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2019年03月28日 イイね!

ドア連動ルームランプが点かない

ドア連動ルームランプが点かないドア連動ルームランプが点かないとタイトルにしたが、正しくはオーバーヘッドシェルフ用のランプユニットへの配線を繋ぎ間違え(恥)て、ヒューズは何度も飛ばすしビニル被覆の焼ける匂いが車内に立ちこめたので危険と判断し一旦結線を外した。
そして元の小さなルームランプに戻しても点かなくなり、断線の可能性大だと断し、後の宿題にしていた(´д`|||)。

で、本日に宿題をやる決意でドナーとなるサンバーメーター(EBD-TV1オートマチック用)も2000円で入手してスタンバっている。

メーター毎交換ならば同じ型番のモノを入手しないとダメだが、そんなモノを探していると時間もかかるし費用もかさむ。(因みに新品メーターは3万円程度である)

それが嫌なので、近似時期のメーターより必要なダイオードや抵抗を部品取りして使うのが安上がりである。(今回の故障では5MTと3ATの違いは関係ない)

先ず作業のはじめはバッテリーのプラス端子を外して、安全対策をする。

次にステアリングシャフトを止めている12mmのボルトを4カ所外し、メーターパネルへのアクセスを確保する。

ここまでは朝飯前!!

後期のメーターはコネクタ一つで外れるので楽ちん!!

自宅の作業部屋へ取り外したメーターを持込み、ドナーのメーターと比較する。

画像の下側がドナーで上側が現在使用中のメーター。
上側の黒い部分を拡大してみよう!!!

見ての通りダイオード(3FV60表記)が焼けて割れている(恐ろしい)
これはスバルのせいでは無く、私が電球(抵抗)を通さずに誤配線で12Vを流してしまったからである^^;;

それ以来、ドア連動のルームランプは点かない。
これがすんごい不便なのである。。。

それを本日の休日に直したい!!!!そう思っている。

早速メーターをバラしていく。
アクリルのメーターカバーや後ろの基盤カバーを外すのは簡単だ。
メーター(スピード&燃料)の針がぬ・抜けない。。。

バキッ!という音がしてメーターのモーターから軸が針に付いた状態で外れてしまった。
もうメーターはダメだろう。。。

こういうこともあろうかとドナーのメーターは針を綺麗に外して、モーターも無事な状態で外してあるので、スピードメーター&燃料メーターも半田付けを外して移植することにする。

あっという間にメーター移植の上、半田付けもやっちゃったので画像はありませぬ。
元通りにメーターを取付けてエンジンチェックの動作OK!
すべてのランプの確認と針がピークまで指した後に戻るのも確認♪

さてルームランプがドア連動するかどうかだが、なんだか怖くって繋いでない(笑)
つなぎ間違いがないか入念にチェックした上で接続してみよう。。

先ほど意を決して、再度テスターと検電ドライバーで念には念を入れてルームランプのSW回路を確かめた後に、接続!!!

無事、元のドア連動ルームランプが点くようになった。

同じような失敗をしてしまった方の為に参考になるかどうか分からないが、同型同グレードのルームランプ配線図(簡易版)を作成したので掲載しておく。

(但し:あくまで私の所有する最終型VBグレードの配線図であり、スバルが配布したEBD-TV系の配線図とは異なります)
Posted at 2019/03/28 15:02:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバーTV2 | 日記
2019年03月26日 イイね!

ジャッキがエアーで動作♪

先日よりの課題であるジャッキが動作した。

本日は休日なので朝からエアーシリンダ部分を分解して、故障箇所の特定と摩耗部品(Oリング等)のサイズ測定を行うつもりでガレージへ。

念の為にエアーを繋いで。。。

あれっ、ジャッキがエアー少しずつではあるが、上昇してる。
(これって無茶LUCKYかも)

エアホースを外してギアオイルを少々中に注入して再びエアーを送って、シリンダー内のピストンの動作抵抗を減らしてやる。

そしてエア抜き(リリースバルブを開けた状態でクランキング)をエアーを用いて10秒ほど行う。
リリースバルブを開けているにもかかわらず、ジャッキの動きは先ほどよりも上昇の勢いがある。

先日、油圧シリンダーやオイルタンクのオイルを一旦抜いた後にはオイルを400cc程度入れたが、規定値の550ccには足りないのかと思えたので、再度100ccを入れる。ジャッキの摺動部分にグリスやオイルを補充し、油圧動作への抵抗を減らしてやる。

さてリリースバルブを閉めてジャッキをエアーで動作!!!
何事も無かったの如く、エアー式ジャッキは最高位まで20秒足らずで上昇。

更にエア抜き作業と遊びの調整(左に倒してクランキング)を行うと、15秒程で最高位まで上がるようになった。


メーカー公表値は25秒であるが、今回の測定は重量物を乗せてないのでこんなモノかもしれない。

よし!これでサンバーの整備に使えるぞ!!!
とは言え消耗品パーツを交換した訳ではないので、日産部品と取引のある自動車部品商を紹介してもらいパッキンセットOH用を入手の上で、キチンとオーバーホールを行って、以下の様なガレージライフを過ごしたいなぁ~♪


Posted at 2019/03/26 14:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアーガレージジャッキ | クルマ
2019年03月24日 イイね!

メーカー&型番特定!!

