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2011年04月25日 イイね!

多忙につき、今回も手抜きです。(汗)

仕事が忙しくて、またまたご無沙汰してしまいました
でも、カースタント探しには、手を抜いていません。
サイトのほうは、香港映画の破壊を紹介しています。
そして、ある程度したら、海外のドラマの破壊シリーズをスタートさせようと思います。
どうぞ、お楽しみに。


さて、そんな中、カースタントに関する興味深い動画を発見しましたので、どうぞ。

全て、「西部警察」のカースタントの取材の動画です。はじめてみましたが。



大友千秋氏がインタビューに応じていますが、静岡ロケでの810ブルのロールオーバーと330セドリックのTボーンクラッシュですね。
本編のカットよりも、こちらのカットのほうが迫力を感じるのは、私だけ?
R30RSの白パトも映っていますね。

続いては、神戸ロケでの三石千尋氏の取材シーン。



テロップでは、北海道ロケとなっていますが、神戸ロケです。
ロケ場所は、今はグリーンスタジアムとなっているところですね。
それにしても、コマサさん(小林専務)って、凄い方ですね。
その場、その場でアクションシーンが思いつくんですから。
でも、このシーンを見て、突っ込むジャパンの左フロントが壊れていたわけが分かりましたね。
ジャンプしたケンメリは、やはり大友氏でしたね。

そして、こんな動画も。
渡辺アナが、カースタントにチャレンジしています。(笑)



こちらは、ちゃんと神戸ロケってなってますね。
でも、カースタントってやったことないですけど、きっとこんな感想になるんだろうな~

そして、前も紹介しましたが、三石氏の追悼動画です。



やはり、偉大な方には違いありませんね。



さて、今私は、サイトのネタ造りに追われています。
なぜなら、海外から直接、DVDを取り寄せたから。
久しぶりに、英語でレターを書きましたね。
届いたところをみると、一応、通じたみたいです。(笑)
何を取り寄せたかというと、なかなかCSでやってくれないアメリカのアクションドラマ。

たとえば、
ご存知の方がいるのかどうか・・・「探偵 ハード&マック
オープニング映像がこちら。



毎回、カーアクションが満載で、私は大好きです。今、こちらを集中的に仕込んでいます。

そして、「パトカーアダム30
オープニング映像がこちら。



こちらも、カーアクション満載で、好きでした。
ポルシェやダッジ・セントレジスなども、破壊してましたね。
何より、ヘザー・ロックリアが好きでした。

それから、「刑事ハンター
オープニング映像がこちら。



こちらも、アクション満載で、ポルシェなどを破壊した時期もありましたね。

最後に、「俺たち賞金稼ぎ!フォールガイ
オープニング映像がこちら。(フルバージョン)



こちらも、主役がスタントマンという設定で、カースタントの裏側が垣間見れて面白かったんですが。

ただ、いずれのDVDも、字幕無しの英語なんですね。(当たり前) 

次は、「アラーム・フォー・コブラ11」にチャレンジしてみようかと。
しかし、ドイツ語は・・・(泣)

とまあ、今日はこんな感じで、完全に手抜きでした(汗)
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2011/04/26 00:09:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ
2011年04月11日 イイね!

バックでTボーンクラッシュの映画「ピースメーカー」

ご無沙汰しております。
仕事やプライベートの忙しさは相変わらずですが、カースタントへの手間は惜しみません。

 
そんな中、私のように、カースタントを紹介しているページを見つけました。
私が持っていない映像も結構ありますので、毎日楽しませていただいております。
サイト名が、「戦う日産自動車」!!!良かったら、ご覧下さいませ。


さて、私も運営しているサイトのほうですが、サイト開設から1年半が経ち、日本の刑事ドラマの破壊もかなりの数になりました。
ネタ切れの心配はまだまだありませんが、他の分野にも力を入れていこうと。
そこで、これからは、映画の破壊にも力を入れていこうと思います。
ということで、こちらのブログでは、特筆すべきものだけを解説付きでご紹介していこうと考えています。
前回の「悪漢探偵2」が不評だったのですが、考えてみれば、お金を使っていることは確かですが、そんなに力を入れることもなかったのかな?と。


 
さらに、海外ドラマの破壊も、サイトのほうでご紹介しようと準備しています。
しかし、私が紹介したい時代のドラマって、なかなかCSでの放送がないんですよね~
ということで、海外のサイトにアクセスして、直輸入しちゃいました!
発送のメールが入っていたので、もうすぐ届くと思います。
何が届くかは、お楽しみ!?
皆さんは、もう一度見たいカーアクションの海外ドラマって、ありますか?


