だからさ…　切れすぎたんだよ。

黒崎くん、自分が不利の状況で頭を下げるのは下策だよ。

頭は優位に立ったときこそ下げるもんだ！




1日が24時間では足りないと思っても
生と死は皆に平等である。
36時間あったら48時間を欲するであろう。
だから、生きているうちに、好きにやる。



立秋なんぞ知るか。　まだまだ暑さ続け♪


















月食や流星群などと違って、最接近後も明るい。
むしろ見やすいぞ軍神、Mars、火星。

アンタレスは火星の敵っていう意味…は俗信で
ホントは火星に似たものってらしいけど、それはそれ。

今年も暗くて広い、星座が圧倒的に大きく見える空へ
行きたいと思いつつ、結局日々に流されている（ダメだろ）










おれは強制や命令は嫌いだからね。











普段ブログの中で引用するのは
新谷かおる氏の作品登場人物台詞が多いですが


AKIRAやパトレイバー、パイナップルARMY、シティハンターなども好きでした。
てかそのジャンルも80～90年代しか知らん。







かくかくしかじかで、8月はちょろっとカミサンが私の仕事手伝っている。
頑張り屋さんだけど不器用なのと、超絶気分屋浮き沈み激しいから
だいたい何か新しい事やるときは、不安定。

まる18年、分かってたつもりだけど、喧嘩大泣きのち夜空。








いつも昼メシは、スーパー総菜コーナーで弁当買うのですが
たまには、ね。　スタ丼、餃子、カミサンは定番のあぶら～麺。








常連さんたちが親子で、夫婦で商売えらく気に入ってくれて
なんか色々お土産くれるの。








そんなこんなで、親父とカミサンとまた中華。
ネギまみれ炒飯、餃子、中華丼（ごはん少なめ）、五目辛み麺、回鍋肉。





















ちょっと前に百均の包丁を研ぎまくって
すんげえ切れ味にしたって動画だっけ？話題なったの覚えています？

ネタとしては面白いンだけど、使えるかっていうと
それがまた違うわけ。



先日、仕事したおばさまンちで、ひょんなことから
包丁が切れなくてねー、って話になって
まあ、私日常的に刃物扱う商売ですから
自宅の包丁ナイフ類は、そらもう切れ味そこそこ（ぇ
















っつーか、いつも何処か怪我してんだよな。労災面倒。
自営だから使ってもアレだけど。

またドリルねじで親指抉ってぶち抜くとこだったし
振り向いたら鉄骨に顳顬強打してとか
あと４月に右足首折って、5月の三河でコースアウトしたん
結局後遺症残っちまったよ。んはあ。





んじゃ太田は病院へ行って精密検査と。2号機は…

自分はもう平気であります！

行け。

おれは部下の二階級特進など納得せんからな。

ただちに病院に急行します！





話し戻すと、ギャラ弾んでくれたから（そこかよ）
サービスで次の仕事ンときに砥石持参して、包丁研いであげたの。

なにも知らないお嫁さんが「あらお義母さん、包丁スゴイ切れますね」
ってなもんで、だからそこそこにしか切れないてば。


切れ味鋭い（過ぎる）研ぎ方だと、切れなくなるのも早いわけで。
どうせまた数カ月後に頼まれるわけだし
姉さまや妹分の包丁を研いでやった時もそうだけど
そこそこの切れ味（といっても其処等辺のより余程キレるぜ）なら
長持ちするわけで、ココ一発の切れ味より持続力優先ね。












クルマもそうで、例えばボディの仕上げを
アホみたいな鏡面凄いだろっての、あとの維持がすんげえ面倒。
全塗装時にやらかしがちな落とし穴。
ウチのは耐久性重視で、鉄板と樹脂パーツの塗り方や
クリアの選定など、おやっさんと相談して。　柚子肌だし。














タイム最優先アタック仕様なら、パーツ、ボディ、その集合体としてのマシン
耐久性云々はアレで、速さ上等なわけですけど
サーキット駆けまわるのよりも、普段の通勤買物お出掛けが
余程多いのであれば、余りに尖った仕様は却ってしんどい。
























サイドルーフモール外して、隙間の汚れ落とすとか
別に面倒でもなく、いつもの洗車にひと手間追加程度。
日々の細かい積み重ねが、やがて圧倒的な差となると信じて。





いつもは画像まとめるけど、なんとなく。








カミサンの機嫌は、けっこう単純なので
また次の日からガンバロウって。








サワラのカルパッチョ風。　サワラって塩焼き西京味噌焼きのイメージ強。
ディルやトマトの風味、ソースの酸味が夏らしい。








定番、マルゲリータPCR（通常より小さめサイズオーダー）








手打ちフェットチーネの冷製カルボナーラ。
コンソメのジュレとの相性が秀逸。








ここのシェフ、魚料理は包むのが好きらしい。
金目鯛を皮ごとソテーしてから、夏野菜やバジルとパイ生地で包み。
茄子とアンチョビのソース。








珍しくデザートまで辿り着いた。
ティラミスとカラメルのジェラート。










あの後藤っておっさん、ありゃ何者ですか？

カミソリ後藤ってな、本庁じゃ有名なワルさ。

そんな切れ者が、なんで埋立地なんかでくすぶってるんです？

だからさ、切れすぎたんだよ。










ベテランぞろいの第一小隊ですら手こずった怪物を…
半端者の寄せ集めである第二小隊が退治する。
痛快な筋書きだろ？

そりゃまあ退治できれば…

退治するんだ。あとがないと思え。


























ネタなのか、速さ切れ味最優先なのか
乗りっ放しヤレた感じが歴戦の証と云うのか

耐久性確保したうえでの速さを得て、綺麗を維持なのか
私は、このスタイルを貫いているだけで。



ナイフエッジ・バトル。

また、参ろうと思う次第。