本当にお久しぶりとなってしまいました。なぜ、そうなってしまったのか? その1.HDDレコーダーが逝ってしまいました。保証期間内なので、費用の負担はありませんでしたが、1TBほぼ満タンの録画内容は、すべて消えてしまいました。あまりのショックで、それ以来、スカパーを見ていません。というか、まだ、接続していません… その2.パソコンが逝ってしまいました。五年ちょっと使ったPCが、突然逝ってしまいました。しかも、このブログを作成中、しかも、ほぼ完成の時に逝ってしまいました。修理しようか悩んだ挙句、店員さんの口車に乗って、買い換えてしまいました。しかし、ようやく慣れましたね。XPに慣れ切っていた私は、7は使いやすいところもある半面、戸惑うところも…そしてなにより、今までの私仕様にカスタマイズされたものが、全て一からに…サイトのデータは、幸いにして、レンタルサーバーに保存していたので、事なきを得ましたが、個人的に作成したファイルは、すべて消えました…今まで作った、「私が持ってるDVDリスト」・・・また、作らなきゃ!って言っても、しばらくは、やる気が起きない・・・なんせ、膨大な数…ようやく、不便なく、使えるようになりました。ちなみに、その時にアップしようとしたネタは、お蔵入り、ではありませんが、そのうちに…ということで… その3.仕事が忙しすぎる!まあ、今に始まったことではありませんが、ちょっと色々とありまして・・・一方で、 「スーパーポリス」…ようやく、CSで放送開始! ご存知ですか?三浦友和主演の、軽いノリの刑事ドラマです。実は、見たかった…裏番組の関係で、内容はよく覚えていないんですね。6月から、放送開始です。それまでに、HDDレコーダー、つながなきゃ! また、大量の香港映画のDVDを輸入予定です。日本では、未公開、未DVD化だったり、廃盤になってしまったものを中心に、購入してしまいました。 もちろん、香港仕様なので、日本語字幕はありませんが、英語字幕があれば、いいかと思いまして。もうそろそろ、届くと思います。さて、本日ご紹介のカーアクションは、香港映画からです。その作品とは、2005年制作の「姐御」です。邦画でも、同名の作品がありましたが、ストーリーは似たようなものです。やくざのボスが殺されて、まったく縁のなかった女性が、組織を束ねようとする、というものです。ただ、この映画、独特の世界が描かれていまして、やくざの抗争といえば、ふつう、ドンパチを想像しますが、この映画では、なんと、車のぶつけ合い!!!クライマックスでこのシーンが描かれていますが、とにかくすごすぎるというか、あっけにとられてしまいますね。それでは、ご紹介しましょう。対立する二つの組織…構成員たちが乗った車が、カーチェイスで、車のぶつけ合いを始める。(どの車も、黒塗りですので、ご注意ください。) おそらく、この画像に映っている車が全部、破壊されると思います。 GE系フォード・テルスター4ドアセダン、EG系シビック・フェリオ、BHA系フォード・レーザー4ドアセダンも見えますね。 ここで、レーザーも突っ込みますね。フェリオは、シルバーからの再塗装ですね。っていうか、全部そうでしょうね。ファミリアも、ブルーからの再塗装ですね。 ここで、F10系ディアマンテが登場…しかも、後期型! っと思ったら、なんと、F10系シグマだった!(この破壊は、超希少!) スピンしてフェリオに突っ込んでいくのは、E50系ギャラン。(この破壊も少ない) U13系ブルーバード4ドアHTがギャランに突っ込む。 さらに、フォード・テルスター4ドアセダン(ホイールが違うので、さっきとは別の車だと思います。)が突っ込む。 お次は、プジョー306の3ドアHB。 香港映画お得意のキャノンで、一台の車が飛び上がる。よく見ると、細身の二本のキャノンが確認できます。車は、なんでしょうね~? L200系のミラ5ドアHBでした。 シグマがまた突っ込む。 そして、ギャランに、ブルーバードとフェリオとファミリアが、交互に突っ込む。 右端にボルボ940が見えますが、ラストで破壊される車です。ボルボの横でひっくり返ってるのは、プジョーですね。でも、この後ろ向きの車がわからない。なんでしょう? 引き続き、ギャランに止めが入る。 さらには、こちらも・・・ひっくり返ってるのは、ミラですね。 ブルーバード(白からの再塗装ですね)が、ゴロゴロと… そして、結果、このようになる。 そこへ、姐御がやってきて、抗争を止めようとする。撮影場所が変わってますね。そして、幹部が乗った車(ボルボ940)が、姐御に向かって突進してくる。 そして、車を台にして、姐御を跳ね飛ばしながら、ロールオーバー! そして、下敷きになってしまった姐御をみんなで助けようとするが、結局は、亡くなってしまう。 以上で、今回の分は終わりですが、いったい、何台の車を破壊したのでしょう?メイキングで、監督が述べてましたが、「とにかく、新しい、斬新なものに挑戦したかった」と。主人公の女優さんは、「まだ走れるのに、もったいない!」と。確かにすごいシーンだと思いますが、正直、このシーンが、この映画全体の中では生きてなかったのでは?まあ、そんな感じですね。さて、次回は、いつになるのやtら?