 
さて、本日ご紹介する映画「ピースメーカー」('97・アメリカ)は、そんな中、整理していて再確認した作品です。
たくさんの作品を目にしていると、頭の片隅に追いやられて、忘れてしまう作品もあるんですね。
まあ、私の記憶力なんて、こんな程度でしょう・・・と開き直っています。
考えてみれば、この作品は、映画館まで足を運んでみた映画なんですね。
当時付き合っていた彼女が、初めて一緒に映画を見に行くことになって、アクション映画好きな私のために選んでくれた映画でしたね。
(たぶん・・・結局一緒に見に行ったアクション映画はこれだけだった・・・)

当時でも、この作品のカーアクションには度肝を抜かれましたが、破壊された車も驚きでしたが、撮影手法にも驚きました。
監督のミミ・レダーは、女性監督としては、当時、ずば抜けていましたね。
それは、このカースタントのシーンでもうなずけます。
女性監督で、これだけの迫力あるカーアクションは、なかなか撮れないですよ。
しかも、スクリーンデビューがこの作品だから、驚きです。



それでは、ご紹介しましょう。 
 
 
 
 
 

主人公は、このお二人。
 

ジョ-ジ・クルーニーニコール・キッドマンです。
ニコール・キッドマンは、このストレートのほうが好きだなあ。

二人は、盗まれた核弾頭を探して、とある国で、協力者の友人と捜査をすることになる。

その車が、

  
 
 
 
 
 
 
 

W140系メルセデス・ベンツSクラスです。

捜査中に、謎の車に囲まれてしまったベンツ。

  
 
 

囲んだ車は、E28系BMW520iですね。

談判しに行った友人は、なんと射殺され、

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

車も銃撃を受けます。


防弾ガラス仕様という設定です。
日本の映画やドラマで防弾仕様というと、ひびさえも入らないという特殊効果ですが、実際は、弾丸の貫通こそしませんが、こんな感じになってしまいます。
  

そして、反撃に出ます。
 
弾痕から銃で発砲、相手を射殺します。
 
 
そして、体当たりで逃げ出すことに成功します。
 

こうしてみると、ベンツはやっぱり、頑丈なんだな、と。
ちなみに、ベンツは、6年落ち程度の500SELが破壊されています。
BMWは、12年落ち程度の車なので、ベンツと比べると、古すぎる感じが否めません。
一般車両で巻き添えで当てられてしまっているのは、17年落ち程度のポロⅠですね。
  
 
 

カーチェイスが続く中、路地に逃げ込んだベンツは、バックでBMWに体当たり!


さすがに、クウォーターパネルまで歪んでしまうような激しい衝突だったことが伺えます。

他の2台とも、体当たりを繰り返し、


そして、衝突で動かなくなったBMWに向かって、ベンツは、
バックでTボーンクラッシュ!!!



バックでTボーンクラッシュって、他に思い出せないんですよね。
もっとも、車に体当たりを繰り返す場合、バックで突っ込むのが正解です。
フロントから突っ込むと、重要な機関部がやられる可能性がありますからね。
今回は、終始、バックで体当たりばかりしているので、そのあたりを意識しているのかと。
  
 
 

ちなみに、メイキングシーンがありまして、このスタントシーンは、二つのスタントシーンをつなぎ合わせていますね。
普通にバックでジャンプするシーンと、Tボーンクラッシュを行うシーンです。
その映像がこちら。
  
 


実際は、Tボーンクラッシュで腹が引っかかってしまい、乗り越えられていませんね。
これを見越して、先にジャンプのシーンを撮っていたんですね。
  

そして、この後、カーチェイスは意外な展開で終焉を迎えます。

ジャンプの後、段差にはまってしまったベンツ。
タイヤが空回りするうちに、タイヤはバースト、ホイールが路面に当たる火花で、漏れたガソリンに引火してしまう。


そして、二人は脱出、車は爆発、炎上してしまう。
 

舘ひろしではありません、念のため。(爆)

 
さて、よく、運転しているシーンを撮影していますが、こんな感じで撮影しています。

  

6年落ち程度のSクラスを破壊って、凄いですよね。
そういえば、意外とSクラスの破壊って少ないですね。
あの「アラーム・フォー・コブラ11」でさえも、現行のSクラスは破壊していないですね。  

やっぱ、高いからでしょうか?(謎)

さて、次回は何にしましょうか?

それでは!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2011/04/11 23:35:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ
2011年04月05日 イイね!