ネット上や特許庁の特許申請やらでほぼメーカーを特定して、メーカーへ問合せし、メールの往復にて本体型番と保守用パーツの部品番号も入手した。(親切な対応であった)

どうやらオイルシールやOリングなどの消耗品パーツがセットになった保守部品がある様だ(これは便利!だけど、動作不良はエアーピストン系だけで良いのだが・・・)

しかしながら、自動車の部品商との取引が無いとメーカーから部品は直接出せないとのお返事。

困った。。

動かないのはエアー式の部分であるので、赤丸の部分の内部パーツである。

そして外した内部にはエアーピストンとそれを前後させる為のポペットバルブがあり、エアーピストンをエアーによって押し出すとその先にあるプランジャーを押して油圧シリンダー圧力を高める。
エアーピストンが上死点までいくと圧抜きが起こりスプリングによってピストンが下がる。

エアー供給時にはこれらが連続して繰り返されて、油圧ジャッキが押し上げられるようだ。

面白い。。
Posted at 2019/03/24 17:07:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアーガレージジャッキ | 趣味
2019年03月21日 イイね!

新しいアイテムをGET!!

新しいアイテムをGET!!我がガレージに新しいアイテムが仲間入りした。

その名も・・・不明(笑)。

冗談では無くて、銘板が外されてしまっているようでメーカーや型番は判らない^^;

でも本格的な造りなので現物を見て、即金購入となった。

勿論、中古品というカテゴリーで、しかもエアー式フロアジャッキなのに、エアーでは動かずに手動ハンドルをキコキコ上げ下げしてオイルを送付してやらないと上がらない。

昨夜、自宅ガレージに持ち帰り早速上げ下げしてその回数を数えた。

最上部の60cm付近まで上げるのに60キコキコ必要であった。
(これは大変苦痛で一晩寝て起きたら右肩が痛くて困っている)

本日、昼前に各部清掃をしながら故障箇所の特定とメーカーや型番を特定する手掛かりになるものを探してみた。

するとジャッキの上げ下げのリリースバルブ(回転式)の根元からオイルが滲んでいるのを発見。

手動の油圧ピストン部分からはオイル滲みや漏れはない。

本体の裏側側板に購入日と思われる年月日を確認。
(2014.5.××)5年弱前かぁ~結構新しい機械なのかも。。

銘板があっただろう傍に型番(メーカー内コード)らしい刻印を発見。

L603D ・・・L=低床(Low)、60=受金最高位、3=3ton、D=?

当たってたら凄いけど。。。

取りあえず手動で60キコキコは辛いので、オイル不足であろうと決め込んでオイル注入してみる。

オイルはどこから入れるのやら?
ネットで検索すると同様のジャッキのこの部分にはプラスネジが付いていて、それを外して入れていた。

でもこのジャッキにはプラスネジは無く、穴があるだけ。。
掃除ついでにその穴を綺麗にしてみると、なんだか6角形に・・・あっ、これはヘキサゴンだぁ~と突っ込んでみる。


上手くいった☆

次はこの中にオイルを入れる。
手元にはコンプレッサー用のオイルがあったので、それを代用する。

なんと200mlも入ったぞ!!減っていたという事か?
エア抜き作業をしてジャッキをハンドルで上げてみる。

29コキコキで最上部60cmまで上がるようになった!

大きな期待をしながらエアーパイプ(黄色のチューブ)を外してそこからオイルを少々注入して、コンプレッサーを繋げてバキバキバキとエアーにて動作させてみたが、ジャッキはピクリとも反応しない^^;
これでハッキリした事はエアーモーター部分(エアーの力を油圧に変えて油圧ジャッキ内に油を送る)の動作が出来ないと言うこと。

本日は諦めて各部を歯ブラシ&ウエス&ブレーキクリーナーで綺麗に磨いて終了。

磨けば光るではないが、結構新しい機械のようでエアーでキチンと動くようになれば素晴らしい働きができると思われる。

★独自の調査により本ジャッキ(メーカー等)について判った事をまとめておく。
メーカー:オリオンテクノ(現在は株式会社アルティアに吸収)又はニッサルコ(nissan motor sales co.ltd)が販売していたモノに酷似している。
圧縮空気のチューブをシリンダーへつなげている部分にL字ジョイントを使用していないので、低床型の特徴がある。

本体の銘板付近の刻印がL603Dである。

オリオンテクノorニッサルコが販売していたジャッキに貼り付けてある注意書きステッカーと同じモノが貼り付けられている。

※このジャッキについて情報の提供をお願いしますm(_ _)m
Posted at 2019/03/21 22:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアーガレージジャッキ | 趣味
2019年03月09日 イイね!

リアウィング装備

リアウィング装備先日、ペイントを終えたリアウィングを中古のバックドアに取付けたもの。

それを本日、サンバーバンのバックドアと交換した。

バックドアは結構重いので工夫が必要。

軽トラをバックでバンのおしりにくっつけた。
その上に脚立を立てて、脚立をしっかりとロープで固定し、その上に緩衝材で高さ調整。

そしてバックドアのガスショックの左右2カ所ずつあるボルトを外し、ボディー側上部の蝶番ボルト2本を抜き取るとボディーとバックドアの縁が切れる。

(勿論、ウオッシャー液のチューブや配線ケーブルは先に分離しておく必要がある)

既存のバックドアを外して、リアウィング付きのバックドアを外した順番と逆に取付ける。
ついでにバックカメラの配線も行い接続もする。

今日からは後方も録画できるぞ!!!
Posted at 2019/03/09 20:25:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバーTV2 | 日記

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