いよいよ、「トランザム7000PARTⅢ」も最終回となりました。
どうなってしまうんでしょうか?
(前回の続き)
スノーマンを追跡するジャスティス。
スタントショーの会場に流れ込む。
炎の壁をジャンプして突破するトランザム。
ジャスティスも負けじと突破する。

スタントショーは、珍客の乱入にもかかわらず、平然と続行される。
炎の中をジャンプしたスタントカーは、あんこ(着地地点においてある車のこと)に突っ込む。(引きの画像なのと、あんこには幕が付いているので、三台とも車種は分かりません。)


このスタントを、ロングダイブボンバーといいます。着地地点を計算して飛ばないといけないので、高度なスタント技です。
そして、スタントカー(シボレー・シェベット)のハイウィングオーバー(片輪走行)に倣って、ジャスティスもやってのける。

そして、ジャスティスは、大砲の筒の中を突き進み、花火の爆発と共に、大ジャンプします。

そんなこんなで、ジャスティスの車は、こうなってしまいました。

イーノス親子の妨害が続きます。なんと、爆弾で、爆破しようとして、最後は、大爆破!


そして、ジャスティスの車は、どうなったかといいますと・・・

まるで、ドリフのコントですね。こうして、今回の追跡劇は、終幕となります。
中途半端なところで終わるのも、ちゃっかり、踏襲しています。
そういえば、コメントに返信してて思い出したんですが、「トランザム7000」は、’90年代半ばにTVシリーズ化されているんですね。
DVD化はされていないはずですが、当時レンタルビデオでリリースされてました。
確か、実家にビデオテープがあったはずですが、題名が、「新トランザム7000-バンディット-」でしたね。
でも、車が、トランザムではなく、黒のダッジ・ステルス(三菱3000GTOのクライスラーOEM)でしたね。
もちろん、カーアクションもそのままに、軽快なアクション・コメディな乗りの作品でしたが、キャストが、全員若いんですね。
今でいう、イケメン俳優を起用していて、趣が違っていたんですね。
ダッジ・ステルスは、好きな車でしたので、それなりに楽しめましたが・・・
機会があれば、紹介いたしますね。
さて、次回は、邦画のドラマのカーアクションを紹介します。
ヒントは、「気分は・・・?」
Posted at 2010/05/02 00:06:21 | |
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カースタント | 音楽/映画/テレビ