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フロントフォークのインナーチューブが部分的に錆にやられている(汗)。
とりあえず錆をそぎ落としながら研磨し、仕上げ磨きをしておいたが、果たしてOILシールが持つのか？

そんな事をしながらフロントフォークの取り付け部分(三つ又)に目をやるとなんだかおかしい？？


ブレーキワイヤーやスピードメーターケーブルの取り回しがおかしいのと、なんだか部品が足らない。
早速パーツリストでチェック！！

ボルトは痩せてきてたのでステンキャップボルトに変更し、ボルトとナットを入れる方向が逆だったのを正しく取り付けた・・・細かい＾＾；。
そして無い部品は製作してみた＾＾ｖ

ついでにシート表皮の張替えとタンクの取外しをした＾O＾ｖ

・・・でも、タンクは錆錆の上にコーティングが剥れてガサガサ音がするので使用不可とし、先日調達しておいたノーマル柄タンクをつけようと思う・・・現在タンク裏側の錆止め塗装待ち＾＾；

さて先程までチョコチョコとガレージに何度か通いまして＾＾ノ

ジャーン！タンク(中古)とシート(張替)を交換しました。

エアーツールの中でもひときわ高額でピンキリなのが、インパクトレンチである。

先日、XLR80Rからノーマルエンジン(80ｃｃ)を降ろし、APE100のエンジンを115ｃｃにボアアップした後に搭載した。
そしてついでに強化クラッチと強化オイルポンプを取り付けたとき、充電式のインパクトドライバーで＋ネジを緩めようと試みたが玉砕・・・またインパクトドライバー(手とハンマーで駆動)でも試みたが全く動く気配すらなかったToT。

そこで弟に電話して、より大型(電池とモーターの大きい)のインパクトドライバーで解決した事があった。
でもバッテリー充電式インパクトドライバーは弱いながらも持ってるので触手が動かない。

で、購入したのがこれ！

シリアルNoから製造年を割り出してみると昨年2013年8月製造で、なんと製造後半年の中古品である事がわかった＾＾。

工具だけあってもメンテナンスの腕前が上達する訳ではないが、少なくともやる気にさせてくれる必須アイテムである＾＾ｖ

機械弄りの好きな少年・・・もとい、おじさんは工具にこだわる(笑)。

でもそこ工具が今の自分にとって必要か否かはどうでも良かったりもする。

工具の金属の輝きや質感、動作音(特にエアー工具)。


ということで揃ってきました工具達。

この工具を使って整備するのはこのバイク達+モンキー＾＾ノ