TERU！のブログ一覧

走れ走れ DOGGIE HORSE
一心不乱に Some Where？

















偉そうに感染者が減る要素は、ない。とか言ってた
専門家の方々は、雲隠れかい？

だから言ってんだろ。　なるようにしか、ならん。って

それはさておき、先週末は延期なってた
別クルマアプリで選抜された？クルマ限定のミーティング
せっかくですからと、並べに行きました。

岐阜の山奥が会場。その時点でハードル高けぇ～
郡上八幡ICからだと52km、高速道路超絶遠回り。
松本ICからだと140km、安房峠高山経由で約3時間…苦行だろ。
中央道は走り慣れているから、裏技ルートの
中津川ICから下呂経由の90km…それでも遠いわー














余裕をもってスタートしたら、早く着きそうだったので
コンビニ朝食調達するよりは、と見つけた一軒家喫茶店。












どうも最近、昭和の雰囲気に撃墜されている気がする。
メニューなくて珈琲で良いか聞かれ、地元民が続々現れ
完全アウェイからの、店主ご夫婦超良い人で助かる。
サービスのトーストはバターとハチミツたっぷり。計350円也。
紅葉の時は特等席なるね、渓流沿い。














イベント時に他者写らんように撮るのは難しい…














こういう機会でもないと、お会いする事がない方々とか
ぼちぼち楽しみました。密避けて大変、わちゃわちゃ。





















関東組なのに、遠征先でしか会わないお約束、とか
ネットで繋がってたの、リアルでこんにちは、とか

また機会があったら、ね。
お疲れ様デシタ！












岐阜からの帰り、素通りできず伊那で寄り道。
日没ギリギリで母方の祖父母が眠る寺、墓参り。

今でこそ全国あちこちB級グルメでソースカツ丼。
伊那も発祥のひとつらしいです。
超有名店、青い塔。たぶん十数年ぶり。

いつもは駅前商店街の喫茶店、門やませんへ行くのですが
たまには、ね。

所謂秘伝のたれにくぐらせたロースとんかつ。
それでも衣がサクサクしているの。
昔も今もボリューム感あるけど、昨今の無駄なデカ盛り
流行りで普通っぽく見える、でも満腹。

食事はスマートに美味しく参ろう。
デカ盛り苦行とか、なんの悪ふざけだよって思う。
混雑する前に伺って、美味しく食べて
中央道スーパークルーズで無事帰京。













などと言いながら、カミサンの手料理は相変わらず。
パスタ二種類、ポークソテー極厚切り、肉蕎麦！
彼岸の時はおはぎ。中に餡を仕込み、外はきな粉と黒胡麻。








軽く見えるステーキ丼も、実は破壊力抜群。
珍しく東南アジアの麺（なんだっけ、これ）








今年も鮭は不漁らしい。生筋子からのイクラ祭り。
本当はもっとやりたいのだけれど。








最近絶賛ヒット中は、ユウササゲさんのケーキ。














徹底的にエゴイストの自覚はある。

政治と宗教とスポーツの話はご法度、ご尤も。
過去には袂を分かつ事もあったしね。

政権与党に無条件で賛成ではないが

ポピュリズムの極致で裏付けもなく聞こえの良い事言い放つ
ちょっと考えれば分かると思うけど、それカッコイイって
本気で思ってんのか？とか

富裕層に負担をお願いして一億総中流社会を目指すって
なにその隠れ共産主義とか

堂々と共産掲げているところ、主義主張が異なる勢力は
将来的に力で押さえつけても構わないと言ってたしな

皆でお手々つないで並んでゴール！　皆一等賞～♪
なんてやっているから、努力もしないで貧困を
国や社会のせいにするんだよ。

努力して稼いだら、儲けたら富の再分配って
貧しい奴らに施し持っていかれるなんて、まっぴらだね。

シンプルに。勤労と納税の義務を果たしていない奴等が
なんで権利ばかり主張するの？

私は社会の底辺を這いずり回るドブネズミだけど
補助だ富の再分配だなど頼らずに、這い上がってきたから。


生まれがいいわけじゃねぇ…育ちも悪い…
学も…教養も何一つ自慢できるものはねぇ
だがな、プライドだけは持っているつもりだ。



世界を変えたいなら　君が変わることさ。














Midnight　闇にうごめく　はりつめた静寂の中
Red Eyes　赤く浮かぶ　血走ってぎらつくその目

Hungry　飢えて尖った　鋭い刃歯が牙を剥く
OK！　覚悟はいいかい？　危険なレースが始まる

走れ走れ　DOGGIE HORSE　ゴール目指して　Some Where？
お前に与えられたのは　鞭の痛み

走れ走れ　DOGGIE HORSE　狂ったように　Some Where？
マゾヒスティックな　瞳孔開いて　脇目もふらず　Ride On！

走れ走れ　DOGGIE HORSE　取り憑かれたように　Some Where？
これは生き残るための　壮絶なレース

走れ走れ　DOGGIE HORSE　一心不乱に　Some Where？
邪魔者は蹴落とせ　Don’t Stop！　突き進め　Ride On！


By　F.O.D.

