何かあったら…頼れる存在。

ども。

愛車は私だけのチカラでは維持できません。


ルーフ以外のボディパネル全てにメスを入れてくれた、鈑金塗装屋のおやっさん。

貧乏なわしには救世主、オイルやタイヤの交換をやってくれる某友人。

某所でのECUセッティングがイマイチで、困っていたところを友人に紹介してもらい
他でチューニングしたのをひとつひとつ聞いてくれ「コレ俺がやるの？」と言いながら、
素晴らしい腕前でセットアップしてくれた、某代表。

ディーラー出入り禁止なウチの子を面倒見てくれる、整備関係主治医。
（保安基準適合しているのとディーラーで面倒見てくれるのを、同一視しているよーな人は
愛車に手を加えるの止めたほうが良いと、私は思っています。
出された料理、勝手に香辛料やら何やら入れて「マズイ！」とか文句言うよーなもんだ）









何かあったときは、いつも頼りにしています。

感謝。






今日仕事に行ったお得意様。
（といってもウチの業界では２回／年ご利用くだされば、ヘビーユーザー）
３週間前に、奥様からご依頼の電話を頂戴したときに感じた妙な違和感。

お伺いして謎が解けました。

いつもはご主人から、秋の長雨が終る頃に頼まれていた仕事。
今年は奥様から、晩秋のご依頼。

ご主人が、夏に他界されておりました。

仕事を終えて、線香をあげさせてもらい、小１時間お話を。

突然だったので、ご主人がやっていた仕事のことや家のこと、その他いろいろ判らず
大騒ぎしながらひとつひとつ片付けて

「もし俺が不在のときに家の事で何か困ったら、とにかく○○へ相談しろ」と
日頃からご主人が仰っていたのを思い出して、お電話くださったそうです。



・・・心から感謝。




人はひとりでは生きてゆけないそうです。

これからも仲間を大事にして

お客様に感動を与える仕事が出来るよう、精進して参りたいと思います。