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さて先日入手したＴＯＳＣＯＮちゃんは優等生ではないので、期待通り私を楽しませてくれそう＾＾ノ
今日はこのＴＯＳＣＯＮちゃんに適合しそうな圧力スイッチを探し当てる事ができた。

完成予想図は以下の通り


キャブタイヤコード(青字で説明)はボムにひび割れが酷い上に、一箇所被服がもげている上、内側の白黒の被服も痛みがある事が判明したので早々に交換しておいた＾＾ｖ。

圧力ＳＷを取り付けるために、既存二又で圧力計と安全弁を取り付けている部分を三つ又に変更し、圧力ＳＷを新設し、配線(モーターと電源ＳＷ間で結線を行う)赤字部分。

これが完成すると近代的なエアーコンプレッサに見劣り？するどころか、時代をリードするコンプレッサに成長するかもしれない・・・凄い偏見ですが(笑)。

東芝（西芝電機）製コンプレッサを某オクで2Ｋ円で落札してしまい（笑）、本日の休みを利用して
往復１．５時間で引き取りに行ってきました。



オクの説明では
通電確認済みとなります。
タンク内に圧縮されず稼動音が止まりませんとある。

確かにタンクに空気が詰め込まれて圧力が上がらない限り、コンプレッサが止まると役には立たない。

早速動かしてみると、タンクの下あたりからプシュプシュ音がしてる・・・（笑）。

なんだ、ドレンがしまってないだけやなぁ～♪

閉めるとメーターがドンドン上がっていく♪・・・・えっ？一体何キロまで上がるんだろう？？
8ｋｇ超えた（汗）、9ｋｇ超えた（大汗）、一旦強制停止や！
うーん、どうなってるのか？
しばし考えてみる？？

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、圧力が上がるとレシプロピストンを動かすモーターへの負荷が増えてモーターへの負荷が増え電流が増えて電磁開閉器が働き電源供給を止める。

コンプレッサの画像を眺めると右手前に電源スイッチ(電磁開閉器)があり、そこからモーターへコードが延びている。
この電源スイッチＢＯＸ(電磁開閉器)に原因がありそうな気がする＠＠。　　

またまた気になって分解してみた＾＾

ＢＯＸから電磁開閉器を取り外して・・・うん？なんか軽いし薄いなぁ？？
えっ？ﾋｭｰｽﾞが２本？？って単なるﾋｭｰｽﾞ入りの電源スイッチじゃん(笑)。

という事は安全弁だけが頼りのマニュアルコンプレッサって事ですかぁ～？？？