贅沢な破壊・・・「悪漢探偵2」・・・最終回

本日のネタは、「悪漢探偵2」の最終回です。
前回もやはりイマイチでしたので、このシリーズは、サイトの公開で留めておくことにしますね。(汗)

さて、この作品で好きなのは、このテーマソング、特にこのバージョンが好きです。
 


パート3の「皇帝密使」では、インターナショナルバージョン(海外公開版)が、このオープニングテーマでしたね。

地上波でオンエアされたのは、インターナショナルバージョンでした。
そして、このタイトルバックで流れていたのが、パート1と2のダイジェスト映像だったんですね。
  
 

そこで、「悪漢探偵2」の存在を知り、レンタルビデオショップをはしごして、ようやく見つけたのを、覚えています。

ちなみに、「皇帝密使」のインターナショナルバージョンのオープニングがこれ。



また、DVDのほうは、本国バージョンですので、違った感じになるのです。

さて、本日は、クライマックスのカーチェイスシーンをお届けします。

別の組織のボス(倉田保昭)に軟禁状態となってしまった主人公の二人。
車(E20系BMW3シリーズ)に乗せられて、川を飛び越え、警察の尾行を撒いてしまう。


3シリーズは、なんとアルピナB6!といっても、シートを見る限り、アルピナ仕様のようです。しかも、赤色からの再塗装車です。
また、ジャンプした車は、着地したら全損のはずなので、最低二台は用意されていたはずです。  
 
 


そして、また別の組織の車(ロールス・ロイス)が現れ、狙われる。
ちなみに、このロールスも、シルバーからの再塗装車です。 
なんと、ロケット砲を発射され、二人が脱出した途端に、車は爆破されてしまう。


いくら本物のアルピナ仕様ではないといったって、このモデル自体が、3年落ち程度で破壊されてしまっていますので、凄いです。
 
ここから、二人の反撃が始まります。
パート1とシチュエーションがかぶるのですが、隠してあった車に乗り込みます。
それがこの車

  
 

パート1にも、こんなハリボテの車が登場していましたね。
パート1はビートルベースとすぐに分かりましたが、今度の車は、ベース車が分かりません。 
もし、わかる方がいたら、教えてくださいませ。

さあ、反撃の開始です。
近付いてきたロールスに向かって、テールから火炎放射!
  


そして、そこに通りかかった、白バイと交通違反の車(ポルシェ911)。
そこへ、ロールスからロケット砲が発射され、ポルシェは爆破されてしまう。
  


たったこれだけのシーンでポルシェを破壊するなんて信じられなかったんですが、どうやら、本当に破壊しているようです。
9年落ち程度での破壊ですので、もったいないですね。
  

そして、ロールスは、すれ違いざまに、片輪走行!
 

ここで、ロールスが反撃、ロケット砲を発射します。

  
 

ガルウィングでドアが開きます。まるで、石原プロ?
 

主人公は、車から、間一髪で脱出、スーパーカー?は爆破されてしまいます。


今度は、主人公が空から反撃、ミサイルの連続発射!

ロールスは、トラックを台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュします。
  


最後に、止めのミサイルが発射され、ロールスは爆破されてしまいます。
 

ロールスは、20年落ち程度のシルバークラウドⅢですが、それでも、もったいない破壊かと。
 
さて、先ほど、この映画には、本国公開版と、海外公開版があるとお話しましたが、この映画では、シーンがだいぶ違うというおまけ付きでして。
 
私の興味のある部分に関してお話すれば、カットされているカースタントシーンがあります。

そのシーンも、ようつべにありましたので、どうぞ。
今回紹介したシーンもごらん頂けます。
 


冒頭のシーンですが、シルバーのジャガー軍団とのカーチェイスで、2台のジャガーが破壊されていますね。

これが入ったバージョンのDVDが欲しい・・・

さて、不評に終わったこの作品も、今回で全ての破壊を紹介することができました。

次回は、何にしましょうか?
  
 
 

バックでTボーンクラッシュする映画がありましたので、それにしようかと思っていますが・・・

それでは。
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2011/04/05 01:07:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ
2011年04月01日 イイね!

