吹雪になっていて、しばらく待っていたら風が落ちたのでなんとか撮影できました。
晴れていても、風が強いとダメですね。
行ってみないと判らないからなあ。。





マイナス18度、
けっこう山の中なので、もっと寒いかと思っていました。
大したことなかったでーす。

東で、星撮りしてきましたー。



の、あと。

2023.1.27 雪歩き、南ペトウトル山へ。

、、でしたが、
歩いたというより、埋まってきました。途中で、



あれっ！！履いていたスノーシューが無い！！



登山口に置いてきちゃってました。
いやもう、ほんとに大変でした。
今朝までの嵐のせいでしょう、トレース無し。ここはピンテが少ない山。元々登る人も少ないみたい。

スノーシューでも股まで埋まります。びっくり。

表面ぱりぱり、下はさらさらのシュガースノー。
傾斜もきついので、踏み込むと雪が崩れて、ぜんぜん登れません。



大きな倒木も多く、どこから登ればあそこに行けるんだ！？と、、埋まりながらウロウロ。



頑張って稜線まで出ましたが、もうここで力尽きました(早い)
ほんのちょっとしか歩いていませんが、スノーシューを探したり(深い雪の下で落としてなくて良かったです)、ルートを探したりで1時間も格闘しました。





だって、この先ものすごい急登なんですよ。。(去年登ってます)
ふつうに冬に歩いて、てっぺんまで登り2時間の山なのにー。
もう無理っす。

因みに、下山はオチリで雪と一緒に落下、爆速でした。



然別からの帰り、遠くの山がとってもキレイでした。。

うーん、
そもそも私の体力では星→山に無理があるんでしょうねえ。。

今日は400km走行、
帰札してから64のオイル交換もしました(もちろん自力)
もう動けません。ばた。

新千歳空港にある、五十七番寿司に行きました。

ずいぶん昔に食べたことがあって美味しいかったなーと思っていたんですが、
その後、メディアで紹介されて激混みになっちゃって、行列になってなかなか行けなくなっちゃってました。



お醤油は、必要に応じて職人さんがネタにさっとつけて出してくれます。
ので、小皿は手元にありません。

で、ここに。



あぶらぼうず。

室蘭水族館のシンボルフィッシュ、ここにいましたあ！



もちろん、初食！
右が、あぶらぼうず。
左は、まぐろ赤身です(このお寿司屋さんは、1カンずつの提供です)

うーん、確かに甘い脂！
ひらめのエンガワが、そのまま身になった感じ。



自家製しめ鯖は、あまり〆めすぎていなくて、絶妙です。

ネタの種類は多くありませんが、どれも美味しいと思います。
シャリが小さめなのもいい。

立ち食いのお寿司です。
ちょっとの時間に数カン食べて行くというのがいい感じ。
なので、並んでるのを見るとなかなか気が引けちゃいますが。

通りすがりに空いていたら、また食べに寄りたいです。