tele-chanのブログ一覧

今日はかねてからの課題だったシングルホーンからデュアルホーンへの変更とツインキャブレターの同調を行った。



ホーンは×2の音量でCROWNの音色になった。

エンジンの回転数はキャブレターの同調をとった結果、1000rpm→800rpmになりマニュアル値の700rpmに近づいたので、アイドリング時のツインボクサーの鼓動がより楽しめる様になった。

道の駅の駐車場に入った所、前の車が突然バックギアに入れ(^_^;)バックランプが光った。

大急ぎでホーンを鳴らすが、ぷーーーっと小さな音がなるので、当然の事ながら前の車は気づかずにバックしてくる。
咄嗟にバックギアに入れ2メーター程度バックして事なきを得た。

その後に“トヨペットクラウン2000ms41”のデュアルホーンを落札。

到着後に分解して割れたカバーはプラ溶接をして取り付けた。

明日仕事終わってからホーンへの配線とガソリンフィルター等のステーをしっかりとしたステーに変えた後にデュアルホーンの音色を楽しみたい。

このホーンへの接続はこの様な端子になっており＋12ｖを接続し、アースはボディとなっている。
なんて名前の端子なんだろう?アストロで売ってるのかな?
昭和40年の香りがするパーツである。

と後日に油温計のセンサーもこのパーツ同様の形状だったと思い出した。
きっと大きな〇と内径が同じでリリースすると細い部分を挟み込んで抜けない構造になっていると思われる。

休日は朝から運転席足元の錆処理と断熱防音シートを施工し、13:30頃から亀岡へ。

今日はバイク仲間からトライアル練習行くよって誘われてたのだが、ヨタハチ弄りしたいのでとお断りした。

そのまま顔見せないのは愛想が無いので、ヨタハチで亀トラ（亀岡トライアルランド）へ行った訳だ。

そして帰宅後に本来の目的であったプラグチェックをした。

理想的なヤケ具合（エアースクリュウは1回転半戻し）である。

信号待ちでも2気筒ボクサーエンジンの小気味良いサウンドに包まれる。

今日も仕事を終えての1時間程度趣味の時間。

ドライバーズシートは予定通りボディ下の12mmナットを外すとキャビン内にスッポリ抜けて外れたので、取り出した。

そしてシートの前後スライドが調子悪い原因を探る。

原因の一つはスライドレバーから伸びている固定カムへのワイヤーの引きの不足であった。



もう一つはシートレール自体が錆にかなり侵食され、レールを上手くスライド出来ない。
これはトヨタでシートレールをオーダーして在庫があるなら左右注文交換したい。
無ければこの際自作してみるのも良いかも。

シートのカーペット下は綺麗で錆止めの必要無しであるが、ドアサイドのモール付近は軽く錆びているので、次回に錆び転換錆止め塗装をする。

そう、車体下にあるこのナットを外すとシートが上に外れる様だ。





次の休みはドライバーズシートを外し、その下のカーペットや断熱材を除去し、脱脂後に錆止め塗装→遮音断熱シート→一旦シートレールを取り付けてドライブしてチェック♫

うん、楽しそう♪