「悪漢探偵2」・・・その2

いや~、久しぶりにやってしまいました。(笑)
あまりにマニアックな作品を選んでしまったんでしょうか?
今までで、一番の反応の悪さです。(滝汗)
私、個人的には、とても好きな作品なんですが・・・
でも、この作品、アクション満載のコメディーなんですが、
吹替え版のほうが、絶対面白い!!!
でも、この二作目は、劇場未公開ゆえに、吹替え版は存在しません。
ちなみに、吹替え版の出演は、

 
主人公のサミュエル・ホイ(画像左側)は、井上和彦氏
「美味しんぼ」の山岡の役がはまり役でしたね。
 
そういえば、井上氏が相棒の栗田ゆう子役の荘真由美さんと「リアル美味しんぼ」をやっていた動画を見つけた。



実写版でも、そのままいけそうな気が・・・

話は戻って、相棒役のカール・マッカ(画像右側)は、大塚周夫氏
そういえば、「美味しんぼ」の海原雄山は、大塚氏でしたね。
  
 

ちなみに、カール・マッカの奥さん役のシルビア・チャンは、研ナオコでしたね。
男勝りの女警部という役でしたので、ぴったりでしたね。(失礼!) 

もし、劇場公開時に、吹替え版でやっていたら、大ヒットしたかもしれません。
実際、地上波で、吹替え版を放送してから、人気が俄然上がったのですから。

香港では、歴代興行収入の記録を大幅に塗り替えた作品として有名でした。
「タイタニック」が塗り替えたらしいですが、入場料の差を考えたら、及ばない可能性もあるとか。

っていうか、ジャッキー・チェンの映画って、香港ではそうでもないんですかね?
よくわかりませんが。



さて、本日は、中盤のカーチェイスをご紹介しましょう。

相反する二つの組織に板挟みになり、右往左往する主人公たち。
  

組織に追われ、一般車両(A60系セリカLB)を拝借、逃亡する。

  
 
 

鮮やかな黄色のセリカですが、こんな色の設定もあったと思いますが、バンパーを見れば分かるとおり、再塗装車です。ちなみに、元色は、赤色です。   
 
 
 
 


そして、敵の組織の車の集団(ジャガーXJ6、デイムラー・ソブリン)とのカーチェイスとなる。
 

セリカは、何でも黄色に塗りすぎ!

また、セリカは、前期型ですので、4年から6年落ちでの破壊ですね。
ジャガーは、さすがに、高級車だけあって、14年落ち程度での破壊です。  


 ちなみに、セリカのナンバーですが、「XX18」とありますが、セリカXXを意識しているのでしょうか?
 
そして、ジャガーとのサイドバイサイドが始まる。
 

四方八方囲まれたセリカは、誘導されるがまま走り続け、停まっていたトラックに激突する。


そして、セリカの後ろを走っていたジャガーが、避けようとして崖を上っていき、ロールオーバーでクラッシュする。

二人は伏せたという設定ですが、さすがに、セリカは無人ですね。 
 

ジャガーが駆け上がり始めのシーン、セリカはまだクラッシュしていませんね。

そして、セリカは、バックのまま逃走、

 
スゴイ形になっていますね。

 
そして、カール・マッカが持っているのは、シフトノブ!!!
ということで、セリカは、バックのままで走り続けることになります。

  
 

ジャガーも、揃ってバックしてます・・・
しかし、ジャガーは、揃ってリバーススピン、セリカだけはバックで走り続けます。

  

そんな道の先で故障している1台の車(ホンダ・ライフ)
 

セリカは、リバースジャンプで突破する。
 

そして、ここが謎のクラッシュシーンですが、ジャンプしてきた二台のジャガーが、
ライフに向かってクラッシュ!
  


これ、とっても難しいスタントです。
お互いのドライバーの信頼がないと成功しませんね。
もっと難しいのが、「エアキッス」です。空中で2台が正面衝突する技です。  
かって、アラン・バンクスが成功させました。
日本でも、弟子とともに挑戦しましたが、残念ながら失敗しましたね。
動画を探し出すことができませんでしたが、きっとあるはずなので、見つかったら、報告しますね。

さて、このライフの破壊も希少ですね。  
 

こちらは、9年から12年落ち程度での破壊となっています。
 
そして、クラッシュしたジャガーを台にして、2台の車がハイウィングオーバーでくぐり抜ける。


ここで判明したのは、ジャガー集団の中で、なぜ一台だけデイムラーだったかと。
  
 
 

このスタントのために、右ハンドルだらけのジャガーの中で、一台だけ、左ハンドルのデイムラーを用意したからでしょう。 

そういえば、地面側でないハンドルの車でのハイウィング(片輪走行)って見たことないような・・・?

それだけ、バランスを取るのが難しいということでしょう。

さて、カーチェイスは、まだまだ続きます。

迷走?暴走?を続けるセリカは、なんと、柱で真っ二つに!

