2024年03月31日
英雄の前に
人間であれ
今日は体調がいまひとつで
仕事を切り上げ、午後は休養していました。
先日の日産祭、
まあ普通の走行会とは規模が違うから
公式カメラマンという名の主催者さん側と
コース内など許可交わした方々が
画像をアップされ始めて
自分のは自由に使っていーよー、拝借。
慣熟走行時は同乗OK
朝イチ、冷間時空気圧調整中
レース前、お祭りだね
いつもの個人レベル貸切ミニサーキットと
決定的に違うのはコース管理体制。
そりゃあ天下の筑波サーキットですからね
コントロールも、オフィシャルも、緊急車両も
コース整備も…
皆でホウキ持って駆け寄るなんてのは、ない笑
どちらが正しいとか、優れているとかではなく
一日中駆け回れる三河屋さんのとか
友人が開催するアットホームなのも
こういうのも、両方楽しめればよい。
レースは予定通りのブービーだったけど
走行会枠の時は終了後ピット戻るまで
黄旗掲示だけの各ポストオフィシャル方々が
レースのチェッカー後は総立ちで
身を乗り出し笑顔で両手を振ってくれるの
草レースとはいえ、速い奴が偉くて
バケモノ相手に恥晒すだけと思ってたが
あの光景だけで出走して良かったと。
どんな英雄、豪傑であっても
戦いを終えて無事に帰還してこそ。
ふとこの歌詞を思い出した。
子供の頃、好きだったなァ
星が流れる夜
人は変わるの
やさしい微笑みも
今では幻
あなたは駆け巡る
あの空 山かげ
とどかぬこの気持ち
私は 耐えてるわ
好きなら好きと 言えない心に
人はいつも苦しむの
私はきっと幸せになれるわ
あなたが生きてる限り
オーロラの降る夜
私は祈るの
この胸はいつでも
あなたの ふるさとよ
好きなら好きと 言えない心に
人はいつも苦しむの
私はきっと幸せになれるわ
あなたが生きてる限り
細野晴臣 小池玉緒
Posted at 2024/03/31 22:34:00 | |
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