DON'T LOOK BACK!















先月が結婚二十周年だったわけで、諸々遊び歩いていましたが
仕上げはカミサンの希望。ホントはこれ。

緊急事態宣言下では、外で酒が飲めねぇ（アル中かよ）
どんな世界にも抜け道というのがあってな、
伊豆の温泉旅館で宿泊の部屋食なら…飲食店ではない。

で、延期していたほうを。
カミサンがすっかり帝国ホテルの上質さ、気に入っておりましてね。















日本を代表する最高級ホテルですもんねー。
ウチは庶民です。本当のセレブリティは行動をSNSに晒さない（笑）

昨今は新装なったオークラや新進気鋭の外資系もあるし。
よく別のSNSでホテルのエントランス撮影とかって
どうせならこれくらいの格式でやろうぜ！

は、さておき
コロナ渦で外国人観光客ほか激減からの諸々…

帝国ホテルも建て替えが決まっていて、どういう方向へゆくのか
とりあえず今はこのクラシカルな重厚感を楽しむべし。
改装とアップデートを繰り返していますから、快適さは上々。

だいたい都内在住なのに宿泊するっていうのは
そこに価値を見出さねば、有り得ない事ですって。

今回はインペリアルフロア（エグゼクティブフロアみたいな）
の、ジュニアスイートを用意してもらいました。
てか、スタンダードな部屋知らんけど。
















チェックインしてひと息ついて。
カミサンは室内の誂えからサービスほか、ずっと「すげえ！」と感心。

日比谷公園から皇居界隈を散策して。
えぇまあ、こんな場所ですら誰も居ないように撮る（笑）













ディナーはカミサンがずっと行きたかった
メインダイニング、　レ　セゾン

フランス料理の伝統と格式に、和の食材や遊び心を。
某では☆ひとつっての、古い価値観が重視だからかな。
私にはこういうスタイルの方が、楽しくて好き。

まずはメニューにないアミューズ、カンパチをマリネして
ピスタチオと青海苔のムースで閉じ込めて。

モン・サン＝ミシェル産のムール貝で
オレンジ風味の雲とサフランソルベ。












サーヴは当然、全てに上質を。それ嫌味にならないのが流石ね。

鱧のロティとジロル茸　酢橘のソース。

ベルヴェーヌが香る透明なラビオリ
オマールブルーとセミドライのマンゴーをアクセントに。

子羊のロティ、蕎麦のリゾット、トリュフの香り。

真骨頂、シェフのスペシャリテ
黒トリュフを丸ごと1個、フォワグラを塗ってパイ包み焼。

口直しはカシスのソルベ。












甘酒の雲海に覆われた柿と柚子のグラニテ。
珈琲、紅茶とショコラ。

シェフ、ティエリー・ヴォワザン氏と一緒に記念写真（笑）
さらに記念日ということで、ケーキを頂戴しました。

カミサンがまあ、スパークリング、白、赤と
飲むわ飲むわ。　私はワインに見せかけて葡萄ジュースです…



そんなこんなで流石は日本を代表する最高級。
帝国ホテルのメインダイニング、レ　セゾンさん
こんどはカミサン誕生日にでも伺うかなぁ
ご馳走様デシタ！
















朝食はのんびりルームサービスも良いけど
しっかりスイッチONでと、なだ万さんとこで和朝食。

インペリアルクラブ会員だと、チェックイン13時の
チェックアウト15時なので、また散歩して。



ちょー巨大なハトが居た！
ゴジラの頭と同じくらい by カミサン
そんなバカな。
















例によってこのスロープきついPが
オーバーハング長い180SXは厳しいのと
流石にホテルの車寄せで撮影したかったの
車検対応とはいえ乾いた排気音が響くから、クラウン。

普段使い出来るほどの身ではございませんが
日常を頑張って、少しだけ贅沢を。




ふりむくな　ためらうな
君だけの　信じる夢を
過ぎてゆく　時代を超え
駆け抜ける　光になれ

DON'T LOOK BACK!


