さて、元カノから「結婚しました」メールが届いて、すっかり気が滅入っている私であります。最近は、身の回りで全くいいことが起こらず、人生とは、かくもうまくいかないことがあるんだと、本気でお祓いに行こうかと悩んでいます。どうしてでしょう、そんなときって、妙にお金を使いたくなります。また、そんな時に限って、私が欲しかった映画がDVDで発売!ってのが、ラッシュで続くんですよね。こうも続いてしまうと、高値で取引されている廃盤DVDも、待てば再発売されるのでは?と思ってしまいます。今のうちに、高額で取引されているDVDは売ってしまおうかしら?と思いながら、どんどん買ってしまうんですね。いや~、だめですね。しかし、最近は、サイトのほうのネタ集めも滞ってしまってまして、きっと、何かカンフル剤になるような出来事でもないとダメなんでしょう?来月、どこか遠くに旅行にでも行ってこようかと思っています。なんか、ネガティブなお話で入ってしまいましたが、そんなせいか、最近、車の型をよく間違えます。まだまだ勉強不足を実感しております。そういえば、以前に紹介したこの映画も、DVD化されます。しかも、吹き替え版付きとは・・・題名は、「新ポリス・ストーリー PomPom」だそうです。多分、買うだろうな・・・そして、長い間探していた映画も、見つかりました。ようつべにアップされていました。その作品とは、「オン・ザ・ロード」・・・渡辺裕之氏のデビュー作です。クライマックスで、クジラクラウンのカースタントがあります。スタントは、スリーチェイスが担当しています。 また、先日行われたオートジャンボリーで、大友千秋氏が30年ぶりにロールオーバーを披露したそうです。ということは、「西部警察」シリーズ以降、披露してなかったのでしょうか・・・そんな貴重な動画もありました。よく見ると、野呂さんも写っている。(ドアミラーを拾う方)今度は、是非とも、目の前で見てみたいもんです。さて、そんなこんなで、「爆走!高速トライアル」の続きをご紹介しましょう。チーム同士の抗争が続く中、いよいよ走りでの決闘が始まる。 フォード・シエラとシエラ仕様のハチロク(85だと思いますが・・・)の対決です。そして、やはり、ぶつけ合いになってしまいます。 ところが、リーダーを勝たせたいと思った腹心の部下がハチロクに体当たりをする。 結構ボコボコのシビックですね。一応、現行型の破壊です。前半で破壊された車と同じかとも思ったのですが、壊れ方が全然違うので、別の車でしょう。そして、部下の意図とは違う展開となり、リーダーが乗った車を押し出してしまう結果となる。 そして、押し出されたシエラは、海へダイビングしてしまう。 翌日、車は引き揚げられるが、死体は見つからなかった。 そして、このレースがきっかけで、抗争はさらに最悪の展開へと突き進む。部下が拳銃で相手のチームのリーダーを射殺、その部下をリーダーが助け出すのだが、警官隊に囲まれてしまう。包囲網を突破しようと試みる主人公の車は、一斉射撃を浴びて蜂の巣になる。 再塗装された跡が丸分かりですが、これは、弾着を仕掛けたためですね。 ここで、ひとつお詫びがあります。前回まで、このAE91は、後期型と紹介していましたが、前期型と判明しました。みん友さんからの投稿でわかったのですが、私はテールレンズのデザインだけで後期型と判断してしまいました。よく見れば、フロントのデザインが、全く違うではありませんか!おそらくは、後期型のテールへチェンジしたか、輸出仕様は、こうなっていたのではないでしょうか?ということで、この91は、前期型の破壊となります。それでも、最大で4年落ちでの現行型での破壊ですね。さて、ロールゲージだらけの室内を見れば、見当はつくでしょうが、お約束?のカースタントへとなります。、バリケードとしていたA120系のギャラン∑・バンを台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。 蜂の巣になった時に、二人共、弾丸を浴びていた描写がありましたので、バッドエンドで間違いないと思いますが・・・ということで、物語はこの画面のまま、エンディングとなります。いかがでしょうか、次回は、また、懐かしのカーアクション映画をお届けしようと思います。でも、いつになるか、首をキリンにしてお待ちください。それでは。