ネゴシエーター　その3（最終回）

オリンピックも終わっちゃいましたね。

日本勢は、健闘したと思いますよ。

次のソチ五輪に期待！



さて、「ネゴシエーター」のカーアクションの紹介も、今回で終わります。

とりあえず、やりだしたら、一気にやらないと気がすまないたちなんで、お許しくださいませ・・・

つまらないと思う方は、どうぞ、スルーしてください・・・



路面電車を飛び降りて逃げた犯人は、駐車場に逃げ込み、車（リンカーンMKⅦ）を盗み出し、逃走を図るが、エディの発砲により、タイヤを打ち抜かれ、コントロール不能となる。

　　　　　　　　　


そして、駐車中の車に激突、捕まってしまう。

　　　　　　　　　

いったん、刑務所に入った犯人だが、脱獄し、復讐を誓う。エディの恋人を誘拐し、呼び出した犯人は、エディを車でひき殺そうとする。かなりピカピカのフォード・ムスタング（BOSS302仕様）、かっこいい車ですね。

　　　　　　　　　

そして、エディの相棒に狙撃され、衝突、炎に包まれます。（あ～、もったいない！）
きっと、これ、撮影用に仕上げた車ですよね！

　　　　　　　　　

逃走用の車を失った犯人は、エディの乗ってきたマイカーのトラック（ダッジ・パワーワゴン）を奪い、逃走を図ります。エディが飛び乗ります。

　　　　　　　　　

犯人は、エディを振り落とそうと、　暴走を繰り返します。
ちなみに、フォードエクスプローラーのホイールをはいているようです。
　　　　　　　　　　

そして、エディは、荷台にあった鉄棒を運転席に突き刺し、アクセルとドアを固定し、飛び降りる。その後、車は岸壁にあるドラム缶の山に激突、爆発、炎上しながら、転落する。

　　　　　　　　　

この作品、監督のお気に入りなのか、古き良き時代のアメ車が登場し、破壊されますね。（とても、もったいないですが・・・）
キャデラック、ムスタング、ピックアップトラック・・・

アメリカ映画の、典型的な勧善懲悪もので、スカッとさせてくれる映画でした。
ご覧になりたい方は、DVDで、ぜひ！ただ、古い映画なので、レンタルであるか、どうかは・・・？

今後も、いろいろと紹介していきたいと思いますので、皆さんも、紹介してほしい映画があったら、リクエストしてください。