挑戦進化。
親父の形見になってしまった、JZS155クラウン。
ロイヤルサルーンG、後期最終フルオプション仕様。
処分しようか迷いましたが、思い入れが邪魔をして
まあ、焦る事もないか。使い続けるなら
小傷凹みだらけの外装をリセットしないとだな。
ふわふわのサスと車高も、少し手を入れたいぞ。
そんなわけで、今年イチバンの大技は
クラウンの外装リフレッシュでございました。
10月初旬によっしーンとこで、車高調を手配。
10月中旬に某n氏に依頼して、サス交換。
そのまま鈑金塗装屋おやっさんとこへ。
面倒くさがるおやっさんに無茶ぶりして。
やる気になったら、凄腕なんだよ。
バラせるもの全部分解して、諸々修正ほかも妥協せず。
あ、ルーフは綺麗だったのとガラス脱着面倒で
それ以外ぜんぶ鈑金塗装(妥協してんじゃねーか)
もちろんフェンダー脱着歴が分かるような仕上げなどせず
ジャッキポイント周りからアンダーボディーまで黒々と。
ツートーンの下側は…
15クラウンのシルキーシャイントーニングではなく
17クラウンのフロスティホワイトトーニングで。
ド派手なカスタム得意や純正ドノーマル至上主義
そんなクルマ弄り維持りの知り合いも多い。
私は我流で参ります。
車高は程よく下げ。クラウン級は下品にしたくないからね。
真面目過ぎるおやっさん、仕上がり上々。
「またそんな事考えたの? もうバカなんだからさー」
豪快に笑い飛ばすおかみさん、いつも救われます。
どんどん高額になるくせに、コストカット弊害が多くて
見えない部分は情けなさ全開の、メーカー新車よりも
余程上等な仕上がりだぜ! いつも感謝。
鈑金塗装をディーラーとかに出したって、結局は下請けに流す。
修理はアッセンブリー交換しかやらない(出来ない)
町工場やチューナーって、敷居が高いかも知れないし
腕の良い人と出会うまでが大変だけど、ハマればね。
そして万人に合うわけではない。
純正が15インチだったし、最近のクラウンは18インチが標準
バカみたいにデカイのは嫌だったけど、まあいっかで
BBS RG-R 18インチ、うーん。17インチでも良かったか。
ま、ぼちぼち。
2016年、180SX全塗装。
2018年、180SXサーキットで小破修理とか。
2019年、180SX追突被害ほか修理諸々。
2020年、高校時代MTBフレーム全バラシ全塗装
TMWホイール塗装、そしてクラウン化粧直し。
鈑金塗装屋の常連って…
おやっさん、おかみさん、いつまでやれるか。
その先は、まだ考えていない。
今は…今年も感謝。
Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
Posted at 2020/12/11 21:15:34 | |
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クラウン | 日記