マフラー修理４

センターパイプの破断を溶接し、再装着したら　パイプ前後のフランジからの排気漏れも発覚し、何度も車を持ち上げて潜ってをくりかえすという泥沼///orz
何回かやっている間には一時的に静かになったかな？というときもありましたが
しばらくするとまたビチビチ音が大きくなったりするので困りものです・・・
昨日もまた潜って確認していましたが、やっぱり前側（触媒側）から音がするので　
今日また組み直し作業を行いました。
触媒のフランジを外し、ガスケットをそーっとはがして確認してみたら・・・あれ！？
ガスケットの表も裏もよく見ましたが　漏れている場所がない（ススがついていない）
どういうこと！？
そのままもう一回組み直しエンジンをかけてよく確認してみたら
今まで漏っていなかったはずの触媒の前側のフランジから盛大に漏れていてびっくり( ﾟДﾟ)
頑張ってはずそうと果敢にチャレンジするも
フランジボルトのナット側の腐食＆固着がひどく取れたのは片側のみで
写真右側がどうやっても取れない///orz

仕方がないので片側外れたことでできた隙間をなるべく掃除してからその隙間にマフラー補修材を指で押し込むように塗り込んで組みなおしました。

補修材は熱で固まるタイプで20分ほどアイドリングするように説明書に書いてあったので
排圧がなるべくかからないようにそーっと家の前に車を出してそのままアイドリング・・・

車を入れ替えたりするのにポールぎりぎりに停めたら・・・
↓天才かも！？(笑)　

しばしアイドリングで固めたところで
近所を一周試運転したら　とりあえずビチビチ音が止まりました(^^♪

ただどれくらい耐久性があるかは未知数です(^^ゞ
つづく・・・