  
 

ちゃんと、補助輪が付いてますね。
それよりも、吹替え無しですね。これは、これで危険なシーンかと思いますが・・・
 
そして、カール・マッカのほうは、トラックの間に挟まれ、さらにぺしゃんこに・・・
  
 


サミュエル・ホイのほうはというと・・・

 
がんばって走ってます!(爆)

 
さすがに、スタントマンだし、AT車ですね。(あれっ?)

そして、ジャガーに突っ込まれ、


こうなります!(核爆)

もう完全にドリフの世界・・・

こうして、セリカは、粉々に・・・

次回は、いよいよクライマックスです。  
 


それでは!  
 
 
 
 
 
 
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2011/04/01 01:04:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ
2011年03月28日 イイね!

「悪漢探偵2」・・・その1

先日の「金八先生ファイナル」でまたまた涙してしまった、私です。

さて、本日は、気を取り直して、予告通り、アジアのカーアクションです。
作品は、'83年の香港映画「悪漢探偵2」です。

アラフォー世代の方なら知る人ぞ知るシリーズ物です。
パート1が製作されたのが'82年なので、大ヒットに気をよくして2年連続で製作されたことになります。
パート1でも結構な制作費を掛けていましたが、今回は、さらに輪を掛けての制作費となっています。
破壊される車も、新しい目の車や高級車が多いこと。
しかし、パート1が日本では全くこけてしまったため、この作品は、劇場未公開作品となっており、VHSも直ぐに廃盤。
今から、6年前に、ようやくシリーズ全作品がDVD化されたんですね。
というわけで、レンタルに並ぶわけでもなく、オークションで格安で手に入れたわけです。  
 


ということで、紹介の前に、予告編をどうぞ。



ちなみに、この予告編は、インターナショナルバージョンの、ロングバージョンの予告編なので、アクションファンの方は、これを見るだけで十分かも?(笑)
それくらい、美味しいとこ取りの予告編です。

さて、主人公は、今回もこの二人。

  

サミュエル・ホイカール・マッカ
  

今回は、特別ゲストがいます。

 
倉田保昭氏です。でも、カンフー無しです!(汗)

さて、カースタントをご紹介しましょう。

冒頭、マフィアから宝石を強奪した主人公は、バイクで逃走する。

  
 

敵の組織もバイク軍団で追跡を開始する。
 

チラッと見える車も懐かしいですね。

そこへ追跡に加わった組織の車(ダイムラー・ソブリン
  


敵の進路を塞ごうとするが、まんまとかわされてしまい、仲間のバイクが激突する。
 

引きのシーンとアップのシーンとでは、ホイールがちがうので、スタントシーンを2回撮影しているのかと。
次回の紹介でも、ダイムラーとジャガーが入り乱れています。

そして、このシリーズでの有名なスタントシーンです。
追い詰められた主人公が、道路から飛び出し、バスの屋根に下り、そのまま、道路に下りていくシーン。


このシーン、よく考えたと思いますね。「007」では車でやってましたが・・・
バスは、低速ながらも動いていますし、難しいスタントのはずですよ。
よく見ると、バスの屋根の上に、スロープが敷いてありますが・・・

そして、このカーチェイスに一般車両が巻き込まれます。


スピンした一般車両(フォード・コルティナMKⅣA120系ギャランΣ)に、組織の車(ダイムラー?ジャガー?)が突っ込む。

埠頭までバイクチェイスを続けて、敵のバイクが飛び出してきた車(C110系スカイライン)に突っ込む。


オーバーライダーが付いているところを見ると、輸出仕様の240では?

バイクスタントは、大幅に割愛させていただきましたので、ご了承下さい。(汗)



 
さて、次は、情報屋からネタを聞き出すシーン。

夜の公園で、情報屋の名前を叫ぶと、乗っている車(オースティン・ミニ)が飛び上がる。(どうやって、撮影したんだろ?)  
 
 



カムフラージュのため、刑事から逃げる情報屋。
 
バックして壁にリヤをぶつけ、前進して別の車(フィアット124)に衝突して停まる。

 
フィアットは、ぶつかる前からボコボコですね。



次に、マフィアから車(A120系ギャランΣ)で逃げ出すシーン。
  
 


まんまと逃げ出すのに成功するが、わき見運転で、木に乗り上げる。


ちなみに、小破壊ではありますが、ギャランΣは、4年から6年落ちでの破壊ですので、外車(?)としては、早い破壊かと。

さて、次回は、予告編をご覧になった方はお分かりでしょうが、大ハチャメチャカーチェイスが繰り広げられますよ。 

お楽しみに。
 
 
 
関連情報URL : http://stunt.car.coocan.jp/
Posted at 2011/03/28 23:32:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カースタント | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   01/13 00:17
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