by FENCE OF DEFENSE

草の実が　はじけると
緑　野原





鳥たちは　羽ばたいて
空の高み















清里のROCKさんでカレーのランチ
束の間、休憩後は再び撮影ソロファイター。
















野辺山、清里は安定の廃墟感。
















先を急ぎます。
















北八ヶ岳ロープウェイの駐車場。
だいたい10月半ばから下旬にかけてが見頃？
それも年によって誤差はあるから、タイミング次第。














ルーフライン、モール付のサイドビュー、
リアバンパーの造型、フロントのコーナー絞り込みほか

全てがひと昔前の王道ですが、それでよい。
















子供の頃から親父に、叔父に何度も連れてきてもらった場所。
自分の運転で訪れるようになってからも、数え切れないか。
















何人かみん友さんもここで撮る、定番ポイントですが
撮り方はセオリーなく、個性が丸出しになる面白い場所。
















標高1700ｍ級なので、天候は刻一刻と変わるし
予報なんざまるで当てにならない。
















この日も僅かな滞在時間中に、表情が激変する。
















それも含めて撮影ドライブは出たとこ勝負。
セオリー無視が、セオリー。














富士山が遥か遠くに見える展望台は、バイクツーリングの方や
高齢者マークつけたハイブリッド車まみれでパスして

霧ヶ峰までは来てみたけど、ここでやる気の糸が切れた。
高原、傾斜の要素が多過ぎて構図が決まらない。
















そうそう、通りがかったミニバンの若者が
「隣に並べて撮ってもいいですか？」と。
こういうのも、久しぶりだね。

少しお話しして、彼は白樺湖方面へ。
私はもう一度霧ヶ峰へ。そして諏訪へ下って帰京。
日暮れまでに洗車して格納…

クラウンこそ似合う場所へと参るのは、また次回に。

ええまあ、遊び惚けて何やってんだか。

自由の翼、　空の日。





















晴れた日の　まぶしさと
凪いだ　風と
恋びとに　よく似てる
雲のかたち

空の　ことば
胸に　響く


空の日　by PSY.S

　　　Big Mountain






あれに見えるは　そびえたつ山
霞むほどまで高く

飛ぶ鳥さえも　低く見えてる
今は引き返せない














夢はキリマンジャロを背景に愛車たち撮りたいけど
（MA70スープラならサファリ仕様でなくても絵になるぞ）
現実的なところは八ヶ岳（苦笑）
















久しぶりに時間が取れて、やる気になったから
あと180SX、スープラでは行ったけど
クラウンでは初。の高原ドライブ、ソロファイター。












ルートは変わり映えせず（まあ定番ということで）
高所恐怖症の方は無理な大門ダムから。
















バックアップに Nikon D500 を用意しましたが
結局全て Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR です。
















ビーナスラインの紅葉には早かったけど
混雑は避けたかったのと、単純にタイミング。
















個人的に定番の並木道。
















天気も出たとこ勝負。八ヶ岳背景は晴れてほしいけど
ここは日差しがあると、木洩れ日の処理が面倒になる。
















ススキ野原はすっかり秋の風情。
もう一箇所、八ヶ岳が正面に見える峠の展望台は
なんか混雑していたからパスしました。
















いつでも閑古鳥、未だに廃墟が立ち並ぶ清里で
ここと数軒だけは大盛況。いつもは時間に追われて撮影ドライブ
昼飯は持参したサンドウィッチなどで軽く済ませていましたが
せっかく評判の良い店もあるから、と考えを改めまして。

でも混雑でロスタイムは嫌だから、11時開店より少し前に
有名店ですね、ROCKさん。














肉料理ほかも気になりましたが、初めてだからここは
一番人気のROCK、カレーを。
ビーフに隠し味諸々をじっくり煮込んだ奴。
レーズンバターがアクセントで。
厚切りベーコン。そっかー、世間一般ではこれが厚切りかー。
カミサン料理のヘヴィさが身にしみる。

美味しく食べました。

開店10分前で3組めだったの、開店時にはおそらく20組以上並んで。
私がお店をあとにするときも、行列してた。

だから混雑は苦手。






さて、清里から野辺山界隈で、ここも有名ですね。
野辺山宇宙電波観測所

だけど愛車と上手く撮れるポイントがないのですよね。
頑張ってみたけど…














つらい。
















無茶だ。
















致し方なく、いつもは絶対やらない構図。
シンボル的、45ｍミリ波電波望遠鏡
完成当時世界最大級、2022年3月で運用終了予定らしいよ。
















長くなったので、ビーナスラインは後編にて。
相変わらず面倒な奴でスミマセン。





















幼い頃に憧れていた　立ちはだかる父のよう
近づけばそう　近づくほどに　道が分からなくなる

Big Mountain

頂を越えるまでは　この脚を休ませずに
遥かなる　遠い彼方へ


by 陣内大蔵